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男女の言い方について。
中学生なんですが、よく先生が男女を指し示すとき、 男性に対しては「男はこっち。」 女性に対しては「女の子はこっち。」 というふうに、 男性に対しては「男」とよぶのに、女性に対しては「女の子」とよびます。 これは差別じゃないですか? 男性のほうが力が強いから男といっていいんですか? 「男と女の子」ではなく、「男と女性」もよくいいますよね。 こんなことですが、ムカッときたりします。 ってかこれだけに限らず男性への差別はもっとありますよね。
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- chacha7
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こんな、くだらないことに、いちいちムカッとするより、 男なら、もっとしっかり身体を鍛えるなり、 マトモな本読んで、勉強するなり、しろっ! あら、これも男性差別かしらん?(笑) アナタの周囲には、そんなコト教えてくれる人も存在しないんですね。 可哀想・・・。 中学生で、こんなコト考えてるようじゃ、 将来、女に相手にされない男になる事は確実です!! 差別だ、なんだのって騒ぐのは、今の世の風潮ですか? そんなコトして、なんか解決しますか? 動物などの自然界でさえも、 自己アピール能力の無いオスは自然淘汰されるまでです。 腕力をアピールするのか?賢さをアピールするのか? 優しさをアピールするのか?かっこ良さをアピールするのか? 人生すべてにおいて、関わってくることです。 くだらないヒガミ根性なんか、持つ前に 自分の特性をよく見て、磨きをかけることです。
- huna-huna
- ベストアンサー率5% (13/241)
差別ではないと思いますが、気になるなら直接その先生に聞いてみたらどうですか。単なる口癖かもしれません。 個人的にはたいした問題ではないと思いますが、実害でも生じましたか? ちなみに「百歩譲って」なんて、変な日本語を使う人の意見は、 きっと変だと思うので聞かなくてもいいと思います。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
「男と女の子」であえてどちらかを差別しているとするならば、女性差別では?女の子ということはまだ半人前と見ているように感じます。 「男と女性」は一般社会ではあまり聞きません。中学生ともなると言葉の定義があいまいなので、そういう表現があるだけでは?
私は先生は、「女子」「男子」と呼んでいるところしか聞いたことがありません。 >「男と女性」もよくいいますよね。 全然、よくいいません。 あなたはネット上で聞きかじった「男性差別だあ!」という書き込みを鵜呑みにして、見てもいないものを見たと思い込んでいるのではないでしょうか? 百歩譲って本当の出来事だとしても、むしろ「男と女の子」というのは、「女」には「子」という「小さなもの。下であるもの。」を意味する語をくっつけるのだから、女を落としめた言い方だと思いますが? あなたは、新聞報道などで、加害者が女性医師なら「女性医師」と書くのに、男性医師なら単に「医師」と書く女性差別に気づいていますか? 誰かからクレームが来たとき、女性だと「女性からクレームが来た」というのに、男性だと「顧客からクレームが来た」と言ういい方をする女性差別に気づいていますか? ある二人の政治家が醜い言い争いをしているときに、女性同士だと「醜い女の争い」という枠にあてはめて見るのに、男性同士だと「政治家の熾烈な争い」という枠にあてはめて見る、女性差別に気づいていますか? 最後に、あなたの投稿は「質問」ではなく「意見表明」ですよね。 教えてgooでの最低限のルール「質問をする」ということすら守れないような男がつまり、こういう誤ったものの見方をするということなんでしょうね。
- SOVEREIGN
- ベストアンサー率60% (3/5)
ふぅ~ん。 そういう先生がいるんですか。 先生だったら、「男子はこっち、女子はこっち」のほうが言い方としては正しいと思うんですけど、そこまで考えられない先生なんでしょうね。 そんなことは良識ある大人なら簡単に気が付けることです。 そういう先生について腹を立てるとあなたが時間を無駄にするだけなので、やめましょう。 言い方については、あまり気にしないほうがいいと思います。 イタリアでは、女性はみんな「お姫様」だから、やさしくしてあげるようにと男性は教わるそうです。 男は身を引き、常に女性に対して紳士であるように、という文化なのですね。つまり、女性は男性よりもよいサービスを受けられるようにする、という考え方なのです。 もちろん、日本でそれを真似すべきかどうかはわかりませんが、あなたがもし男性なら、女性が優遇されるサービスに対してはあまり文句を言わないほうがいいかもしれません。 呼称などについてはなおさらです。 そんなことに気を使うよりも、男は女性には基本的に優しく、わがまますぎたら厳しく注意してあげるように、男としての自分を磨きましょう。 「差別された!不当に扱われた!」と権利を侵害されたことへの怒りをあらわにするより、「私はこうするべきだと思う!私はこれは問題だと思うから、それを改善したい!」とはっきり自分を持ちましょう。 若いあなたがこれからよい人生を歩みたいと願うなら、愚痴を言う時間をなるべく減らし、その代わりにあなた自身がどんな努力ができるのかを考える時間を増やすよう、少しずつ自分を変えていってみてください。 腹の立つことは、世の中にはいっぱいあります。 けれど、腹の立つこと以外に何をたくさん考えられるかで、その人の人生の価値が決まるのです。