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京都で本格的な花魁姿に変身したいのですが、どこのお店がよろしいのでしょうか。
来月4月上旬に初めて京都へ行くことになったのですが、将来結婚を決めている人と行くことになりました。 諸事情により、二度と京都へ行けないかもしれない可能性があるので、昔から彼女が大変希望していた「花魁」姿に変身させたいと思っております。 遊びではなく本格的な花魁姿を体験させたいのですが、インターネットでいろいろな語句を組み合わせて検索したところ「時代や」さんと「時代衣装おかむら」さん、「東映太秦映画村」さん「江戸人変身処」さんの4店舗を見つけました。 しかしどこを選んで良いのかわかりませんし、まだ他にも素晴らしいお店があるのではないかと思っております。 予算は3万円ぐらいで散策もできればと考えております。(最高4万円ぐらいです) 若いキャピキャピとした感じではなく、ぐっと洗練された気品漂うレベルの高い花魁を希望しております。 おそらくそんな素晴らしいところは世の中、ましてインターネットでは好評されておられないのかもしれませんが、もし情報をお持ちでしたら教えていただけないでしょうか。 もちろんインターネットで閲覧できるところがありましたら有り難いです。 勝手なことばかり言いまして大変恐縮です。どうぞご存じの方おられましたらよろしくお願いいたします。
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- PPKING
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#2さんが書かれている島原の店はこちらですね http://www.eonet.ne.jp/~kottai2004/ ただ、写真を撮ることは出来ますが散策は無理みたいです もっとも舞妓や芸妓の衣装と違いかなり重いので 慣れないと歩けないと思いますし 島原は祇園などと違い散策が出来るような町並みでも無いと思います よく間違われるのですが花魁がいたのは吉原という遊郭であったの対し 太夫がいる島原は花街です 花街は芸を主体にしたところであり、芸を磨く稽古場や歌舞練場があり、遊郭とは違います 花街が遊郭なら観光客で溢れてる祇園も遊郭になってしまいますよね と言う事は舞妓や芸妓の体験も遊女ってことになるでしょう 太夫は帝にも拝謁できる正五位の位で10万石の大名と同等の高い身分であり 舞踊や邦楽といった芸事から、茶道・華道・書道・香道・和歌などの高い教養を身につけ 太夫になっても日々精進を重ねなければならない厳しい職業です その辺をご理解していただければと思い書かせていただきました
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは 格好だけするなら島原に有った気がしますが 十二単とかどうですか? http://www.miyabi-yuki.jp/freepage_24_1.html http://heian-souen.jp/
お礼
アドバイスありがとうございます。 ぜひ参考にさせていただきます。
- URD
- ベストアンサー率21% (1105/5238)
老婆心ながらご注進 失礼ながら 花魁の意味を理解されていますでしょうか? 京都の変身メニューでは娘さんは普通舞妓さんか芸妓さんの仮装をします。 以下、Wikipediaより抜粋 芸妓:舞踊や音曲・鳴物で宴席に興を添え、客をもてなす女性。京都では以前同様に芸子とよばれる。現在の芸者は自由恋愛はしても売春はしない。 舞妓:舞妓 (まいこ)は年少芸妓、芸子(芸妓)の見習い、修行段階の者を指す 花魁:花魁(おいらん)は、吉原遊廓の遊女で位の高い者のことをいう。 要するに花魁だけ売春婦です。 婚約者の前でその仮装をするというのは末代までの恥さらし以外の何物でもないと思います。 そもそも花魁は上方ではなく江戸方の風習ですから京都では場違いです。
お礼
老婆心ながらにありがとうございます。 花魁の意味をあまり把握しておりませんでした。 ただ京都のお店でも花魁と書いてあるものですし、大変人気と書いていたので京都でも普通にあるものだと思っておりました。 勉強になりました。
お礼
とても親切なアドバイスありがとうございます。 太夫や花魁は衣装が豪華なので、その分重いのですね。参考になりました。 そして太夫の説明、とても参考になりました。 とても高い教養が必要で、それで相手を楽しませる素晴らしい職業なのですね。尊敬します。 勉強になりました。ありがとうございました。