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自動車関係の税金について
自動車関係の税金(取得税、重量税、自動車税、軽自動車税)の根拠がわかりません。 私は田舎に住んでいますが、車が無いと生活が成り立ちません。 なぜ、生活必需品に対してこんなにも税金が課せられているのでしょうか? 道路なら今ある分で十分です。 また、軽自動車税に比べて自動車税の税が非常に重い事も疑問です。 どなたか、納得できるご説明をしていただけないでしょうか?
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- igig
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#2です。 質問者様には失礼ですが、税金云々については車を使わざるを得ない以上、(出身地もあまりかわらないので、選んだと簡単に言われると多少不本意ですが)致し方ないものと割り切って払っています。 ただ、#1さんの狭量な発言に一言申し上げたかっただけです。 ここはまさに過疎地域で、全世帯80戸弱。例え老人のみの世帯であれ、一人も免許を持っていない家はありません。 走っているのは「市営」バスであり、義務教育の子供の通学用の交通手段でしかありませんし(30年程前までは冬季分校もあったらしいですが)、朝6時過ぎの始発と夕方6時の終バス(しかも乗換え2回以上)では到底まともに会社には通えません。もちろん徒歩や自転車で通える範囲に「会社」と名のつくものもありません。(個人商店程度は数件ありますけど)100年前なら農業だけでも食べていけたでしょうし、出稼ぎで補う事もあったかもしれませんが、通勤に山道を「毎日片道3時間」というのはあまりに現実離れしていると思いませんか。 医療の面でも、近年、市内のすべての個人医院が往診を廃止したため、片道3~4000円のハイヤーか自家用車か救急車の3択です。これでも自家用車は贅沢品と言われますか。 経験しなければ信じられないこともあるかと思います。私だって住む前はまさか民営バスの通らない地域があるなんて思いもよりませんでした。 このままでは質問者様との意図ともかけ離れてしまいますし、これで失礼させていただきます。
- koala60
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私は、生活必需品だといったとしても、使っている人と使っていない人と、差別化するべき品物だからって思いますよ。 排気ガスはまきちらすわ、アスファルトは削って粉塵にするわ、信号だのガードレールだの安全対策は必要だわ・・・ もし車をもっていなかったら、そのために「車のための設備をするので所得税増やしますね?」って言われたらそれこそおかしい!って思うでしょう。 道路と言うのは作ったら作りっぱなしじゃありません。(もちろん無駄にほっくりかえしている事例が多すぎてそれはなんとかしてほしいですが)道路を安全に通行できるようにするために日夜いろいろなことが行われているんですよ。信号機を取り替えたり、ガードレールを塗りなおしたり、アスファルトをしきなおしたり・・・ それにここにいる想像力の豊かな方々には容易に想像できると思いますが、いまだ新しい道路が必要なところもありますよね。山の中の村や、大雨が降るたびに土砂が崩れるようなところがあるのはご存知ですよね。うちの近所はけっこう土砂崩れます。自分の周りの道路があるから、もう道路はいらないとか、ある道路で十分だとか、自分勝手もはなはだしいと思いますが? 私にとっても車は生活必需品ですが(仕事にも使っているため)、先達が支払ってきた税金、自分が支払っている税金によって毎日快適に車がのれて便利に暮らせているんだと思っています。高いかどうかは今必要とされている財源がすでに足りてないんだから主観で高い安い言うものでもないですし。 安くして無用に自動車がふえて事故が増えるのもごめんです。
お礼
つまりは、道路の維持管理と自動車抑制の為に税金を課しているという事でしょうか? 自動車が公害になっているとのお話は、そのとおりだと思います。 道路の維持管理は当然必要だと思います。 ただ、維持管理だけであれば、現在の税負担は重すぎるとも考えてます。 道路整備が根拠であれば、数十年前の道路が未整備の頃と、ある程度道路ができあがった現在で同じ税負担であるのはおかしい、とも思います。 仮に新しい道路が必要でも、以前と比べるとその量は格段と減っていませんか? ご回答を頂いて、現在の税負担に納得されてる方もいる事がわかりました。 ご回答ありがとうございました。
- GOOD-Fr
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自分が恵まれている人ほど、細かいことに不満をもつものなんですね。 CF などで有名なとある芸能人は、日本有数の積雪地帯の山奥出身ですが、片道2時間のバス停まで大雪の中を毎日歩いていき、そこからバスで通学していたと話しています。「雪が多い日にはバス停が雪に埋もれてわからなくなることもあるんです。雪で前が見えなくてパスが来たのがわからないこともあるんですよ」ということでした。比較するまでもなく「県庁所在地に隣接していて」「東京の隣で」「豪雪地帯でもなく」「バス停まで40分」「隣町まで車で10分」というのは、あまりにも恵まれています。 「車は必需品です」という意見もあるようですが、100年前にはその地域にはだれも住んでいなかったのでしょうか。ちょっと考えればわかるように、より便利な生活を求めて「勝手に必需品」だと思い込んでいるだけで、「車がない時代にはない時代なりに」人々は生活を続けていたのです。そういう時代に「町一番の金持ち」が車を購入すれば「そりゃあ税金ぐらい払ってくれ」とみんなが思うのは当然で、いまだに地方に影響力の大きい政党が「車はぜいたく品である」ということで課税を始めたのです。その税金でさんざん道路を造らせておいたあげく、自分が税金を払う番になれば、「こんなの払う気になりません」というのは、わがままというか、身勝手というか…。 個人的に車を所有していた時期もありますが、「ぜいたく品である」と考えたので今は手放しています。私が当時車に払った税金は、おそらく私の家の前の道路整備よりは地方の道路整備に多くまわされたのはまちがいないでしょう。電話回線に対して「ユニバーサル料金」というのが課せられていますが、これは「地方での電話回線を低料金で確保する」という名目です。どちらも私には直接関係ない話ですが、「なんでオレが負担しなきゃならないんだ」などと、とある国の首相のような考え方をしたことはありません。日本国民なのですから公平な負担をして当然です。 最近、自分一人だけが人よりも苦労しているかのような発言をして、小銭を節約しようとする人たちが増えていますが、もっと苦労している人たちはたくさんいますし、そんな人たちも含めて他の全国民が支えていることに考えが及ばないのは視野狭量といわざるをえません。こういう人たちがこのご時世になっても「もっと地方に道路をひけ」などと言って、世界中から日本に対して期待が寄せられている未曽有の経済危機への対応が遅れている原因なのかもしれません。自分中心のオレサマ世界の人にはそういうのって 想像できないのでしょうね。想像力がない人ってかわいそう。 繰り返しになりますが、課せられている税金に疑義があれば税務署に相談しましょう。もしくは、国会に「車に課税するな」と陳情してはいかがでしょうか。「相談箱」で愚痴を言ってもなんの改善にもなりません。とはいえ、過疎のみなさんの味方である政党が政権を握っている今日、車やガソリンへの課税をやめるとは思えません。逆に「そういう陳情を言ってくるあなたたちのために課税してるんだ」と言われるでしょうね。
補足
まず、学生生活と比較してどうするんですか? その芸能人は、片道2時間のバス停まで歩いて仕事をして、買い物をして家族を養ったわけではないでしょう。 次に、100年前の昔話をしてどうするんですか? 昔であれば近所に個人商店もあったのではないでしょうか。 車中心の街造りを進めておいて、車は必需品ではありませんとはいえないでしょう。 次に、これが公平な負担と言えますか? 別に車が無くてもよい人達と、車が必要な人達がいる中で、車が必要な人達の足元を見ていると思いますが。 私は税の根拠を伺っているのですが、あなたのお話は回答になっていません。「ぜいたく品」である事を根拠にしたいのでしょうが、まるで「ぜいたく品」である事を説明していません。 文句を言わずだまって税金を払えと仰りたいのかもしれませんが、質問に対する回答を下さい。 それがこのサイトの趣旨であるはずです。
- ben0514
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私自身、車は必需品です。 また、税金は高すぎる・多すぎるとは思っています。 ただ、国内に色々な地域があり、必要だと考える人も多いでしょう。 しかし、法律は全体的な平均でみたり、一部地域で見て作られます。 国内の地域であれば、通販を使えばたいていのものは帰るでしょう。生活の最低限として衣食住があるかと思いますが、それ以外はぜいたく品的に考えられるのかもしれませんね。 どうしても外出が必要であれば、自転車から車まで選ぶのはご自身です。タクシーハイヤーなどもあるでしょう。その地域が乗り物を利用しづらいのであれば、引っ越すことも自由です。その地区を選んだのもご自身(家族など)でしょう。自由の中の規則・規制です。 そういうことからぜいたく品なのでしょう。 税金を使って道路をこれだけ整備したのだから。車の必要性があると考えて、ぜいたく品的発送をそろそろ止めるべきだとは思いますがね。
お礼
やはり、ぜいたく品という事を根拠にあげられる方が多いのですね。 ぜいたく品である事についての疑問は残りますが。 タクシーハイヤーなど高くて使えませんし、一家では簡単に引っ越せませんし。 ただ、突き詰めると結局は規則なんでしょうね。 ご回答、ありがとうございました。
#2賛成派。 光もケーブルもない地域に住んでいます。山奥ではありません。 川を渡った隣の県の隣接している市は県庁所在地で ネットも交通も不自由ではありませんが 私の住んでいる町は 「平らだ」ということで 山奥の1本道の過疎地よりも 開発がしづらいそうです。 3000軒(世帯数は倍ぐらいあると思うけど)のうちの1000軒が 申し込みを完了しないと 光orケーブルは引けないそうです。 1/3の同意って…かなりむずかしいです。ほとんど老人世帯です。 そういう町ですので… バスが走れる道路は1本だけ(広さではなくて隣接の市町村に行く人間の動きから ほかの路線は無意味)。 ですが 単に広くて平らな町ですから その道路のバス停までが「徒歩40分」 (笑) だだっ広い土地で人口が少ないですから 路線バスは潰れました。 町の要請でどうにか存続させていますが 徒歩40分のバス停に行くくらいなら 玄関先から車で10分の隣町のスーパーに行きますよね…普通。 山奥ではないですが山地に差し掛かる端っこですので程よい坂道がたくさん。自転車ではちょっと無理… 農家がほとんどですから 軽トラと普段用の1台は当然所有しています。 それぞれが別の会社へ通勤するのなら一人1台の車が必要です。 近隣の町のスーパーやpizzaなどの配達も なぜかここの町は サービス地域【外】です 車なしで生活できない状況って 理解していただけないかな? 「ネットができるなら」とか 回線の質問で簡単に「光にすれば」と回答をされる人が居ることにハラが立ちます (笑) … 1.5Mですよ これ以上の高速は「収容局から距離があるから無理」 世間で光が話題になった頃に やっとADSLの1.5MのみOKですよ 収容局に近いお宅も(そう件数がない)yahooあたりに申し込もうとしても 回線の空きがない。 つまり 人口が千人単位ででも増えない限り 回線も増えないし 光も引けないのですよ。 東京の隣なのに です。 そういう取り残されたような田舎では 車は必需品です。 でも 必需品ですから 税金が高いだの払えないだの文句は言わないんですよ 3人家族なのに4台目ともなれば贅沢品なので維持できなければ処分する対象に考えますが 3人勤めに出ていて通勤に必要なら贅沢品じゃないんです。 必要だから仕事がある限りは維持します 根性で。 税金が負担であるとか維持する上で「この金額が…」と思うようなら ある意味贅沢品 か 必要ではないのだと思いますよ どんなに生活費が少なくても 飲み食いを止められないように (節制するけど 食べるのは止めませんよね?) 必要なら維持するんですよ そういう イナカって 想像できないのでしょうね? 想像力がない人ってかわいそう。
- GOOD-Fr
- ベストアンサー率32% (83/256)
どんな集落であれ、「すべての人が免許を持っていて、車を保有している」というようなところは日本にはないでしょう。全員が普通自動車に乗っているなんて考えられません。どんな過疎の村などでも、免許を持っていないお年寄りは一人や二人、いるものです。また、普通自動車が売れずに急激に軽自動車にシフトしているのは、各種の報道で取り上げられています。全員が免許をもっていて、普通自動車に乗っている、とは、いったいどんな「ぜいたくな過疎の村」なんでしょうか?ましてや「民営バスが走っている」のであれば、車はなくても生活できるはずで、むしろ恵まれているとさえ言えます。狭い範囲の知識を一般化して、自身を正当化するのは見苦しいですし、そもそも質問と関係ありません。 余談ですが、ADSL の利用できる地域は今や地上波デジタルに対応している地域よりも広く、99% をこえています。「24M までです」と、あわれそうに言っていますが、数年前なら 8Mbps でもうらやましがられていたことはご存知なのでしょうか。それとも常識に欠けているだけなのでしょうか。 さて、自動車にかかる税金の根拠ですが、すでに回答があるとおり「自動車はぜいたく品だから」です。自動車に付随する税金は自動車がぜいたく品であった時代に作られたもので、昨日今日に決まったものではありません。ぜいたく品に多くの税がかかるのは、社会通念として妥当なことであると考えられますし、当時自動車を買えなかった貧しい人たちは「金持ちから税金をたくさんとるのは当然だ」と考えたのです。 それらの経緯を無視して、「世の中的にはぜいたく品であっても、私には生活必需品である」と唱えるのは自由ですが、一般に認められることはありません。あなたも「ぜいたく品」が買えるほどお金持ちになったということなのですから、社会貢献として税金はちゃんと納めるのが社会人として正しいありかたでしょう。そのうえで「生活が成り立たない」のであれば、ぜいたく品は手放して生活を縮小するべきです。今日、宝石や貴金属などの「ぜいたく品」を売って生活費の足しにしている人が増えているのはご存知ですよね。あなた一人が苦労してるわけではないのです。 それでもなお不満があるのであれば、日本の税金は「根拠があって」かけられていることになっているので、異議申し立てをしてみてはいかがですか。税務署が納得すれば税金は返還されることになっています。もっとも、税務署を納得させるよりは生活保護の申請のほうがよほど簡単だと思います。 いずれにしても、相談にかこつけて愚痴をネットにばらまくのは、あまりほめられたことではないと思いますが・・・。
補足
このサイトは疑問に対してご回答を頂けるサイトなんですよね? 税の根拠に対する疑問を載せる事が、愚痴をばら撒くことになるのでしょうか? さて、肝心のご回答についてですが、自動車が贅沢品であった時代に作られたからといって、それが現在でも有効とは思えません。 時代のニーズに合わせて増税はするのに、なぜ減税してはいけないのでしょうか? 少々、税の話題からはそれますが、現在、地方では元々あった商店街は閉店し、駅前からは小売店が姿を消している状況をご存知でしょうか? 自動車が無いと、簡単にはアクセスできない場所へ小売店が移っている事はご存知でしょうか? どうやら、現在でも自動車を贅沢品だと思っている方がいるようですが、これは住んでいる町の環境の違いなんでしょうか・・・。 ちなみに、私は軽自動車に乗っています。普通自動車は高いので。
- igig
- ベストアンサー率15% (3/19)
#1さんへ 質問者様ではありませんが、反論です。 私の住む地域はネットはできますが、ADSL24Mまでです。 公共交通機関は市営バスが平日の朝2本、昼1本、夕2本。地元の公民館まで。 (約5キロ) そこから市営バス乗り換えで小さな個人商店が僅かに建ち並ぶ商店街近辺へ。(更に5~6キロ) さらに民営バス乗換えで駅(+10キロ弱)、もしくは近隣の市へ。 バスでは仕事に間に合いません。これだけの距離を年の1/4は豪雪の中、あなたは原付に乗られますか? 今時、こんな土地もまだあるんです。 地域がだいぶ限定されそうですが、地元に限った話ではないです。 車があるから困窮してないのではなくて、どんなに困窮しても車がなければ仕事にも就けないし、生活もできないのです。 冬季の安全(視界、車体安定)を確保するために多くの人が普通乗用車を選択します。私も一度、軽に乗っていたときに凍った轍に”接触”、車が弾かれ廃車になりました。 結婚してここ住むまでは私にも信じられませんでしたが、ここはこれからも寂れることはあっても発展することはないでしょう。
- hare0321
- ベストアンサー率23% (38/164)
贅沢品だからですよ 田舎と言えども原チャという手段もありますし、軽自動車なら普通車より税金は掛かりませんよね? 車が無ければ生活できないと言うほど、困窮されてはいないのではないですか? 本当に困窮されているのであれば、車と言う選択肢は出て来ないと思います 貴方は田舎と言っておられますが、ネットが出来る環境にお住まいですよね? まだまだ車が必要って程では無いでしょうw
補足
まず、都会の方の意見だなぁと感じました。 (もしも田舎の方だったら、ごめんなさい。田舎の定義も曖昧ですが・・・) ネットが出来ても、コンビニが無い町村もあるんです。 もちろんスーパーなんて物もありません。
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お礼
ルールである以上、税金を払うのは仕方ないと思います。 ただ、税金は行政がサービスを提供するために徴収するので、明確な根拠が必要とも考えており、この場で質問をさせて頂きました。 狭量な発言があり、この場が荒れてしまったことは私も残念です。 ご回答ありがとうございました。