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小指と薬指を別々に動かせるということは、神経的には何が変わるのでしょうか?

もともと、小指と薬指は同じ神経で支配されていると読みました。 そして、それが神経が可塑性(というのでしょうか)を起こして別々に神経が通るようになる、と。 しかし、具体的に神経はどのようになるのかが分からないでいます。 この可塑性が起こるときというのは、具体的にはどのようなことが起こっているのでしょうか? それとその可塑性を起こしやすくする条件についてなのですが、 小指を動かしたときにいっしょに薬指も動いてしまうという場合、 訓練をするときは薬指がつられない範囲で小指の練習をすればいいのでしょうか? それとも薬指がつられても小指を稼動域いっぱいまで動かすようにして訓練をしたほうが 効果は高くなるのでしょうか?

みんなの回答

  • pluto003
  • ベストアンサー率17% (31/180)
回答No.3

ピアノを弾くと動くようになりますよ。 たぶんピアノ弾ける人はみんな出来ると思います。 (ちなみにギターではダメです)

utawoutau
質問者

お礼

ギターではダメなんですか 演奏中の指の稼動域が違うのでしょうか・・・ 延ばしながら演奏、曲げながら演奏という 違いもあるのでしょうか・・・。 興味深いです。ありがとうございます。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.2

自分も修行により左手だけですが、別々に動かせます。 ・掌を下にして小指を曲げ、机等に押し付けた状態で薬指を伸ばす。 ・中指を伸ばした状態で抑え、小指を曲げ伸ばす。 という感じでしょうか。 神経がどうこういうより、脳の指制御ソフトがヴァージョンアップしたようなイメージかなーと思います。 グワシ!

utawoutau
質問者

お礼

ありがとうございます。 そんな練習法もあるのですね。 自力で曲げ延ばしをするようにするだけではなく、 強制的に動かすのでも効果はあるものなんですね。

回答No.1

神経云々の専門知識が無いので実際どのような変化が起きたのか分かりませんが一時、こんな動かし方が出来る!と流行った時期があり私も練習したところ小指を動かしても薬指はつられません。 練習方法ですが、薬指以外を片手で持って動かないようにし、薬指のみを動かして薬指を今よりも意識的に動かせる(操れる)ようにしてみたり逆に小指を動かして薬指を動かないようにしてみたり。 これで小指を曲げた際に薬指を意識して止める事が可能になりましたね。 これから考えると未熟だった薬指の神経が発達?成長?したのかも知れません。

utawoutau
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、そのような練習で効果が出たりもするのですね。 自分の体で試して実験してみます。 ありがとうございます。