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死を扱った絵本もしくは児童文学で、抽象的な骨の絵が沢山描かれていた本があったのですが・・・。
物騒なタイトルになり、場違いかもしれませんが、質問させて下さい。 私が20年~30年ほど前に読んだ本なのですが、死を扱った絵本もしくは児童文学で、抽象的な骨の絵が沢山描かれていた本がありました。 左側ページに死について解説した大きい文字の文章があり、 右側ページにマンガチックに描かれた骨がいろいろな形で並んだ絵がついていました。 (左ページの文章とは関係無く、骨の絵が描かれる) その本の最初には、「隣にかかれている絵は文と関係がありませんが、何かのおまじないだと思ってください」と子供向けに書かれていたと思います。 また、「この本を子供に読ませるお母様方へ」という小さい文字の説明書きが最後の方に長々とした文章としてあり、何故、本文と関係の無い絵を隣に添えているのか、絵についての役割と解説をしていたと思うのですが、よく思い出せません。 想像するに、子供に直接的なイメージを与えてはいけないから、あえてマンガのような絵、かつ恐怖を和らげる目的で描かれていたのかな、と。 まとめると、当該の絵本を今になって思い出したが、 ・本のタイトル ・本文とは関係の無い骨の絵を載せていた理由 が分からないのでヤキモキしている状態です。 いずれかご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂きたく宜しくお願い致します。
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No.2です。タイトル、思い出しました! 「たくさんのふしぎ」の「100まで生きる?」ではないでしょうか?
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- sawa_ten10
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「たくさんのふしぎ」のバックナンバーでそのような本があったと思います。 私自身もタイトルを覚えていないのですが・・・1990年代に出たものであったと記憶しています。 ヘタウマっぽいマンガ絵で、文字も手書き、骨の絵が描いてある理由は、「本の中に"死"という言葉がたくさん出てくるので、魔よけのようなもの」ではなかったでしょうか? そのものずばりのお答えが出来なくて申し訳ないのですが、「たくさんのふしぎ」を取り扱っている古本屋さんなどを探してみてはいかがでしょうか?
- xinsin
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はじめまして。 子供の頃、ページをめくってすぐに大きな文字で「僕は死んだ」とか書かれてたのが怖くてほとんど読めずに封印してしまったので確実な記憶ではありませんが、 お探しの本に似ていると思いました。 谷川 俊太郎『みみをすます』 活字の大小が色々あって、片面にモノクロの少し猪熊源一郎風な人の顔が描かれている本でした。(骸骨だったのか普通の顔だったのか思い出せません・・・(汗)) 不確実な情報で申し訳ありません。何かのお役に立てたら幸いです。
お礼
御礼遅れてすみません。 すみません、私の記憶では骨と言っても頭部の描写が無かったと思います。 ギャートルズに出てくるような大腿骨が何十本もシンメトリー調で描かれていたので・・・。 スカルが無くてボーンがあった感じです。 回答ありがとうございました。
お礼
御礼遅れてしまいましたが、回答ありがとうございます。 早速探して見ます!!