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ビデオからDVDへのダビングについて

購入していたビデオをDVDにダビングしようと思っています。 しかし、「このビデオ・プログラムには海賊版防止のため、マクロビジョン社製コピーガード・システムが導入されています。」とありました。 コピーガードでコピーができないというのは知っていますが、ダビングもできないんでしょうか?そもそもコピーとダビングの違いが分からないのでそれも含めて教えてください。

みんなの回答

  • kogechibi
  • ベストアンサー率52% (1899/3587)
回答No.3

私の場合、頭が古いので、この「ダビング」という言葉の使われ方が疑問です。音声の追加録音、吹き替え録音を「ダブル録音」それを略して「ダブ」。それに現在進行形のingを付けて「ダビング」という造語になったいきさつを古い映画ファン、オーディオファンなら知っています。 ビデオデッキの黎明期に、ビデオデッキ同士繋いで編集することもダビングする、と言われるようになりました。確かにこの頃は音声のアフターレコーディングが行われていましたので、(テレビ放送を録画してCMカット、という使われ方はされず、撮影と編集です。)ダビングと呼称しても構わなかったのですが、ビデオデッキが普及してくると、なにも編集しない、単にテープからテープに複製するだけの作業も、ダビングと言われるようになってしまいました。私の時代には、単なる複製は「コピー」と言っていました。たとえ別の媒体に移したとしても、です。 ですから、私の考え方では、編集を伴う複製作業をダビング、単なる複製作業はコピー、と分けています。 今では、コピーとダビングは同じ事だ、といっても構わないくらい、元の意味が解らなくなっている状況です。 マクロビジョンのコピーガードシステムの入ったビデオテープは「複製してはいけません。」という明確な目的がありますので、DVD化することは断念したほうがいいと思っています。

  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.2

はじめまして。 コピーとは複製。あるいは複製された情報自体です。 ダビングはある媒体に収められている情報を、別の機器及び媒体に移動させる行為自体を指します。 市販ビデオには大抵コピー・ガードが施されております。 また個人的使用目的の複製は許可されもしておりますが、この関連法律は極めてあいまいです。 ただコピー・ガードを外す機器の販売、またはプログラムの販売は公的には禁止され、これを外す行為も禁止されております。 個人使用だから、と申されてもそもそも海賊版が大量に流出した時代、一つ一つ個人使用の状態を把握することは実質不可能なために、このような制限が施されるようになった経緯があります。 とここまでが公的見解です。 抜け道がないわけではないのですが、ここでは規約違反となるのでお教えできません。 個人使用だとどれだけ声高に訴えてもムリです。 これは自分で方法を探すのみです。 大型量販店でもネットでも販売されているあるモノを利用すれば可能です。勿論堂々とコピーガード解除機能を謳ってるものは皆無です。 ネットは情報の大海です。 どうしてもやりたい、と望むなら自分で情報を探す努力も必要です。 いろいろ検索してみて下さい。 ただし、そこで得た知識を利用しての行為も結果も自身に帰します。 ちなみにアナログ、特にテープ媒体のものは確かに、テープ事態の損傷や対応機器入手困難等で、日々再生も困難化しているためDVDにしたい、との気持ちは察します。実際当方も自分で録画したものをDVD化しております。 が、実は機器(ハード)さえあれば、これらテープ素材は30年以上保つことは実証されております。我が家でも25年ほど前のビデオでも大丈夫でした。 ところがDVDは粗悪品だと、焼けても直後に読み出せなくなる等のトラブルもありますし、光や熱に極めて弱いので寿命はテープより短いです。日本製(ブランドではなく、原産国が日本)のメディアを推奨します。それでも3~5年程度でヤバイとの情報もあります。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.1

ダビングはコピー行為の一部です。 同じ事ですよ。

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