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英作文。悪いところを教えてください。
こんにちは。 宜しくお願いいたします。 英作文の本の問題を解きました。どこがどのように悪いか教えてくれませんか?宜しくお願いいたします。 (1)人には誰でも何らかの生まれながらの才能があるものですが、それを生かせるかどうかが問題です。 Someone have something what he or she are able to in born, the problem is whether he or she can use it or not. (2)「乗車券を拝見します」「はい、どうぞ」 Please show me your ticket. Yes, sure. 答えは本に書いてありますからわかってます。これのどこが悪いか、こう考えたらいいとか、こういう言い方の方がいいとか、教えてください。お願いいたします。
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高校生の方と仮定します。 (1) 後半はOKですが、前半は・・・です。 まず、基本的なところで、someone(3人称単数)を受ける動詞はhave でなくhas。 sheを受けるのは同じ理由でis。be able to のあとは動詞がきます(in は前置詞)。後半のような英文がかけるのですから、このような点は注意すればわかるはずです。 多分、「生まれながらの」と「才能」のところが苦しかったところかと推測します。才能は gift とか talentで。 「生まれながらの」ところは、be born で処理したり、その他の言い方(日本語に必要以上に執着せず自分が知っている言葉でしょうげんできないか?と)を考えます。 be born: これは be born gifted/talented for で、 「何らかの」はsomethingで for something をくっつけます。また、be born with a gift/talent for something でもいいでしょう。 で、Everyone is born gifted for something. Everyone is born with a talent for something. のように書けるでしょう。 他の表現:「生まれながらの」がピンと来なかったら、内容を考え、has/have a natural talent/gift for といっても意味は同様になります。natural は innateでもいいですが高校ではでてこないかと。 Everyone has a natural talent for something. 後半の「生かす」はuseでもいいですが、take advantage of なども。 その他: 貴英文は Someone ....., the problem .... となって前半(センテンス)の後がカンマになってますが、カンマするなら、....., but the problem .... のように接続詞を入れる。入れないなら、ピリオドで前半を終わり、.... The problem is ... と新しいセンテンスに. (2)貴案で英語としてはOKですが。車掌が客にPlease show me ... は威張った感じでしょう。現実的には、 May I see your ticket? あたり。 Yes, sure. の現実には使いますが、Yes. Here it is. が模範解答かと? 試験の英訳での対処の方法として、(1)英語がすぐでてこない場合は、日本文にこだわらずに、その内容を考え自分が知っている単語・表現で何とか「遠からず」の案を、(2)初歩的な文法ミスをチェック、がいいかと(減点を少なくする)。 Hope this helps.
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(1) なにか難解な文章ですが、《人間は》と一般的に言う時は Human beings を使うのではないでしょうか? someone となると不特定な人を指してはいますがある一部の限られた不特定になります。 また、something what は somewhat(何らかの) を意識して使ったのでしょうか? 他にも inborn(持って生まれた) ability(才能)など少し整理して、もう一度作って見てはいかがでしょう? 単語の使い方が不適当だと、文体が整わなかったり、持って回った言い方になってしまったりします。 (2) Please show me your ticket. 何も間違っていない文ですが実際には、車掌さんはこんな事は言いません。 すべての乗客にそんな事言っていたら疲れますから。 Ticket, please. で終わりです。 Yes, sure. これも間違いではないと思いますが、普通は "Sure." とか " Here you are." ではないかと思います。
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ありがとうございました!
- msmhshs2
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まず単数に。 Someone have>>has what he or she are >> is 例えば「生まれながら何らかの才能がある」 なんですが、is able to in born。 こう考えましょう。 「人は何らかの才能と共に生まれる」 英語に加工しやすいよう、日本語を改良します。 要するに、その人には才能がある。 っていうのは、才能がそのひとに付属しているイメージです。 彼は武器を持っている、も、 1.He has a weapon と出来ますが、 2.He is armed with a weaponとも言い換えれます。 普通に日本語にすれば、 1.は彼は武器を持っている。 2.は、彼は武器を携帯している、ぐらいになります。 日本文1を英文1にもっていくのは簡単ですが、 日本文2は、うまく英文2に置きかえれません。 武器は彼によって携帯されている、なんて文であれば 英文2がすっと頭にくるかもしれませんが。 たぶん、この辺は慣れです。 ですので、最初は Someone has something what he or she is born withぐらいに改良できるのではないでしょうか? で、すでにsomethingとしてるのでそれを指示するものが あとにきたい。 whatでは、知らん振りになるので。 せめてwhichかthatを使って指示しましょう。 さらに言えば、漠然と「人」というとき、 ふつうにはA personとします。 これも慣れです。 さて、次節をつなぐ接続詞がみあたりません。 せめて、and the problem is whether he or she can use it or not. とandを挿入して取り組みましょう。 問題は「それを活かせるかどうか」 useには、使う程度の意味しかありません。 itは前のsomethingをさしているとして、 さあ、どうしましょうか。 「活かす」>>「活用する」として、 useを使うなら make good use of という基礎的な熟語があります。 ですので、whether he or she can make good use of it or not. ぐらいになるかと思います。 whetherが前にあるのでor notは重複している感じがありますが、 基本的に不要です。 あるとまずいのか分かりませんが。 2番はそれでよろしいのでは?
お礼
ありがとうございました!
- 1tasu1ha5
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うーん、自信はあまりないんですが私ならこう訳すかな。 Anyone has some (native) talent. And,(もしくは . でなくて, and) the point is whether or not he or she can use one. 英訳のまずいところを順々にあげていきます。まずは文法と文章の観点から。 1.まずは冒頭の Someone ですね。これでは「誰もが」というニュアンスにならず、「誰かが」という意味になり、文章が破綻します。この場合Anyone を単数の意味で用いて「どの人でも」という意味を出してやります。anyの用法の一覧にこの使い方はでているものと思われますので確認してください。 2.次にbe able to に関してですが、これは to 不定詞を利用しているため to 以下に動詞が続かねばなりません。文法的な意味でおかしい。 3.あと something も個人的にはいただけない。おそらくあなたは「何かになれる可能性がある」というニュアンスを出したかったのでしょうけど、この和訳の問題では「何らかの生まれながらの才能がある」といっているのであって、ここでいう「生まれながらの才能」というのは文意の裏側に「大成できる可能性」という意図を含んでいます。 something だけでは、この可能性の部分を表現しきれていないのです。つまりひょっとしたら将来ニートになってしまうかもしれない…受け取り方次第ではそういう負の将来まで含んでしまう。それにここは答案作成者は暗黙のうちに talent や gift といった言葉で表現をすることを望んでいると私には思われます。ただまぁ talent だけで、「生来の」というニュアンスが含まれるため、native が必要か必要でないかは意見の分かれるところでしょう。 4.そして次に the problem is ですが。これも少々よろしくない。 いいですか、日本語では「問題」と表記されていますが、これの場合の「問題」とは「重要」、もしくは「焦点」という意味に置き換えたほうがすんなりくるはずです。 problem の意味は 1 問題, 疑問, 難問;(…の)課題 2 ((通例a ~))やっかいな[扱いにくい]人;困ったこと[事態] といった意味です。社会問題、といった解決すべきものに対する語ですね。解決する、というよりも今回は注目、注意すべき事柄なのですから problem という表記はしっくりしない。文章をスリムな形に抑えるには私としては the point is that の構文をお勧めします。 5.それと文章と文章のつなぎがよろしくない。文と文をつなぐには接続詞が必要です。そして今回は日本語的には一見すると逆説の内容を唱えているように見えますが、実はそうではない。これは日本語特有の接続現象です。and の接続詞用法の項目を見てください。おそらく 「しかし、だが」といった項目が記載されているはずです。 7.単語不足をカバーする努力が見受けられます。なかなかに好感が持てます。細かい技法、連語、接続といった用法を知識として貯蓄し、経験をつめばもっともっと伸びるものと思われます。英作文に必要なのは A自分の使い勝手のいい連語、単語を暗記し、それを構築する技術 B出題者の意図を汲む技術 Cわからない場所を想像力で補う発想 です。AとBは経験でカバーできますが、Cはそうはいかない。才能はあると思われます。 なお2番に関しては特に問題はありません。強いて言うなら、sure は意味が少しかぶっているのでは? という程度です。here you are が無難かと。 長文で失敬。
お礼
ありがとうございました!
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