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上司に「年齢の割りにお金を持っていない」と馬鹿にされたが、訴えられますか?
会社で出張があり、その宿泊費(1万円くらい)を立て替えてくれといわれたのですが、私自身立て替えの厳しい経済状況で、会社から経費としてお金を借りました。 そのことで上司が会社の同僚に電話で私のことを「あの年齢で立て替えもできないなんて今まで何してきたんだ」と言ったそうです。私は同僚からその話を聞き、あまりの屈辱に、こんな会社では働けないと思い、自分から会社を辞めました。 辞めた後も怒りがおさまらずに上司に問いただしたところ「そんな言い方はしていない」としらをきります。うそをついているのは明白なのですが、名誉毀損や侮辱罪などで訴えて、慰謝料をとることはできないでしょうか?
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- gerappa
- ベストアンサー率50% (85/170)
私はあなたの将来について、少々心配になりましたので、偉そうにと思わずに、先輩の忠告と思って聞いてください。 私はあなたより大分年上と思いますが、この位の上司からのイヤミ等、数えられない程経験をしました。 時には悔しくて、涙をこぼす・・・までは行かなかったですが、「こんな会社辞めてやる」とか「上司に恨みのこもった遺書を残して死んでやる」等と考えたものでした。 翌日は会社に行くのが本当に辛かったですが、しかし私の家も余り裕福な方ではありませんでしたので、それでも我慢しました。 しかしそんな会社も、今度は経営が傾き、あっさりリストラです。 ですがそうした艱難辛苦(かんなんしんく=辛く哀しいこと)を経験して人間は心身共に大きくなっていくのだと思います。 そうした辛い思いを経験することによって、人は心豊かで、他人に対しても寛容な人になるのだと思います。 そうした心で、この上司の言った言葉を捉えれば、上司は悪気があったのではなく、あなたに対し「社会人として、その位の経済的余裕が無くてどうする。(上司はあなたの生活上の問題を知らないものと仮定して)期待をしていたのに貯蓄も無いのか?そんな計画性の無い奴だったとは思わなかった」と、いわば失望したことによって、そのような暴言?を吐いたのかも知れません。 確かに世の中には、意味も無く人を罵倒して喜んでいる奴らもおります。哀しいことですが、これも事実です。 ですが、そういう人ばかりではありません。 後になってよくよく考えてみれば、自分にも落ち度があった。映画ではありませんが『復習するは我にあり』ということも多々あるのも現実です。 憤懣やるかたないお気持ちはお察ししますが、不景気なこの時代、そのようなことで会社を辞職したことは、私には余りに早計或いは軽率ではなかったかと思いますが、如何でしょうか?
- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
まず、いくらほしいかを決めます。その理由を挙げて、自分の正当性を証明する証拠と証人を用意します。 そして証明できた事実を元に、相手の責任を問い、こちらの正当な経済的利益と、過失のなさ、そして、実際に逸失した利益がどのくらいかを裁判所に認めてもらうように主張をします。 挙証責任は当然に起訴した人にあります。 裁判になれば、法の名を借りた喧嘩ですから、実際に本当のことを言うことはありません。100%反論されますがその上で事実だと証明できなければいけませんので、その辺を用意して準備をしてみてください。
- Barmin01
- ベストアンサー率31% (101/320)
訴えることはできるでしょうが、慰謝料をとるのは困難だと思います。 まず、この程度のことでどの程度の金額をとるつもりなのでしょうか?何十万も取るつもりであれば、あまりにも現実味がありません。 また、侮辱といっても直接本人からきいたわけでもないようですし、ひとから聞いた内容を鵜呑みにして訴訟という事であれば、立証は困難だと思います。 そもそも、知人が言った言動が上司の言ったことと同じだという証拠もありません。 同僚が証言した場合とありますが、証人として呼んだ場合に証人の言い分をどう判断するかは判事次第です。 しかしこの内容で勝訴は難しいと思います。 逆に敗訴した場合に、上司から根も葉もないでたらめの内容で訴訟をおこされ名誉毀損だと、相手から逆に訴訟された場合には敗訴する可能性もじゅうぶんあるとおもいます。 どっちにせよ、この内容で訴訟をおこして得する可能性はまずないと思いますが、気が済まないなら好きなようにやってみればいいと思います。 こんにゃくゼリーの幼児の窒息での業者が責任をおったり、ガチャポンを幼児がのみこんだのも業者のせいなどというでたらめな判決もでていますので、運が良ければ投稿者さんの言い分が認められる判決がでるかもしれません。 ただ、常識で考えるとこの内容で勝てる見込みはありません。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8936)
その上司の発言が本当かどうかが、まず、証拠がありません。 本当だとして、これが名誉棄損に該当するかどうかですが、相当難しいことだと思います。これが名誉棄損でしたら、世の中の会社の上司は、ほとんど名誉棄損でしょう。 「何やってんだ、この○○! 」と、しかられることは、日常茶飯事、よくあることですが、その程度のことは、名誉棄損にはあてはまりません。 もし、裁判となると、現実をすべて、公にしなければなりません。 実際の経済状況。その言葉を言われて、それが現実だったのかどうか。 あなた様の経済状況まで、すべてです。 余計なことを思い出して、お金をかけて、その真偽をやりとりするのですよ。 却って、いやな思いをすることになります。
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
幾らくらい慰謝料の請求をするのか分かりませんが、単なる会話の名誉毀損では多くて5万円くらいですよ。 裁判費用の方が高くつきます。 私は以前鉄道に勤めていた時、旅客に暴行されて告訴しましたが1円も取れませんでした。 お怒りの気持ちは分かりますが、お止めになった方が宜しいかと思います。 世の中正義が勝つとは限りません。
お礼
ありがとうございます。 ネットで調べたりして裁判費用は敗訴者が払うことが多いと書いてあったのですが、やはり裁判を起こした方が払うことになるのでしょうか?
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
可能ですが直接間接的な訴訟費用がかかることも念頭に・・・
お礼
ありがとうございます。よく考えてみます
お礼
ありがとうございます。 もし、同僚が上司の発言について間違いなく言ったと裁判で証言してくれた場合にも、上司が否定したらその発言をした証拠とはならないのでしょうか? 仮に上司が発言を認めたとしてもやはり難しいのでしょうか?