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4歳 娘のわがまま?
4歳になったばかりの娘のことです。 誕生日のプレゼントを買いに、おもちゃ屋へ行きました。 娘は猫のぬいぐるみをほしがり、買おうとしたら、そばに犬のぬいぐるみで、電動のものがお試し品として置いてあり、それを見た娘は心変りして犬にすると言い出しました。 「本当に犬でいいの?」「ぜったい犬がいい!」「本当?」「うん!」というやりとりを結構しつこく繰り返し、犬を買いました。 翌日、犬を出してきて、嬉しそうに遊びだしたかと思うと、突然猫がよかったと言い出しました。(もう犬には見向きもしません。) 娘にはたびたびこのようなことがあり、買ったものを「やっぱりあっちがよかった」と、しょっちゅう言います。 これはやっぱりわがままですよね? いつも諭すように言い聞かせるのですが・・・。 なんだか育て方を間違ったような気になり、滅入ってしまいます。 愚痴を聞いていただくみたいになってしまいましたが、どなたかご意見や、お子様の体験談など、おしえていただけたら嬉しいです。 お願いします。
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せっかくプレゼントを買ってあげたのに、 それじゃ、ちょっとがっかりですね。 あの動く電動の犬はくせもので、 私の娘(5歳)もいつも見るたびに欲しがるのですが、 あーゆーものは飽きるんですよ。 2歳ぐらいのときに一度買って上げて、そのあと 見向きもしなくなったのです。 オモチャ屋さんの戦略にやられてしまったと言うことでしょう。 欲しがるようにできているんですから。一見とてもカワイクって ホンモノの子犬ちゃんみたいなんですよね。 店頭で動かない猫と動く犬を見たら 動くほうが欲しいのが本能かもです。 でも思ったほど面白くなかったってことですね。 ワガママというより、 ほんとに気が変わったってことなんでしょう。 これで、質問者さまが猫を買ってあげたら 甘やかしかもしれませんが、そうでもない印象です。 うちの娘(5歳半)もサンタさんへのお願い、 もう、4回変わってます。 もうネット注文しちゃったから、変更不可ですが、 気が変わるのはよくあることだとは思います。 あっちがよかった、というのは娘さんの素直な気持ちなわけで、 ハイハイと聞いてあげればそれでいいような気もします。 私も子育て真っ最中で、えらそうなことは言えないのですが、 今の子どもはオモチャが簡単に手にはいりすぎて、 モノへの執着が薄いですよね。 これは時代なんでしょうかね。 誕生日にとっておきのものを買ってもらうという 感覚自体が薄いように感じます。 「欲しい」という言葉自体の重みが昔と違うので、 私は子どもが「欲しい」という言葉自体をあんまり 真に受けていません。 大人がモノを買ってあげる喜びを感じるために 買ってあげているところもあると思うので、 私はそれを自重するように気をつけています。
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- kanakonn
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そんなものだと思いますよ。 うちの娘は小学生ですが、いろいろ見比べて選んだゲームソフトも、実際に買って使った後で「やっぱりあっちが良かった」って言いますよ。 隣の芝は青いじゃないですが、いったん手に入れたら手に入れなかったほうが良く思えるんじゃないですか? これは子供に限ったわけじゃなく、大人でもありがちだと思います。 「これからは、よ~くよ~く考えて決めなさい」と言うしかないですよね。 そうやって本当に欲しい物を選ぶことを学習するのだし、それでいいのだと思います。 どんなオモチャを買っても使えば飽きるし、手に入れただけで満足してしまって、大のお気に入り♪になるのって本当に少ないと思いますよ。 お子さんには、「本当に欲しいものをよく考えて選ばないと後悔する」という事を教えていくしかないのだと思います。
- bertita
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こんにちは。 我が家(娘4歳)の光景かと思いましたョ。 ajujuさんと同じように、さんざん念押ししても「あ~あやっぱり…」が始まります。私自身も小学生の頃までそうだったと覚えています。アレが欲しい/食べたい、と目的を持って行っても、いざお店/レストランにつくと選択肢が広がり、他の物に心移りしていました。小学生の頃どころか今もそうかも。冷麺、冷麺、と唱えながら焼肉屋さんのランチにむかい、結局ビビン麺食べたりしてるし。 この世に出てきて4年の子どもが「意思決定に自分が参加したのだから、結果に責任を負い、納得する」と理解してたら恐ろしい、と私は考えています。 さて、私の対処法1:私も大げさにダダをこねる。「ママもあっちがよかったのにーー、○○(娘の名)がコレ買っちゃったーー。ハァー悲しい。ショボーン。」と応酬。娘は「じゃあ今度のお誕生日まで我慢しなさい」と私をなだめ、終了。 対処法2:これは簡単。お店に連れて行きません。ネットやチラシでほしいものを選ばせて、幼稚園に行ってる間などに買っておく。プレゼントが渡される際、目の前に他の選択肢が無いので問題が起こりません。 お互い娘との知恵比べを楽しみましょう!
お礼
ありがとうございます。 娘との知恵比べ!なるほど!と思いました。 なんだかこれからは、もっと肩の力を抜いて対応できそうです^^ それを楽しめそうです。 ほんとうにありがとうございました。
- sakuhito
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6歳、1歳の子供がいます。うちなら・・そういう時は 相手にしないです^^。「()ちゃんがこれって言ったからでしょ、お母さんは知らないよ」これで通します。その前にお店で心変わりした時は 一旦買わずに帰りますね。一日経って もう一度何が欲しいか聞いたら、親だけ店に行って買ってきます。玩具屋さんなんて 子供にはワンダーランド!!見た物全部欲しいのは しょうがないですよね^^。だから必要最小限しか連れて行かないし、先に何も買わないからって言ってから店にはいります。 4歳なら そろそろ自分が言った言葉に責任を持たせる練習も必要じゃないですか? あっちがよかったって言い出したら、「こっちを選んだのは 誰?お母さんじゃないよね。( )ちゃんが選んだからだよね」って自分の決断の結果だって わかるまで言い続けるしかないんでしょうね。 それで大事にしない日には・・めちゃくちゃ怒ります。私はね^^。 「何も買ってもらえないよう、二人のばあばにも電話するから!!」これは聞きますねぇ。誰に貰おうとプレゼントは大事にしてもらってこそ だと私は思うので 子供にも分かってほしいですね。
お礼
ありがとうございます。 私もめちゃくちゃ怒ります^^ 今回は「もうこれからお母さんは何も買ってあげないから、今度からはお父さんに買ってもらいなさい。」と言い捨ててしまいました。 もっと肩の力を抜いて対応していこうと思います^^
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
これまでに、心変わり等での変更を簡単に許してきたからです。 一旦約束して決めたことは簡単には変更できないことを繰り返し実践して行くことが大事です。 今回のような場合は、本人にしっかり確認して犬にした事を言い聞かせ、絶対に変更をせず、文句を言うのは無視しましょう。 子供は親のペットでもなく、子育ては子供のご機嫌を良くするのが目的ではありません。 社会人としての常識をわきまえ、人として自立できる様に育てることが目的です。 子供が喜び、ご機嫌が良ければ親は楽しく楽ですが、それは親のためで有って本当に子供のためには成りません。 だだをこねるなどのわがままは、結局子供の将来に取って不幸なことです。 我慢することが出来る子供は、我慢した後に目的が達成できる喜びや楽しみが大きく、それがいかに大事かの経験ができます。 それを子供に教え経験させる事が出来るのは親です。 ここは、親としての我慢のしどころです。 子供の将来のために鬼になることも大事です。頑張ってください。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 これまでもこのようなことがあったときは、自分で決めたこと・自分がそれでいいって言ったんだよ! と言い続けているんですが・・・。もちろん交換してあげたりしていないんです。 なぜ何度もこうなるのかな~と悩んでしまったもので・・・。 やっぱり何度も言っていくしかないってことですよね^^ ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます!! もう本当に気持ちが楽になりました。^^ こんなことで泣けてくるのはおかしいけど、なんだか涙がでました。 そうですね、あまり「ほしい」という言葉にとらわれず、軽く対処すればいいんだ!と思えました。 本当ありがとうございました。