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味覚がないというのですが・・・。
よろしくお願いします。 93歳の父は、最近、何を食べても味がしないというのですが。 15年ほど、狭心症のお薬は、飲み続けています。 色々と、検索しまして、歳がとるほど、味覚がなくなっていくと 言う事を、本人も自覚しているのですが、それにしても 他に何も入院などもしたことがないほど、元気な父が 少し、食べたくないといって、痩せてきたように 思うのですが、どうしたらよいでしょうか。 どなたか教えて下さい、よろしくお願いします。
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年齢のせいもあるかもしれませんが、とりあえず亜鉛補給すると、味覚障害や食指不振が改善されるかもしれません。
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- albert8
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高齢になった身内の死を看取った経験からいくらかでも質問者さんに参考になればと思いお話します。死について身近に考えさせられる出来事だったことは間違いありません。しかし、お父様とは状況も違うでしょうし、お気に障ったらお許し下さい。 誰もいつかは死を迎えます。死期が近づくと心や体はどんな準備をしていくのでしょうか。 その一つに食べる、ということがあります。死期が近づくと食べることが出来なくなるという否定的なことではなく、恐らく食べる必要がなくなるのだろうと思うのです。もう要求しない。そうなると味覚を保つ必要もないのでしょう。 もし、まだ生きようとする、生きる意欲があれば体は食べることを要求します。そうそう味覚を失うはずはありません。 当然ですが、終焉に向かって食べる必要がなくなると次第に痩せていきます。安らかなる死への準備です。見た目にやせ衰えていきますが、体に残ってるネルギーを自然に使い果たす姿にほかならないでしょう。経験から良く分かるのですが、こんな姿をみるにつけどなんとかしてあげたいと思いますね。無理やりにでも何か口にさせようとする気持ちになります。 しかし、これは自然に訪れる安らかなる死への準備を妨げるもので、本人にとったら苦痛以外のなにものでもないことになります。想像してみて下さい。本人は面と向かって口にするわけではないのですが体が「もういい、要らない」と拒否してるにもかかわらずそれでも要らないものを入れるわけですから、その体への負担たるや恐ろしいものがあるはずです。 こういう場面を迎えた時、体が弱って行くということではなく、生の終焉を迎える自然な姿だと受け入れ静かに見守ってあげることが最善ではないかと思うようになりました。 人間も他の動物と一緒のはず。動物は死期が近づくと食べなくなって身を潜めます。人間は脳を発達させたばかりに迷いが生じ、自然の死を迎える姿にもかかわらず怯えてしまいます。 自分が死を迎えて自ら食べなくなってきた時、身内は死への準備がなんたるか理解できないとなんとかしようとするでしょうから、決して余計なことはするな、というようなことを身内や医療関係者に向けて口で伝えることはもちろん書面にしておくつもりです。 父親は違う、ちょっと体調が悪いだけだ、縁起でもない!死の準備なんて、とお叱りを受ける覚悟で書きましたが、お気を悪くされましたら何卒ご容赦下さい。
お礼
ありがたいお返事有難うございました。 全く、同じ思いを私も、そして、父本人も思っていました。 父は、ぽつんと・・・「これが老衰か・・」とつぶやいたのを 確かに聞きました。 ここからが教えてくださったことに感謝します。食べないので もうなんだかんだと、昔好きだったものもなんでもひっきりなしに 持って運んでいましたが、食べません。もう入らないといいます。 そして、albert8 のお話が、理解できました。 焦らず、少し、様子を見てみたいと思います。 今年の6月に、母が亡くなりそれから、すっかり気落ちして 今にいたったので、何だか妙に、感動してしまいました。 本当に有難うございました。 心からお礼を申し上げます。感謝しています。
- herdherd
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味覚障害 これは、亜鉛不足でおこりますよ サプリメントとかもありますが、かかりつけのお医者さんがいて、 飲み続けてる薬があるので、併用して良いのかわかりません、 医者と味覚障害を相談してみてください。 薬の種類によっては長期服用するとなってしまうのもあるみたいです。
お礼
ご指導ありがとうございました。 私も、検索で、知りましたので、2週間に一度お医者様に 通っていますので、血液検査など、色々とお話したのですが 原因もなく、今に至っていました。 もう一度、たずねまして、異常がなければ、色々と 工夫をと思っています。 お優しいお答え頂きありがとうございました。
お礼
ご指導ありがとうございました。 何とか、改善するように、工夫してきたのですが。 お医者様も色々と廻りましたが、原因がわかりませんでした。 高齢だからでしょうかね、やっぱり。 本当に、気にかけて下さり有難うございました。 お礼申し上げます。