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電気自動車の税金について
- 電気自動車にはガソリン税のような趣旨の税金がかからないため、一部の人には不公平に感じられます。
- 道路整備に使われるガソリン税や軽油税は、電気自動車にもなんらかの形で徴収すべきという意見があります。
- 優遇措置がある一方で、電気自動車が道路を走る場合にはガソリン税に代わる税金を徴収すべきではないかとの提案もあります。
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どんなこともそうですが、一つのことだけあげつらって不満を感じるのは意味がありません。 電気自動車は高いですし、スタンドの設備も整っていません。自宅にスタンド設備を置くには一戸建てが必須です。 寿命も圧倒的に短く、ガソリン車のようにはいきません。 ガソリンが枯渇する天然資源である以上、今後電気に完全移行していくでしょう。 それにはメーカーに売ってもらって、ユーザーに買ってもらって、普及させて行くことで値段も下げ、スタンドも便利になるようにしていかなくてはなりません。 ガソリン車がこれだけ走っている今、自分1人が電気にしたってメリットはないと言ってもいいでしょう。 高くて損なものを、出来るだけ売る為に、優遇措置を作るのは当たり前と言えます。 不満を感じるなら逆に、電気自動車を乗っていて有毒ガスを出さない人に、お礼を言ったことはありますか? 逆にガソリン車に乗っているのだから空気を汚してゴメンと謝ったことは? 自分の都合のいいように捉えて、ただ攻撃対象にするのはただのイジメです。 自動車カテゴリーでは何故か狂人が不当な差別をする質問や回答が多いですね。 質問者さんは文面がまともなので、そういう輩とは違うと思いますが、下手にそんな人たちと同類に見られてもたまらないですよね。 電気も電気で原発の問題がありますが、今後電気自動車ユーザーが増えればガソリン税のあり方は変わっていくでしょう。質問者さんが不満に思う心配はないように思います。
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- zipang_style
- ベストアンサー率20% (425/2050)
同クラスのクルマに対して高いお金を支払って Co2削減のお手伝いをしているから、 元々、時限立法で廃止しなければならない税金を課すのは不適切、 って判断だと思います。 当たり前に 電気自動車の比率が上がり化石燃料車からの税収が減ってきたら 新たな課税をするハズです。
お礼
ご回答ありがとうございました
反対意見ばかりですが 私はある程度賛成です。 >ガソリン税、軽油税は、道路整備に使う財源として徴収されています。 電気自動車も道路を走るので同様に負担すべきとゆう意見は考え方としては正しいと思います。 反対意見をしている人も 電気自動車は高速料金無料ですよ となるとそれは不公平じゃないかと文句を言うはずです。 国道を走る税負担をしていないことには正当とするが 高速道路を無料とするとそれはちょっと待てよみたいな・・・ 私は電気自動車を購入するときに税金で高額の補助をする必要があるのか疑問です。 詳しくないのですが1台あたり70万ぐらいでしょうか 新しいものを普及させるために国が補助をすることは悪いこととはいえませんが 国に金がないので毎年高額の国債を発行しているじゃないですか そこまでして電気自動車を補助するのはちょっと疑問です。 自動車メーカーからの依頼でエコカー補助金やエコカー減税等で自動車メーカーは儲かりましたが 知っていますか トヨタの社員って1回のボーナス100万超えているんですよ。 もちろん自動車産業に係わっている人口はとてつもなく多いので車が売れないことには困る人が多いわけですが・・・ ちょっと話がそれましたね・・・
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
それは本末転倒です。 揮発油税はそもそもが時限立法であって 運輸省(現在の国土交通省)のポケットをふくらませるための税金です。 ですから 本道で言えばすべき事は ガソリン税、軽油税の廃止であり 電気自動車への追加の課税ではありません。 ただし、これは予言になりますが もしかりに電気自動車の普及率が飛躍的に上がり ガソリン車が激減してきた場合には ポケットのふくらみ具合が減らないように 電気自動車に課税する新たな税金を儲けるはずです。 それが官僚の仕事であり、族議員の勤めだからです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- tabaru
- ベストアンサー率19% (187/944)
とりあえず台数が少ないので今後の課題でしょう 軽の税金が普通車よりかなり安いのも気になります 地方の道路の整備は軽の税金を上げたらなんて
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですねぇ。軽自動車の税金は、普通車に比べて 安すぎますね。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4187/8704)
はじめまして♪ ガソリンや軽油を使わない車両の割合が多く成ってくれば、税制財源の面から、なんらかの対処が出てくると思います。 ガスボンベを積んでいるLPガス車も有りますね、食用油の廃油を精製して(単にフィルターで漉すだけでも動くそうですが、)走って居る車両も有ります。 三菱の軽車や日産の普通車が出る前から、定員や速度に制約が在った電気自動車は存在しています。 まだまだ普及率が低い事、化石燃料の消費を少なくしようと言う大きな流れから、現在の状況に鳴っていると考えられます。 長いスパンで考えますと、御質問者様の思ってる方向に向いて行くのでは無いかと思いますが、その時代ごとの政治判断でもあるので、予想は出来にくい分野では無いかと思います。 (政治経済関係は、あまり詳しく無いので、ハッキリ言えば、ワカラン!!、爆笑)
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
それはそうとしてどうやって、何を基準に徴収するのでしょう、ガソリンを買うからその割合に税金を課税できますが、ガソリンを買わないのに、どうやって金額をきめるのでしょう、又、ガソリン税は払わないですが、電気代から税金は払っています、そこの所をどうやるのか、私が考える限り、正当な金額の計算が出来ないのではないでしょうか? それに電気自動車は最大のデメリットは、走行距離が短く、充電スタンドも非常に少なく、高速充電でも30分はかかる、また高速充電を繰り返すとバッテリーが早く寿命が来るので、バッテリー交換に莫大な費用がかかるという事です。 しかも使われているリチュームは、世界の埋蔵量が決まっていて、世界中のリチュームを集めても100万台分しかない、実際には携帯や、ノートPC、ポータブルプレーヤーなどポータブル機器に使われるので、自動車に廻せる分は50万台程度でしょう、当然電気自動車が増えれば、レアメタルですから、価格はどんどん上がります、現状で台数が少ないから成り立っている、電気自動車がこの先普及するには埋蔵量が多い材料で、高性能なバッテリーが作られない限り、先は無いですよ。 だからプリウスはリチュームを使わない訳ですが、他社のリチュームの電気自動車は、ほぼデモカーみたいなもので量産は無理です。 そんなに騒ぐことでは無いでしょう。
- ika-geso
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それを言ったら、道路を使用している歩行者や自転車に乗る人からも徴収すべきという事になりますね。 自転車は法律上は軽車両ですし、あなたの理論で言うなら矛盾しないはずです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私の質問は、違った方向に解釈されてしまったのでしょうか。 ガソリン税などは、道路の整備財源になっています。その是非は別問題として、どんな種類の動力で走る車も、道路を走るわけだから、受益者負担が原則ではないか・・・と言う素朴な疑問が質問の趣旨でした。