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廃油 で ろうそく
天ぷら油でろうそくを作れませんか? タコ糸と廃油で作ろうとしましたが、うまく糸が空中に出てくれないし、割り箸に挟めばいいと聞いてやってみたんですが、割り箸まで燃えて、消えてしまいます。 いい方法はないでしょうか。
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「固めるテンプル」で、できますよ。ただ匂いが結構しますので、オイルなどを足します。 芯は、細いタコ糸の三つ編み。長めに作って、型の下側はテープで止めて、上側は割り箸で挟んで型の上で支えます。そのままだと、芯が沈んでしまうので・・・(割り箸は、ロウソクの中にはいれず、上で芯を支えるだけです。 後から型を外すような使い方で無いなら、ゼムクリップなどではさんで重石にしておきます。
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- ORUKA1951
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実用に耐える蝋燭ができるかどうかは自信がありません。 蝋燭は、本来は蝋でできていましたが、 蝋とは高級飽和脂肪酸と高級アルコールのエステル 現在の蝋燭は、パラフィンです。 パラフィンとは高級飽和炭化水素 (注)高級とは炭素数が多いということ (注)飽和とは二重結合がなくすべて単結合 テンプラ油は、不飽和脂肪酸とグリセリンのエステルです。 動物性脂のほうは飽和脂肪酸 そのため、二重結合が多いため液状ですから固形化できませんし、また不完全燃焼しやすく煤が発生します。固形化するには水素を添加しなければなりませんが家庭でできるはずもない。 そこで、水酸化ナトリウムを使って鹸化させ、それにステアリン酸などの融点の高い飽和脂肪酸と混合して固化させるとよいことになります。 当時も蝋燭は極めて高価だった。しかも和蝋燭(はぜなどから取れる高級脂肪酸が主成分)は、芯が紙だったため、こまめに鋏で切り取る必要があった。 洋蝋燭は心が特殊な編み方をした糸で、燃えると曲がって炎の外に出ることによって長さが長くならないようになっている。 蝋燭と一言で言っても、それを作るためには、色々な知識が必要です。 江戸時代に使われていたような、行灯タイプの照明が最も簡単ですが、煤は大量に発生し期待するほどの明るさは得られません。専用の皿は今でも探せば手に入るはずです。 また、レストラン用のフロート芯もあります。 http://www.candleworld.co.jp/online/2006/000724.html これは、業務用の厨房用品店で普通に販売されています。 また、市民防災研究所( http://www.sbk.or.jp/top.html )にある「安全・かんたん手づくりランプ」も参考になるかも。
- toteccorp
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私はビールの空き缶の上をカンキリであけ、天ぷら油に固めるテンプル等の処理剤を混ぜ流し込みました。 固まるまで割りばしやセロテープで芯が真中になるように留めておきます。 ある程度固まったら割りばしは外します。 固めない場合、腰のある紐を使い油の中で固定するか、針金などをばねのように丸めて中に糸を通してみてはどうですか。
- t-rac
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廃油は固めてあります? 固めると上手くいくみたいですよ。
お礼
ありがとうございました!! ずいぶん勘違いしていました。 さっそくやってみます!