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RS232Cについて
RS232C通信を行う上で,なぜ割り込み処理が必要なのか教えてください. また,なぜLANケーブルにクロスケーブルとストレートケーブルの2つがあるのですか? クロスケーブルが必要なのはなんとなくわかりますが,ストレートケーブルを用いる必要性が分かりません.ルータやハブなどといった周辺機器との接続は,ストレートケーブルを使わなくてもクロスケーブルにして,全てのLANケーブルを統一した方が便利じゃないかと思うのですが・・・
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- T-SQ
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RS-232C はさておき、 >なぜLANケーブルにクロスケーブルとストレートケーブルの2つがあるのですか? >クロスケーブルが必要なのはなんとなくわかりますが,ストレートケーブルを >用いる必要性が分かりません.ルータやハブなどといった周辺機器との接続は, >ストレートケーブルを使わなくてもクロスケーブルにして,全てのLANケーブル >を統一した方が便利じゃないかと思うのですが ほぼ、ストレートケーブルで統一方向にあると思います。とは言ってもどうしてもクロスが必要な時もありますが。 もともと、クロスケーブルの用途は、HUBのカスケードとか、その他のNW機器(ルータなどカスケード用のポートを持たない機器類)との接続用に用いられてきました。もちろん、PC同士も。要するに、デバイス同士の接続に使用されてきました。 本来、どんなデバイス(機器)同士を接続するにも、おおざっぱに言って、本来はTX(送信)とRX(受信)とが入れ替わることになります。 したがって、必然的にクロスケーブルが必要になっていたということになります。 では、何故ストレートが存在?そして、何故HUBを介するとストレートでよくて、PC同士だとクロスなのか?。 それは、HUBをよく見てください。時々、ポートに「X」なる絵が描かれていませんか?。これは、クロスを意味します。HUBのポート内でクロスしているのです。 だから、HUBのポートとPC間はストレート接続(ほんとうは、クロスされている)できるようになっています。また、HUB~HUB同士などのカスケード接続に於いても、昔は、少々高価なHUBにしか、カスケードポートが無く、たいてい、ポート同士をクロスケーブルで(クロスポートとクロスポートをクロスケーブルで接続ということになります)結んだものです。これが、昨今のHUBには、ほとんど、カスケード用ポートがあるので、クロスケーブルはお払い箱になりつつあります。 では、どうして、ストレートが生き残り、クロスが消えつつあるのか? それは、EIA568A、EIA568Bのピンアサインを見てください。ストレートケーブル(両端、EIA568A)の自作は簡単ですが、クロスケーブル(片端、EIA568Aでもう片端、EIA568B)は結構大変なんです。 で、現在、ストレート主流となったのでは?ないかと思います。(これは、推測ですが) 現在世間は、よほどのことがないとクロスは使っていないようです。昔は、よく間違えたものでしたが。
- plussun
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RS-232Cの割り込みというのは、フロー制御の事だと思うのですが、 これに限らず割り込みという制御はパソコンの処理を高速化する上でとても大切なものです。 CPUが処理している事は、実は単純な事の繰り返しです。 しかし、周辺機器が存在するとそれらの動作をCPUが管理しつつ、本来の処理をしなければならなくなります。 これを例えで事務職に当てはめると、 事務処理中に電話のベルが鳴り、相手と応対するという事が割り込み処理みたいなものでしょう。 もし、電話にベル音が存在しない場合、常に電話の着信ランプを気にしながら 事務作業を行わなければならず、仕事の効率が下がってしまいます。 プログラム的には、出来るだけCPUの処理部分を減らし、必要な時だけ 処理をさせるというのが効率がいいので、処理の高速化という意味で割り込み処理はとても重要です。
- asuca
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LNAケーブルのクロスとストレートは必然性から生まれました。 LANケーブルのコネクタには送信部と受信部がありますが単純にピアツーピアでつなぐには送信と受信をそれぞれに受けれるようにつまりケーブルの内部でクロスしてやることで同じ規格のLAN端子で通信が行えるわけです。 ハブが出来る前から当然存在していました。 しかしストレートはちゃんとそういった直結の方法ではなくちゃんと受け口がしっかり対応している物には使いますので通常はストレートが標準です。 RS232Cの割り込み処理についてですが, 今の通信方式に比べてそれほど通信の環境がよくなかった機器を使っていたときに使われた手順ですのでACK,NAKなどでデータを垂れ流しなどにしていたことがあります。 そういった状態の時にはデータを受け取れない(バッファがオーバーフローした。パリティチェックでデータが間違っている)などの時にその通信に割り込んでデータを送らないように、もしくは送り直すように通信する必要があったんですね。そのために割り込み制御という物が必要だったんです。 今のように高速でデータ通信できないときはこういった制御方法をとるしかなかったんです。 しかし結構よくできた規格で使いやすかったので多くに機器に使われ現在に至っています。
- kmor
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RS232Cの割り込み処理とはプログラミング時のことを指してるんでしょうか。 それでしたらCPUリソースを開放するためです。 割り込みを使わなければ常に232Cを監視しなければいけません。 そうすると全体の効率が落ちるため、通信が行われたときだけ割り込みを入れ処理させてあげればいいのです。 ストレートケーブルとクロスケーブルですが、ケーブルの歴史に長けていないので憶測ですが、本来ストレートケーブルが基本だったんじゃないでしょうか。 それをHUBなどを介せずに直接繋ぎたい、というニーズが生まれ、出来たんじゃないでしょうか。 回答になったでしょうか。