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花魁はなぜ大きなぽっくりを履いていたのか?

江戸時代、高位の花魁は、花魁道中で高さのある大きなぽっくりを履いていますよね。 これはなぜですか?どう言った意味があるのでしょうか? 教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんばんは 三枚歯下駄というようです http://www014.upp.so-net.ne.jp/g-masuda/ 見た目がかっこいいからですかね 江戸時代3枚歯が人気が出たそうです それで取り入れた可能性が 髪型とかも独特じゃないですか 太夫ですよ。と権威を示すためだと思います

yumeitsu
質問者

お礼

ありがとうございます。 江戸時代、吉原は文化の発信地でもあったのですものね。 確かにかっこいいです。 とても参考になりました。

その他の回答 (1)

  • ben1151
  • ベストアンサー率22% (153/681)
回答No.2

高いぽっくりを履くことによって、若い衆(し)さんの肩に手をかけますよね。 それが、色っぽいしぐさとなります。 ゆっくり進む、宣伝と見栄を兼ねたパレードです。 (スポンサーはいたとしても、道中の経費は、花魁の負担) せっかくだから、ゆっくり、お披露目もしたいでしょう。 普通のぞうりや下駄では、早く進みすぎてしまうのでは? 足袋をはかない習慣があったので、自分のきれいな足をよく鑑賞してもらえるようにとか。

yumeitsu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なるほど!です。 花魁もプロという訳ですね。

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