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植物工場は救世主となるのか? 

最近、ニュースなどで植物工場が話題になっていますが、皆さんはどのようなイメージを持っていらっしゃるのでしょうか?植物工場では、建物の中で、環境制御(温度や人口光)を行って、無農薬無菌状態で農作物が栽培されます。一方、まだまだ通常の農作物より割高になってしまうようです。現時点では、あまり流通しておりませんが、スーパーで見かけたら、皆さんは買われますか?

みんなの回答

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5721)
回答No.2

値段次第だけど、たぶん買わない。 無農薬無菌には興味がないので、普通の農作物でかまわないし、 たぶん、普通の方が安いから、安い方を買う。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.1

「無農薬無菌状態」なら特に心配することも無いですしね。 昔の養殖魚のようにホルモン添加だと敬遠しますが。 あったら買うかも。 一定の品質、季節や気候に左右されない等、メリットは多いですが、 環境調整のためにエネルギーを大量消費するデメリットもあります。 コストや環境負荷の低いエネルギー源との組み合わせが必須でしょう。 植物工場が成功すると、貿易均衡や国力の変化が生じさせることで世界情勢への影響がありますね。 たとえば、小麦や大豆は大部分をアメリカからの輸入に頼っています。 工場生産により自給率が上がれば、相手国の「小麦売らないよ」という脅しが通用しなくなります。 外交カードが1枚減るわけです。 逆に輸出することで、外交カードが1枚増えます。 なにしろ農業は毎年一発勝負です。 これの危険が減るだけでも期待はあります。