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死亡の情報はどこから?

先日、知人が亡くなったのですが数日のうちに葬祭関係の業者や関係会社からDMや電話、訪問が頻繁に来て困っていると言ってました。 知人は肉親が亡くなった情報がどうして短時間のうちに広まっているのか不思議がっていました。 基本的に病院と役所しか知らない情報がどうして共有させているのか?また、どうすればそうゆう個人情報が漏洩しないように出来るのか教えて頂けないでしょうか?宜しくお願いします。

みんなの回答

  • eureka_7
  • ベストアンサー率36% (44/120)
回答No.4

返礼品を扱っているギフト店で働いていました。 葬儀情報は、生花店からがほとんどでした。 (葬儀会場に花を納めている花屋です) 数件の生花店と契約していましたので、FAXで 葬儀の日と亡くなった方の名前が送られてきます。 その他、新聞のおくやみ欄・地方欄の事故記事・ 従業員からの情報・たまたま通りかかった葬儀会場など あらゆる情報を集めています。 だいたい葬儀の2日後くらいにはカタログを持って 訪問するようになっていました。

z30432
質問者

お礼

あっ、なるほど! 葬祭には生花は欠かせない存在ですよね。 生花を発注すれば、その情報は契約している業者に流れる訳ですね。 葬儀社や生花店が業者と結託している以上、情報の漏洩を防ぐ事は困難ですね。 回答ありがとうございました。

  • TEAR
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.3

例えば、通夜に業者が参列する場合もあります。 1000円の香典とかもって。 そうすると 礼状をもらうので、個人情報ばっちりですね。 喪主・個人名・住所などのってますので・・・。 通夜の情報は・・・まぁ、式場の前に行けばわかるかと思います。 このようにして情報を入手しているところもありますよ・

z30432
質問者

お礼

なるほど、あの手この手を使って情報を入手しているのがよく判りました。結構、大きな金額になるビジネスなのでどちらも必死ですね。 ギフト、墓石、仏壇、沢山の業者が情報を求めていると思います。完全にシャットアウトするのは困難ですね。 ご回答ありがとうございました。

回答No.2

 葬儀業者です。  病院から寝台搬送の依頼はありますが、遺族の方にDMを送付したり電話をかけたりということはありません。他の葬儀業者にて葬儀をすることが決まっている、もしくはしようとしている遺族に営業活動なんてしませんよ。  質問にあるDMや電話・訪問などは、おそらく墓石業者・仏壇業者・ギフト業者などではないかと思います。以前は情報屋がいたらしいですが、個人情報保護法ができてからは違法になりますのでまともな会社はそういうことを一切しなくなりました。百貨店などはその典型ですね。  葬儀業者も保護法違反になるようなことはしません。役所も病院もです。  ではなぜいまだに情報が漏れているのか?ということになりますが、正直なところどこで漏れたのかはわかりません。  業者が町内の回覧板などを偶然見た、葬儀会館の前を通り喪家名から電話帳などで調べた、自宅に弔の紙が貼ってあったのを見つけた、寝台搬送されるのを見つけた・・・などいろいろ考えられます。また弔電から漏れている可能性もありますね。いずれにせよ相手も売り上げアップのために必死ですから、それを完全に防ぐことはなかなか難しいのではないかと思います。

z30432
質問者

お礼

確かにおっしゃるとおりギフト関係が多かったと言ってました。現在のところ、情報の漏洩を防ぐ手立ては難しいみたいですね。 個人情報保護法がどこまで有効に作用しているのか、疑問な点も多々あると思います。 偶然知り得た情報を営業活動に利用する事自体、違法とはならないだけに難しいと思いました。 親切なご回答ありがとうございました。

  • QES
  • ベストアンサー率29% (758/2561)
回答No.1

病院経由ですね。 病気を治すのが仕事の医者は、霊安室の管理や遺体の移送まで行いません。 これらの業務は業者に委託されており、ほとんどが葬祭業者が請け負っています。 このため業者は役所に死亡届が出されるよりはるかに早く、死亡したらすぐに知ることになり、それが営業活動にも繋がるそうです。 病院から遺体を運び出すのに自家用車やタクシーを使うわけには行かない以上難しいところです。

z30432
質問者

お礼

病院に出入りしている葬祭業者から情報が漏れる訳ですね。 確かに一番早く、確実に正確な情報を知りえる立場だと思います。 この葬祭業者の良し悪しですね。 葬祭業者が関係各社と情報を共有していれば、すぐに営業活動に繋がる訳ですね。 自宅ででも亡くならない限り、やはり難しいですね。 ご回答ありがとうございました。

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