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不登校になった息子
小学校、中学校と順調に過ごしていた息子が、高校に入学して半年 あまりで突然学校に行かなくなってしまいました。 勉強のこと、学校環境や友達のことなど、いろいろ理由をいっている のですが本当のことはわかりません。 わたしたち親は、じっと「がまんして」息子の立ち直りを待つしかな いのでしょうか。
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- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
とかく不登校というものは、突然やってきます。息子の場合もそうでした。私が活用したのは、親からの癒し、独りで考えさせる時間、留年に関するほどほどのプレッシャー、家庭がそっと背中を押して学校がやんわり引っ張ること、などをタイミングを見ながら使い分けました。特に、学校にお友達がいるのなら、ぜひ先生や顔見知りの保護者などを通じて、彼らの力を借りるといいでしょう。既に各所にご相談されているのに、対応に納得がいかない点などがおありなのであれば、それを補足してください。 明けない夜はない。これを機に、息子さんは成長すると思います。冬休みは、ご親戚などに囲まれて、いい気晴らしになるといいですね。あまり質問攻めにしないように。本人だって答えはわからないんだから。
何もしないのは、よくありません。教師や学校カウンセラーに相談してください。不登校を扱う病院もあります。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
客観的な意見ですが、一生懸命勉強して入った学校で最下位を経験し、 「これ以上がんばれない」という挫折感と共に、やる気をなくしてしまったんだと思います。 好きなギターに逃げ込んだのでしょうが、後ろ向きな動機でどれだけ夢中になったところで、トラブルは起きるべくして起きます。 燃え尽き症候群のように、今はなにもやる気が起きないのでしょう。 大人から見れば甘えでしかありませんが、最近の子供というのは本当にくじけやすいです。 とにかく気持ちに寄り添ってあげない事には始まらないと思います。 「じっとがまんして」いても始まりません。 立ち直りたい気持ちがあるのかどうか、とにかく心の元気がどれくらい残っているのか確かめてみることじゃないでしょうか。 そして「できることからやってみよう」と、一歩を一緒に踏み出すことだと思います。 とりあえず家事でもなんでもやらせてみてはどうですか?
- pony-tail
- ベストアンサー率50% (59/116)
こんばんは。私も不登校になった経験がありますが、息子さんのように「これ」といった大きな理由は特になくて、自分でもなぜこんなに学校に行きたくないんだろう…と悩んだ時期もありました。 息子さんは学校に行けなくなったというよりは、行きたくなくなったというのに近い感じがします。 学校に行っても楽しくない、行く意味を感じられない等、学校に対して凄く無気力状態になっている時ではないでしょうか。 ギターを弾きまくっていたということは、ギターを演奏する事が好きなんでしょうね。好きな事があるってとても良いことです。将来はギタリストになりたいなど、夢があるのでしょうか。 少し気になったことは、進学校に入学したのに、息子さんは勉強があまりお好きではない感じですね。大学に行きたいから、今の学校を選んだわけではないのでしょうか。ちゃんと自分で決めて入学したのか、なぜ進学校に入学したのか、いまいち理由がわかりません。 それと、じっと我慢している必要なんてないですよ。ただの傍観者みたいではないですか。親なんですから、しつこいくらい心配して、息子さんと話し合っていった方が良いです。子供の気持ちがわからなくなった…とかいう親がいますが、それってただの逃げだと私は思っています。 学校に行きたくないなら、何か他にやりたいことがあるのか聞いて、その答えによってはちゃんと応援してあげて下さい。どうしても高卒の資格を取ってほしい時は、定時制や通信制にも編入させることも出来ると思うので。 完全放置はよくないと思います。最低でも立派な社会人になるまでは、親は子供の面倒を見るべきだと思います。息子さんの本音を聞き出すまで、頑張って向かい合ってあげて下さい。 偉そうなことを書き連ねましたが、読んで下さって有難うございました。
親の立場からの考えですが「ダメもとで受けたレベルの高い高校に入学した」とありますね。一生懸命、受験勉強をしていたんだろうとお察しします。「テストでクラス最下位」は今まで味わった事のない屈辱だったと思います。息子さんの心中は私達大人が想像する以上のものだったと。そんな時、親子で呼び出され担任から「もっと頑張るように」等の指導があったと思いますが、成績についてはどのように話し合いましたか?まさか担任と同じ内容の言葉(もっと勉強しなくちゃ。等)を掛けたりしたのではないでしょうか?親は常に子供の味方でいて欲しいと思います。「1番がいれば最下位もいる、ドンマイ!」くらいな事を言ってあげられたでしょうか?高校生はまだまだ子供です。でも大人ぶりたい時期でもあります。行き場を失ってしまうと何もかもヤル気がうせてしまう子もいます。今、全てが上手くいかない状況なのでしょう。息子さんに、人生いい時も悪い時もあるんだよ、立ち止まる事も必要だしね。くらいの余裕発言をしてあげられたらと思います。親元にいる間は何があっても取り返しがつくと思います。「じっと我慢して立ち直りを待つ」という考えを少し切り替えて「今は息子が家に居て一緒に過ごす沢山の時間がある」思って接してみてはどうでしょう。学校以外の話などしてコミュニケーションを沢山とって、焦らず、ゆっくり、本当の気持ちが話せる親子になって欲しいと願います。
- owata-www
- ベストアンサー率33% (645/1954)
おそらく今まで息子さんと高校を結びつけるものがバンド(ギター)しかなくて、友達がいなくなったことでもはや息子さんと高校を結びつけるものが何もなくなってしまったんでしょう。 まあ、私も似たようなことをしていたので偉そうな事は言えませんが、息子さんは甘ったれているだけなんですよね 結局 だから、高校に満足に行かないなら働け!みたいに言えばいいんじゃないでしょうか?ごちゃごちゃ言うんだったら追い出せばいいです。下手をすると戻ってこないかもしれませんが… それが嫌なら、もう完全放置がいいと思います。
- owata-www
- ベストアンサー率33% (645/1954)
本当の理由かわかりませんが、とりあえず息子さんが仰っている“理由”を補足に書いた方が(差し支えない程度で)他の回答者の方も解答しやすいのではないでしょうか?
補足
息子は、内向的でおとなしい性格ですが、頑固な一面もあると思います。入学した学校は、「だめもと」で受けた高校でレベル的には 高い学力の進学校だと思います。「クラブ」は、「軽音楽部」に 入りました。 二回目の定期テストの総合点は、「クラス」で最下位でした。 親子で学校に呼び出されたのですが、奮起する様子もなく「終わった」 といっていました。 それから、ギターに狂うようになって「毎晩」弾きまくる日々が 続きました。本当に心配していたのですが、「クラブ」の人間関係が 良好なうちは、まだ学校に通っていてよかっのですが。 友達とのトラブルを聞いたのは、先生からでした。 「バンド」の一人がやめるといいだし、口論になったそうです。 それから、不登校がはじまったわけですが。