車売買のトラブル
車売買のトラブルについてです。当方の所有していた車を買取専門店に買い取ってもらいました。そのときの買取金額は¥105万円です。買取店は私から購入した車を業者間のオークションに出品し、¥119万で中古車販売店が落札しました。その後、その車の距離メーターが戻されているということが発覚しました。 中古車販売店が不服として、オークションに連絡、買取専門店は、オークションからペナルティー(¥5万の罰金)を受けました。 そして、私へ買い取り専門店から連絡が入り、車を返却することになる旨の申し出がありました。返却にあたって、中古車販売価格がオークションの落札に要した費用(¥119万)と、その後修理に当てた費用の全額約¥51万(12ヶ月点検費用¥11万、板金修理37万、名義変更¥1.5万)、それと買い取り店自身が被ったペナルティー代と陸送代金などをもろもろあわせて、¥186万円の請求がきています。この車の同じ年式の現在の市場価格は¥130万程度です!! これって支払わなければなりませんか?はっきりいって、修理代金と12か月点検料がかなり高いです(消費税いれて¥50万超えてます。)普通に点検と修理代金をこんなにかけたら、中古車として販売しても利益をとるどころか、販売できません。
ちなみに、私はメーター戻しの事実を知りませんでした。ここがポイントだと思うのですが、この車は私が新車で購入後、1年弱であきがきたので名義をそのままにしておいて、甥っ子にゆずってました。(甥っ子はまだ若く、借り入れが困難であったので、名義変更せずにローン代金だけを私に払わせていました。)が、甥っ子が毎月に支払いを滞るようになったので、私が車を引き下げ、買い取り専門店に販売しました。甥っ子はメーター戻しについては、認めていません。