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USBメモリウイルスの今後
USBウイルスに遭遇して挿入ー感染というあまりにすばやい方法に脅威を感じました。しかしや当事者でない友人の感想ではゲームソフトのIDのスパイウエアなら関係ないとか、インターネットにつなげてていないから関係ないかとあまり無関心です。 そこで私は「今後は同じ方法でスパイウエアではなく直接ファイルやシステムを壊すウイルスがでくるかもしれない」と自分の想像で友人に言っています。技術的な観点から私の発言は正しいですか?
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>今後は同じ方法でスパイウエアではなく直接ファイルやシステムを壊すウイルスがでくるかもしれない 出てくるじゃなくて存在してますし、作ろうと思えばそれほど難しくない。 BIOSやMBRに感染するタイプのものもあります。昔はイタズラ目的のウイルスが多かったですけど、今は金銭を目的としたものが多くなりました。 当然システム壊したりしたら気づかれてしまうので長期間に渡りひっそりと情報を抜いていきます。 空き巣なんかでも気づかれないよう財布から全額抜き取らなかったりしますよね?それと同じ。 ウイルス対策ソフト入れてても検出しないこともあります。新種の場合は当然のこと、既知のものでも改変してすり抜けたりします。 素人でもcrypterによって既知のウイルス選択してボタン押すだけで簡単に作れたりもします。まぁオープンなやつはすぐに対策されますけどね。ウイルス製作する側も検出されないようパッキングしたりしてVirus Totalなどで確認してからばら撒きますから対策ソフトはどうしても後手に回ってしまいます。 対策するには仮想化や個人のスキルアップが必要不可欠ですし、対策ソフトさえ入れていれば何とかなる時代ではなくなってきてます。
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- wamos101
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#5です。追記。 autorun.infに関してはレジストリエディタで、 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\Current Version\IniFileMappingにaurorun.infというサブキーを作成して既定値に@sys:doesnotexistを設定すれば、aurorun.inf自体の処理をシステムがしません。
- wamos101
- ベストアンサー率25% (221/852)
>直接ファイルやシステムを壊すウイルス 実在するよ。でもこういったウイルスは昔からあまり進化してないからセキュリティソフトを入れていれば防げるよ。
お礼
回答ありがとうございます。セキュリティソフト大切だと思いました。
- dezimac
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最近はウイルス等の脅威はネットからしか来ないと勘違いしていて、USBメモリからもウイルス感染すると知って驚く人が多いようですね。 ウイルスはどんな形であれ、外部と接触すれば感染する危険性はあります。 今はネットからの感染が多いけど、昔ならFDでやりとしたファイルにウイルスがまぎれていたりとかが主でした。 雑誌の付録やイベントで配られたCD-ROMに紛れていたり。 ジョークソフトレベルからシステム破壊するのまで様々なのが。 生物界のウイルスだって、空気感染/接触感染/血液感染、軽い風邪~エボラ等まで方法も症状も様々ですよね。それと同じ。 ファイルやシステム破壊するようなのが、今後出てくるのでは無く、既に存在しています。 最近ではOSの致命的な脆弱性とかは少なくなり、見つかったら直ぐに修正パッチ配付されるようになっているので、昔に比べたらシステムを直に攻撃するようウイルスのは作りにくくなっています。 逆に、手軽に作れるOffice等の機能を逆手に取ったマクロウイルスや人の欲とかに付け込んで不正なファイル共有ソフトとかで広まった暴露ウイルスとかが増えています。
お礼
分かりやすいたとえの解説ありがとうございます。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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USBウイルスはUSBを媒介として侵入するウイルスの事で、ウイルス本体は今までのネットやメールから感染するのと同じです。 技術的には、どんな種類のウイルスも作成できて今までのウイルスをUSB型に帰るのは実に簡単なことです。
お礼
直ぐに回答いただきました。ありがとうございます。 >技術的には、どんな種類のウイルスも作成できて 恐ろしいです。
お礼
回答ありがとうございます。 >破壊系は主流じゃない。クラック行為を金儲けに結びつけるのが目的。 なるほど納得です