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医療費控除、年内に医療を受けるか?受けないか?

まったくと言っていいほどこの手の事は知らないのですが 今年、自分の歯科矯正70万程医療費がありました。 自分の矯正治療は医療費控除の対象になるみたいです。 そして今子供の床矯正を始めるところなのですが(5万) 年内に支払を済ませて、75万程を申告するか、来年に支払して 他の医療費と一緒にギリギリ10万にするか? 悩んでいます。 どちらのほうがお得なのでしょうか? 対して変わらないのでしょうか?

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noname#120408
noname#120408
回答No.1

一般的に10万円を超えないと医療費控除を受けられないと言われていますが実際は違います。 本来は所得金額×5%と10万円いずれか低いほうを超えた場合に医療費控除を受けることができます。 いずれか低いほうが10万円だったとした場合 10万円を超えた部分しか控除の対象になりません。 また今年、来年と医療費控除を受けようとする場合今年も10万円を超えた分、来年も10万円を超えた分しか控除が受けられませんのでできるのであれば今年に全部払って控除受けたほうがお得です。 ただ歯科矯正と書いてあるだけなので実態どうなのかわからないので一応書いておきます。 歯科矯正については美容のためのものについては医療費控除の対象になりませんので注意してください。 あくまで医療費控除の対象となるのは治療のための矯正になります。

e71241
質問者

お礼

私も始めは、美容目的の矯正だと思ったていたのですが 検査した所、控除の対象になるとの事でした。 今年中に子供の矯正料も支払う事にします。 とても分かりやすい回答ありがとうございました。

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