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耳鼻科にて、、、鼓膜に圧力をかけて何を測ったのでしょう??
今日、耳が痛いと息子(2歳)が言うので耳鼻科に連れて行きました。 原因は、片方が外耳炎、もう片方が中耳炎になりかけとのことでしたが、診察の最後に鼓膜に圧力をかけて何やら測定をされていました。 結果は、中耳炎になりかけの方がやや聞こえづらい状態でしょうとのことでしたが、あれは何をしたのでしょうか?そこまで聞く余裕がなかったので今更気になってきました。 ご存知の方、教えてください。宜しくお願いします。
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No.1&2のお答えの通り、テインパノグラムといって、圧をかけて鼓膜の動きや、外耳道の容積などを調べるものでしょう。鼓膜の後ろには、鼓室といって空洞があり、そこは耳管によってのどの奥とつながっています。普通は、耳管の働きで鼓室の空気圧は外気と一致していますが、とくに滲出性中耳炎などになると、耳管の働きが悪化し、鼓室に液がたまった状態となって、鼓膜の動きが低下します。そのため、聞こえが悪くなるのですが、テインパノグラムはそれを機械で測定するものです。/実際に診療していると、みかけ上、鼓膜がなんでもなくても、テインパンノグラムが異常なこともあり、かなり敏感なものです。/とくに説明されなかったということは、異常がなかったのでしょう。
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noname#211914
回答No.2
以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「耳の検査」 この中で ◎http://www.qent.med.kyushu-u.ac.jp/kensa.html#tympano1 (ティンパノグラム) 専門家ではないので分かりませんが・・・? ご参考まで。
- mujinkun
- ベストアンサー率16% (336/1986)
回答No.1
鼓膜圧を測ったのだと思います。 鼓膜が正しい位置に安定しているかどうか見るのだと思います。 中耳炎などで、鼓膜が内や外に動いてしまって、耳がつまった感じになることがあります。