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ゴルフ場建設について
ロシア連邦、モンゴルは、日本に近くて土地が広大なため、日本にゴルフ場を減らして(特に関東地方、近畿地方、東海地方はゴルフ場を完全になくす)ロシア連邦のハバロフスク郊外や、モンゴルのウランバートル近郊などに広大なゴルフ場をたくさん建設したりすればいいんじゃないですか?
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ハバロフスクの事は分かりませんが、ウランバートルのことは2年半ほど住んでいたので分かります。モンゴルでゴルフ場を建設するのは事実上不可能、あるいは予想以上にコストが掛かるため、ビジネスとして成立しません。 ・極寒地帯である為(12月の最高気温はマイナス15度くらい)、実際にプレーできるのは、7月8月の2ヶ月くらい。 ・極寒地帯である為、芝生が生育できるのが5月~9月の間だけ。それ以外の時期は枯れてしまう。ウランバートルはオアシス都市だがモンゴルの殆どの地域は砂漠か山脈である為、ゴルフ場建設可能地域は限られている。 上記二つの理由は、ロシアに関しても同様と思います。ロシアは砂漠である代わりにツンドラ地帯ですね。 ・芝生の管理をモンゴル人に任せても、日本や欧米と同様の管理状態は期待できない。国民性については、本当の所は行ってみないと分からないものなのでここでは詳細は省きます。 ・他の方も書いていますが、日本でのプレー料金と、モンゴルへの航空料金を比較した場合、航空料金の方が高い。それを凌駕するだけの観光価値はあることはあるが、そうなると今度は観光立国としての議論になるため、別の視点での検討が必要。 以上、単純にゴルフに絞って書きました。日本人の発想で、ゴルフ・スキーなどをモンゴルやロシアで開業したらどうだという議論がたまにありますが、コスト・安全面・運用面で頓挫するようです。
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はじめまして 良い考えだと思います。私は、日本より人件費の安いところ中国あたりがよいと思います。 結構、ゴルフ場は草がはえてしまうので、農薬など手間が相当かかります。 質問者様はなぜこのような質問をしたのでしょうか。 お聞きしたいです。
- Willyt
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いいアイディアですが、往復の運賃がプレー代を上回ってしまいますから、お客が殆ど来ないのでは? また冬期はプレー不能ですから、4ヶ月以上の間閉鎖しなければならず、これがまた料金に跳ね返りますね。 観光地に付属してということなら可能性はありますが、プレーだけだと厳しいでしょう。
補足
人件費の安い中華人民共和国も、日本に近くて土地が広大なため、河北省石家荘市郊外や、湖北省武漢市郊外、重慶市郊外、四川省成都市郊外、貴州省貴陽市郊外、湖南省常徳市郊外などに広大なゴルフ場をたくさん建設したり、タイなど東南アジアの都市郊外にも広大なゴルフ場をたくさん建設したりすることをお勧めすると思います。