姑の言葉に傷ついています。

質問

姑が、長男の嫁と、私（旦那は次男）を比べるので
とても悩んでいます。

長男のお嫁さんは、とても明るく、社交的で、アウトドア派です。
とても話しやすく、すぐに誰とでも打ち解けられ、
「誰からも愛される」ような女性です。
私は、あまりおしゃべりは得意ではありませんが、
人には好意的だと思います。ハンドメイドや、ピアノ、お菓子作りが好きなので、インドア派なのかもしれません。
ちなみに、長男夫婦も、私たち夫婦も子供はいません。

姑は、私のことを、長男嫁と比べ、
「この人は、家から出ない」とか、「もっと人と触れ合いなさい」
と私に言います。
私は、友達とも、頻繁にではないですが、遊びにも行きますし
電話や、メールでやりとりもします。
一日、外出しない時もありますが、引きこもっているわけでもありません。

私の生き方を否定されているようで、とても傷ついています。

姑にそう言われるようになってからは
家にいるのが、悪いことのようにも思えてきて、
用もないのに、出かけたりすることもあります。

自由な時間がある時、家の中で好きなことをして過ごすことは
いけないことでしょうか・・。
もっと外に出て、友達や、人と触れ合うべきでしょうか・・。

くだらない質問かと思いますが、回答宜しくお願いしますm(__)m

回答No.2

noname#73329 · ベストアンサー

piyopiyo16さんはじめまして。

読ませていただきました。
比べて意見してくる人って、姑だろうと近所の人だろうと例え身内だろうと嫌なものですよね。
私の周りにもそーゆう人がいて、かつての私もpiyopiyo16さんのようでした。
言われるたびに「なによ！」って心の中で思うのに、なぜか無理して努力しちゃってる自分がいて、無理してるもんだからそれはそれで自己嫌悪になったりしてね。
分かります。

でもこれって、人の成長過程において必ず通るべき道だと思うんです。
私はこれを、子供の関わりでの中のＰＴＡで味わいました。
周りはおせっかいで口うるさい姑根性のおばさんＰＴＡ。
私は若くして母親になったので他のお母さん方より一回りも下で、私がどんなに苦労を重ねた生い立ちだろうと私がどんなに正しい意見を言おうと、おばさんＰＴＡには無関係で一切聞き入れてもらえませんでした。
それを一番に感じたのは、右ならえ右でなければならないという日本人特有の考え方を押し付けられそうになった時でした。
ＰＴＡ内のいじめも、個人情報漏洩問題も、私は嫌で嫌でたまらなかったけれど、でもやっぱり合わせることが正しいのかなと葛藤しながら合わせようとしていました。
無理して笑って無理して合わせて、段々と私は自分自身を見失って「これのどこが子供の為になってるの？」と思うほど、ＰＴＡの顔色ばかり伺うようになっていました。
あんなに子供の為を思って入ったＰＴＡなのに。
きちんと意見の言える私だったのに。
それに気付いた時です、もう合わせるのはやめよう、私は私らしくいよう、いじめは断固反対、個人情報漏洩なんて冗談じゃない、「それだと目を付けられるよ？」って言われましたが、「私は自分が間違ってるとは思いませんよ。大人が子供の手本になれないようならＰＴＡなんかなくなってもいいのかもしれませんね。」そうやっと言えた時、胸がす～っとしました。
もちろん味方なんていないので、それ以来私は一人になりました。
でも、自分らしくない自分に罪悪感を感じたり、間違っているのに迷っている自分に嫌悪したりすることはなくなり、私は私らしさを取り戻して本来のＰＴＡという役割を果たせるようになりました。

お姑さんのこととＰＴＡでは全く違う話のように思えるでしょうが、人と人との関わりなんてどれも同じなんです。
「自分がどうありたいか」それだけなんですよ。

piyopiyo16さんの趣味、とってもいいじゃないですか。
私もpiyopiyo16さんと同じで、ハンドメイドで娘達にバックやハンカチケースを作ったりするし、娘たちのお友達がそれを見て気に入ればお友達の分まで作らされたり笑、冬が来れば手袋も帽子も編みます。
お菓子もいいですよね、私も娘達に催促されてよくケーキを焼くんですよ。
ピアノも習っていたので、耳コピーしたポップスを弾いてあげながら一緒に歌ったり、弾けるように教えてあげたり、
社交性については、人は寄って来る方なんですが、私が群れるのが好きじゃないので、子供がお世話になった方以外は一切交友関係は持ちません。
親友は欲しいですがなかなか心から信用も出来ないし、それだったら面倒なんですよね、薄っぺらいお付き合いなんて笑。
そんな私を見て娘たちは、「ママはドラマの斉藤さんみたいだよほんと。」なんて笑いながら、悩みながらも一人を選んだ私を誇りに思ってくれています。
私は×１なんですが、彼も「そーゆう正直で潔いところに憧れたんだ。」そう言って愛してくれます。
いつの間にかのろけましたね、ごめんなさい笑。
でもどうですか？こんなあたし。
カッコ悪いですか？
みっともないですか？
でもこれが「私らしさ」なんですよ。

だからいいんですよ、piyopiyo16さんもpiyopiyo16らしくあれば。
今はお子さんがいないからハンドメイドもお菓子作りもピアノもpiyopiyo16さんの趣味止まりかもしれないけれど、お子さんが生まれて成長すればこんなに子供たちに愛を注げる趣味はないってくらい引っ張りだこですよ！

人には人の役割があります。
お喋りで社交的で一緒にいると楽しい人。（私にはうるさすぎて付き合えません笑。）
無口だけど一緒にいるとほっとする人。（私の彼はこんな人です。落ち着きます。）
パソコンは打てないけど文章力のある人。（私がＰＣ出来るので彼女の文章でＰＴＡの仕事をしていました。）
威圧的に虐げながらでしか人と付き合えないけど面倒見はいい人。（ＰＴＡの裏ボス。いじめの首謀者。）
ほんとに人は様々です。
でもどの人もそれぞれに役割があるんです。
その役割（いいところ）をみんなで出し合い助け合えば、最高なんですけどね。
みーんな長男さんのお嫁さんばかりが家にいたら、うるさくてしょうがないですよ笑。
だからpiyopiyo16さん、自信持って！！
そして元気を出して。

お姑さんの話は、piyopiyo16さんがpiyopiyo16らしく自信を持てれば、たやすく聞き流せるようになりますよ。
「ほんと、長男さんのお嫁さんは素敵ですよね～。あたしには無理です～。」なんて笑。
でも「自分らしさとは何か」この課題を与えてくれ、自分らしく生きる大切さを知るきっかけをくれたお姑さんには感謝ですよ。
嫌な人はいろんな事を学ばせてくれる人ですから笑。

追伸　旦那さんとはなんでも分かち合ってくださいね。
味方になってもらえるよう上手に伝えましょう。

お礼

間違って、補足のほうでお礼をしてしまいました・・＾＾；
ご意見、ありがとうございました！

補足

回答ありがとうございますm(__)m

暖かいアドバイス、本当にありがとうございます。
milkteajoaさんの、「私らしさ」、ほんとに素敵です！
ご家族と、楽しく日々を送っている様子が、
目に浮かぶようです＾＾
暗く落ち込んで、自分を押し殺して過ごしていたことが
なんだか、恥ずかしいです＾＾；
姑に、感謝（笑）できる日が来るように、
少しずつ考え方を変えて、自分らしく過ごしてみようと思います！

回答No.6

rayray0718

こんにちは。

読んでいて一番の感想は姑さんの言葉云々よりも
質問者さまの内面的な問題では？と思いました。
インドア派が悪いなんて思わないし
(私もインドア派です)口が重いのだって
軽いよりはいいかも？だし「誰からも愛される」
なんてある意味、八方美人です。
(だからといって
お兄さんのお嫁さんがこういうタイプ、って
言ってるわけではないです。あくまでも事例という事で)

問題は質問者さまがもしかしてお兄さんのお嫁さんに
ある種、劣等感をもっているのでは？と
思いました。(違っていたらごめんなさい)
もしそうであれば、姑さんの言葉よりも
そちらを捨て去る事の方が先決です。
劣等感ほど自分を苦しめるものはありません。

もし、そうではなくてただ単に姑さんの言葉に
傷ついているなら
「(インドアで過ごす事が)何か迷惑かけていますでしょうか？」
くらい言い返してもいいと思いますよ。

お礼

間違って、補足のほうでお礼をしてしまいました・・＾＾；
ご意見、ありがとうございました！

補足

回答ありがとうございましたm(__)m

私の内面的な問題なのかもしれません＾＾；
劣等感があることで、自分で自分の首を絞めているんですね。

＞劣等感ほど、自分を苦しめるものは・・
あらためて、気づかされました！
自分の内面も、しっかり見つめ直してみます。

回答No.5

noname#81719

私は　多分、貴女の姑年代（若干　若いかも）だと思いますが、、、。

気にしないことです。

それしかありません。
人は顔がみな違うように　性格も違います。

自分が自分らしく生きて行くには　「気にしない」という
太っ腹になるのも大事です。

自分の人生です。
他人にとやかく言われて自分を見失わないようにしましょう。

お礼

間違って、補足のほうでお礼をしてしまいました・・＾＾；
ご意見、ありがとうございました！

補足

回答ありがとうございましたm(__)m

自分の人生・・。そうですよね。
他人に言われたからといって、自分の時間、人生を
無駄にしていたのを、とても恥ずかしく思います＾＾；
「気にしない」を、少しずつ、実行してみようと思います！

回答No.4

tazukoeiji

姑サイドです。（年齢環境ともに）

「あら～そんなつもりで言ったんじゃないわよ。」・・こう言うでしょうねお姑さん。もしくは「そんな事言ったかしらぁ？覚えてないわぁ」

・・・・・・まぁ、そんなとこですよ。
「辛口」もしくは「人に意見する」ことがなぜか「美徳」だと思い込んでる人が多いです。私たちの年代。
そして「傷つけておいて」・・「あら、そんなつもりで言ったんじゃないわよ。」となる。

結果、あなた様が傷ついた言葉なんて「軽い世間話程度の話、な感覚で口から出た言葉」でしょう。気にするな！と言っても無理かと思いますがいちいち気にしていたら「お付き合いはできませんよ！」・・・
それでも気になるのなら「女性同士として、本人に相談なさるべき」ですよ。旦那さんを挟んでだと　おおごとになるかも？？「いちいち息子に告げ口して～自分の事も主張できない内気な嫁だゎ～」ってな事にならないかしら？（ちょっと心配）。もちろんフォローはしてもらったほうがいいとは思いますが・・。

お礼

間違って、補足のほうでお礼をしてしまいました・・＾＾；
ご意見、ありがとうございました！

補足

回答ありがとうございますm(__)m

「女性同士として、本人に・・」
考えたこともありませんでした・・。
ウジウジ悩むより、一番良い方法かもしれません！
ちょっと、勇気がいりますが・・＾＾；
ほんと、いちいち気にしたら、キリがないですよね。
柔軟に対応できるよう、考え方を変えてみようと思います。

回答No.3

LOTUS18

社交的、という面において劣等感があるのだと思います。
それがいいことともおもわないけど、
出来ない自分の方が出来ている人より
なんとなく劣っているような気がしてしまう。
私もそうです(笑)
でもそれは、もうかなわないからしかたないんですよね(^^;)
そうはなれないし、特になりたいとも思わないし。

お姑さんは、余計なお世話なんだけども
心配しているのではないでしょうか？
あるいはもっと打ち解けたいとおもっているとか。
心が読めないというか、お姑さん自身ズバズバいうタイプなら
あまり意見を言わなかったり活動的でない雰囲気の人って
「わからない」んですよ。多分。
だからわかりやすく比較できる長男の嫁を出してきているのです。
やり方としては稚拙ですが、悪意はないと思います。

いろんな人がいていいんです。
だから長男嫁みたいなタイプもpiyopiyo16様みたいなタイプも
周りを見渡せばたくさんいます。
どっちがいいとか悪いとかではなく、いて当たり前、
それぞれに得意分野と不得意分野があります。
他人の生きかたの評価なんて、誰にもできるものではありません。

自由な時間まで他人に支配されてしまうのは
とてももったいないことです。
そこで私たちは力を蓄えるし、ストレスを発散させます。
自分らしいやり方は、人によって違います。

お礼

間違って、補足のほうでお礼をしてしまいました・・＾＾；
ご意見、ありがとうございました！

補足

回答ありがとうございますm(__)m

LOTUS18のおっしゃる通りです・・＾＾；
出来ない自分が、なんだか悪いような気がして・・。

＞心が読めない・・
そうかもしれません！あまり意見を言わないので
私が何を考えてるのか、分からなくてもどかしいのかもしれません。
とても、参考になりました！ありがとうございます。
そうですよね・・。自分の人生ですし、自分らしく自由な時間を
楽しもうと思います。

回答No.1

adamcafe

はじめまして、すごく難しいですよね自分としてはあなたの深層心理を考えてしまいます。　まず長男の嫁に劣等感があるんじゃないでしょうか？ということです。
長男の嫁さんを見てると自分にはないものがあって羨ましいって思っていて
お姑さんという存在に言われたことで過剰に反応してしまっているのでは？
と思ったりします。　こういったことだったら自分の性格をよく理解していて認めることが出来たらなんとなく楽になりますよね。　
それと外に出たくなかったら別に今までのスタイルを変える必要はないんじゃないかな～って思います。　無理に外に出ておもしろかったらそれはそれでいいんだろうけど＾＾　　自分はインドアで知的な女性の方が好きです・・って　聞いてませんよねｗ　　
問題はお姑さんです。　どんな性格の方なのか・・　やっぱりここは旦那さんを
利用するしかないんじゃないでしょうか？
すいません色々勝手な推測で書いてしまいました。

お礼

間違って、補足のほうでお礼をしてしまいました・・＾＾；
ご意見、ありがとうございました！

補足

回答ありがとうございますm(__)m
そうですね・・。劣等感の塊なのかもしれません＾＾；
「自分の性格を認める」急にはできないかもしれませんが、
少しずつ、自分を見つめ直してみようと思います！

暖かいお言葉ありがとうございます。