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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Antivirus2009に感染、駆除ソフトがダウンロードできません)

Antivirus2009感染で駆除ソフトがダウンロードできない!?対処法を教えてください

このQ&Aのポイント
  • Antivirus2009に感染したパソコンで駆除ソフトがダウンロードできない問題に困っています。試した駆除ソフトはSUPERAntiSpyware Free EditionとMalwarebytes' Anti-Malwareですが、どちらもダウンロードできません。
  • av2009の削除やネットワーク接続の一時無効化など、さまざまな対策を試みましたが、駆除ソフトのダウンロードはできませんでした。
  • 他の対処法や駆除ソフトのダウンロード方法について、アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ryu-fiz
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回答No.4

まず始めに…ウェブ上のファイルをPCなどに転送、保存する『ダウンロード』とソフトウェアをPC上で利用可能な状態にするための手続きである『インストール』を混同しないようにしてください。ケータイでは両者を混同しがちですが、本来別物です。両者を混同して記載されることで、回答する側の解釈に誤りが発生し、正しい解答がしにくくなることがあります。 本題に戻ります。 >そこで駆除ソフトをダウンロードしようと思い、gooで挙げられていたものをダウンロードしてみたのですが、ブラウザに表示できませんという画面になります(数個ためしました) 別ノートパソコンからUSBにダウンロード、感染したパソコンに移してみたのですが、インストールしようとするとエラー(問題が発生したため終了します)がでます。別ノートにはインストールできます。 ・ウイルス対策ソフトメーカーのHPにアクセス出来ない、あるいはファイルのダウンロードが出来ない。 ・ウイルス対策ソフトやスパイウェア対策ソフトのインストールが出来ない。 このような現象は、ある種の感染によっての阻害であるケースが珍しくありません。当然、ツールでの対処は困難を極めると考えられます。 取り敢えずまず、SmitfraudFixを使ってみてください。Antivirus 2009に対応している筈です。 http://siri-urz.blogspot.com/2008/08/antivirus-2009.html 使い方は次のURLを参考に。 http://wiki.higaitaisaku.com/wiki.cgi?action=ID&b=KAOSD20P0yF1C6JhmWbaEQ ダメな場合は、次のようにしてみてください。 1)セーフモード上で利用可能な駆除ツールを使ってみる。通常起動時には悪質なプログラム=マルウェアが起動直後から常駐しているために各種ツールの利用が阻害されますが、最小構成での起動となるセーフモードでは、ツールの利用が可能になる場合があります。 ブラウザを介してオンラインスキャンを利用することも今回の場合は難しいと考えられますし、最近のウイルス対策ソフトはセーフモード上ではスキャン出来ない設計になっているものも少なくありません。そうした場合には、セーフモード上でも実行が可能なツールを利用するのが良いでしょう。 ・Norman Malware Cleaner。紹介サイトはこちら。 http://m-filestation.seesaa.net/article/34993210.html ・Dr.Web CureIt!。入手先はつぎの2つ。 http://drweb.jp/support/?cureit http://www.freedrweb.com/cureit/?lng=jp いずれもセーフモード上での利用をお勧めします。 2)セーフモード上でのツールの利用も困難な場合でも、Dr.Web LiveCDなら実行が可能です。 http://drweb.jp/support/LiveCD.html http://www.freedrweb.com/livecd/?lng=jp pdf形式の日本語版ヘルプも忘れずに入手して参考にしてください。 Dr.Web LiveCDはPCにインストールされているWindowsOSではなく、CD内のLinux系OSから起動しますので、マルウェアの活動にツールの実行を妨げられる可能性は非常に少ないと思います。 なお、有線LAN以外でインターネットに接続している場合には定義ファイルのアップデートは出来ないかと思われますので、そのままスキャンを行って下さい。 1)2)のツールで感染が完全に解消する可能性は低いと思いますが、ある程度感染が除去出来ればMalwarebytes' Anti-Malware辺りの利用も可能になるかも知れません。 ただし、複合的な感染の多くは付け焼刃的な対処では克服が困難だと思われます。その場合はリカバリが妥当です。でなければ、ここを締め切った上でhigaitaisaku.comの質問掲示板に移動されることです。 http://www.higaitaisaku.com/ 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。

-kiyu-
質問者

お礼

この質問に答えてくださったみなさま、丁寧な説明をありがとうございました。無事にダウンロードし、駆除することができました(当然まだ残っているでしょうし、PCのウィルス駆除、対策はまだ続けています)。個々にお礼をつけることができずに申し訳ありません。お礼がある程度同じ内容になると思い、ここで書かせて頂きます。 セーフモードで試した結果、ほとんどの駆除ツールは使用できませんでしたがNormanは使用することができましたので、これで駆除しました。 しかし、みなさまの助言にありました通りこれだけでは不十分ですし、他の駆除ツールを試み、対策に移りたいと思います。 感染したPCは私が普段使うものではなく家族が使用していたものなので 、セキュリティ面はどうしているか知りませんでしたが、話を聞くとセキュリティソフトの更新を長い間怠っていたようです。 また感染源はメディアプレイヤーや音楽のダウンロードでした。 私自身未成年の学生ですが、今回のことでネットに対する危機意識はいくら教育の場で講じられても足りないものだと感じました。家族も心のどこかでこのようなウイルス感染は自分とは無縁だろう、と思っていたのだと思います。(私が両親から相談を受けた時点で、av2009が偽セキュリティソフトだとは思いもしなかったそうです) 以後インターネットに接続している以上は対策を怠らず、常にPCをチェックしていきたいと思います。 また、この質問に対するみなさまの回答が、同じ症状で困っている方の役に立っていただければと思います。 答えてくださったみなさま、本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

宜しくお願いします。 >エラー(問題が発生したため終了します)がでます。 >どうすれば駆除ソフトがダウンロードできるでしょうか? OS は Windows XP でしょうか。 最近同じマルウェアに感染した知り合いの XP 機を修復しました。 [セーフ モード] で起動して USB メモリからコピーしてみてください。 Windows XP を セーフモードで起動する方法 http://support.microsoft.com/kb/880414/ja コンピュータをセーフモードで起動する方法 http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/tsgeninfojapanesekb.nsf/jdocid/20040302105202953?OpenDocument&src=sec_doc_jp 数種類のセキュリティソフトでセーフ モードスキャンをかけてください。 私は Spybot,SUPERAntiSpyware,ThreatFire などでスキャンしました。 それぞれスキャンをかけて全てに何かしらの検出がありました。 [セーフ モードとネットワーク] でも起動して以下の URL を参照してください。 Windows Live OneCare - http://onecare.live.com/site/ja-JP/default.htm Microsoft でのスキャンとなります。 Microsoft Windows XP/Server 2003/2000 上で動作します。 Internet Explorer 6 以上の環境が必要になります。 ネット検索するといろいろ情報があると思います。 ご自身で検索してみて出来る限りの修復を試みてください。 どうしても痕跡が残るなら OS を再インストールしてください。 >昨日、Antivirus2009に感染しました。 当マルウェアは P2P 経由で感染することが多いとも聞いています。 感染した原因を突き止め以後のセキュリティ対策を講じてください。

noname#72277
noname#72277
回答No.2

セキュリティソフト入れてたら防げたはずなんだけど

  • seadragon
  • ベストアンサー率44% (361/820)
回答No.1

「 偽の警告を見分けよう! 」 ― あなたのセキュリティ対策ソフトは本物ですか? ― http://www.ipa.go.jp/security/txt/2008/11outline.html によるとIPAのお勧めはパソコンの初期化みたいですね。 リカバリーをすすめる理由 http://www10.plala.or.jp/palm84/antivirus2006.html#miyabemiyuki またネットワーク感染型ワームに限らずセキュリティ対策をしていない PCをネットに接続すると約4分でボットにも感染する事も分かっています のでPCリカバリー時には細心の注意が必要です。 参考:平成19年度サイバークリーンセンター活動報告  図1-1 ボットネットの脅威 https://www.ccc.go.jp/report/h19ccc_report.pdf PCリカバリー後はノートンかカスペルスキーといった優秀な製品の 導入をお勧めします。 他に可能ならばWebからのゼロディ攻撃対策に仮想ブラウザの利用を推奨 します。 『ZoneAlarm ForceField』 http://www.junglejapan.com/products/sec/zone/zaf/ 推奨理由に関する参考リンク http://antivirus-news.net/2008/09/sanada200809112009.html 尚、補足ですが最近の攻撃は脆弱性を使用したものが多いのでOSや対策 ソフトはモチロンPCに導入した全てのソフトを最新版にしておく事が重要になります。 ※紹介したリンク先は投稿時にG DATA、Norton、Spy Sweeper、 McafeeSiteAdvisor、ZoneAlarm ForceFieldの最新状態下にてチェック 済みですがその安全性を保証するものではありません。現在、ウイルス やマルウェアを100%検出するための解決策は何もありません。また、 投稿時以降にサイト改竄されている可能性もあり得ます。

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