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岡山突き落とし事件、犯人の少年の父親は、どんなことを語ったのか?
先日、フジテレビで「ビートたけしの教育スペシャル」(?) というような4時間ぐらいの番組が放映されました。 その中で、岡山突き落とし事件の犯人の父親が 石原良純のインタビューに答えていたそうですね。 そのインタビューの内容が知り合いと思い、質問します。 自分の教育にいかしたいので知りたいのです。 どんなことを語ったのか、教えてください。 詳しいサイトがあればそれも教えてください。 よろしくお願いします。
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すこし前のことなので記憶が定かではないのですが、 中学時代(?)にいじめにあったので父親が家で相手をしてやっていた (頑張れと元気付けていた・ゲーム対戦相手など、友達の代わりをしていた)。 友達のような親子だったような気がすると言っていたような気が・・・ あえて外に出そうとはしなかった。下校後も外にはいじめる相手がいるので家の中ですごさせた。(外でもまれて育つようにはさせなかった) が常に頑張れと子供側にたって応援はしていた。 高校に入学し、その高校からは到底入れそうもない大学進学を目指した。 父親は本人が気付くまで頑張ることを応援したが、半ばで本人が自分の学力では進学は無理だと気付いた。 そこで父親は「もういいじゃないか、他の道もあるじゃないか」と別の道を行くことをも応援した。 しかし少年はそこで父親に見放されたと思った。 そこでもがいたが自暴自棄になりそこにいた人を突き落としてしまった・・・ そんな内容だったような気がします。 やはり小さいときから打たれづよくならないとということと、 子供の問題はその時々で子ども自身が解決する力を養っておかないと どうにも行かなくなったときに折れやすいのかな?と思いました。 子育てって難しいな、友達のような親子ではダメなんじゃないかなと思いました。 (私は親と子は友達(同等)ではないと思う人なので・・・。) 内容に違いがあったらすいません。
お礼
回答してくださってうれしかったです。 お父さんも一生懸命育てていたのでしょうね。 >やはり小さいときから打たれづよくならないとということと、 子供の問題はその時々で子ども自身が解決する力を養っておかないと どうにも行かなくなったときに折れやすいのかな?と思いました。 なるほどと思います。 いつか子どもは自立していかないといけないのだから、 親が手をかけすぎてもいけないのでしょうね。 かといって、手をかけなさすぎるのもだめなのでしょうが・・・ 要は、バランスでしょうか? ありがとうございました。