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ベースの音階?
ベース初心者です。 バンドスコアでベースのパートが「SYN BASS」となっていて、フレットの数ではなく普通の音符になっています。 基本からでなくスコアから入ったので意味がわかりません。 音符は読めるのですが、ベースのフレットに置き換えられなくて困っています。 宜しくお願いします。
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ちょっと突き放した言い方かもしれませんが、音符が読めるのでしたら、あとはフィンガーボード上の音の配置を把握すればいいのではないでしょうか。 すぐにできるようになる訳ではないとは思いますけど、ベースのチューニングは通常、4弦からE(ミ)-A(ラ)-D(レ)-G(ソ)で、フレットは半音階で並んでいますから、それを基準にして音の配置を把握すればいいと思います。 ベースは、出せる音域の中間域では、まったく同じ高さの音でも複数のポジションがありますから、その中から一番しっくりくるポジションを選んでいく必要があるので、簡単には置き換えられない部分もあるとは思いますが… ただ、タブ譜がある場合でも、スコアのタブ譜が必ずしも理想的なポジションを記譜しているとも限らないので、長期的に見るなら自分で弾くポジションを選べるようになったほうが遥かに有利です。 そのことも踏まえて、自分で、フレット上の音の配置図を参照したりしながら(ベースの教則本などにも、フレット上の音の配置は載っていると思います)、一つずつでも音をフレットに当てはめていった方が、後々のことを考えるとより良いと思いますよ。 ところで、syn bassって、シンセベースではないですか? もし原曲通りの音を再現したいのであれば、ベースギターよりシンセサイザーを使う方がしっくりくる音になるかもしれませんね…
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- gaktank
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#2さん回答のとおり、原曲ではシンセで弾いている(あるいは打ち込みで流している)パートですので、五線譜表記のみになっています。 でも、エレキベースで弾いても全然OKです。音色がずいぶん異なりますので、原曲とは音のイメージが変わってきますが、こだわらないならエレキで弾くのもアリだと思います。また、原曲との違いをアレンジとして楽しむこともできます(この辺はバンドとしての考え方になります)。自分もシンセベースの曲をエレキにアレンジして弾いてました。 TAB譜への置き換えは、スコアにコードも一緒に書かれていると思うので、それを参考にしていくと良いと思います。ベースの音符はコードのルート音、3度、5度を含んでいることが多いので、そこを始点として音符の1つ1つをベースのフレットに置き換えていくと初心者でもワリと簡単にTAB譜がつくれます。(自分はこうやってましたが、もっといい方法もあるかもしれません。) 例えばGメジャー。ルート音はG、3度はB、5度はDですね。置き換えると、Gは4弦3フレ、Bは3弦2フレ、Dは3弦5フレ(または2弦開放)。これを基本として、ベースラインにCの音があったら3弦3フレ、1オクターブ上のGは2弦5フレ、と当てはめていきます。(オクターブは意識しましょう。念のため。) あとは実際に弾いてみて、運指上無理があるところ、難しいところを、弾く弦を変えていきます。 最終的にはTAB譜に頼らず、五線譜で弾けるようにしていきましょう!
- lilact
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パソコンのソフトを使うのはどうでしょうか。参考URLはベースにも 対応しているソフトで、楽譜をタブ譜に変換するものです。 あるいは、次のところで楽譜とフレットの関係が分かります。 http://homepage1.nifty.com/kamishiro/shokyu/shopo.html