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耳鼻科 デキサルチン軟膏 難聴
耳鼻科に行き、 外耳が荒れてるということでしたので、 デキサルチン軟膏というものを医者が私の耳の中に塗りました。 それから診察で、自分の声が反響して聞こえたり、 自分の呼吸音が聞こえると言ったら、 耳管開放症の疑いもあるということで、 耳管機能検査というものをやりました。 耳管機能検査というのは、 耳の穴より、少し太くて長い器具を、耳の穴の2~3cm中まで無理やり押し込み、 あと鼻にも器具をあてて、水を飲み込むという検査です。 (ちなみに、外耳道(耳の入り口から鼓膜まで)の長さは3.5cm程度だそうです。) 病院によって、耳にヘッドホンをあてる所もあるようですが、 私が受けた大学病院ではそういう検査でした。 ここからが問題なのですが、 デキサルチン軟膏というものを塗ったのが、 その耳管機能検査の前なのです。 耳管機能検査というのは、先ほども書いた通り、 耳の穴をめいっぱい広げて、 耳の穴キッチキチの太さの器具を、検査技師が、耳の穴のかなり奥へ器具を力いっぱい、 それこそ力ずくで、器具を耳の中へ押し込むのです。 私が不安になっているのは、 その検査前に塗ったデキサルチン軟膏が、 その検査によって、耳の穴の奥に押し込まれてしまったのではないかと。 デキサルチン軟膏というのは、ステロイド剤なのですが、 何やらステロイド軟膏を鼓膜付近には 塗ってはいけないとか。 現に、病院から帰って 次の日の夜から、今日まで(10日間ほど)、 デキサルチンをを縫ったほうの耳の聞こえがよくありません。 内耳や中耳に影響があったのでしょうか? デキサルチン(ステロイド)軟膏を、あまり鼓膜のそばまで塗りつけると、 難聴になるのでしょうか? (近くの耳鼻科で、耳の中にカメラを入れて見てもらったら(私も一緒に見ました)、 軟膏が外耳道をふさいでもいないし、鼓膜に穴も開いてないようです。) ご回答、是非ともよろしくお願い致します。<(_ _)> (ちなみに、以前「デキサルチン軟膏」の部分を「ロコイド軟膏」ということで、 似たようなご質問をさせて頂きましたが、 それは医者の手違いで、「デキサルチン軟膏」の誤りでした。 正しくは、「デキサルチン軟膏」です。) よろしくお願いします。<(_ _)>
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- eradesu
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再々から 私のこの質問では、 「デキサルチン軟膏を塗った後、耳管機能検査をしたことによって、 次の日から聞こえが悪くなった」と書きましたが、 回答者様がNo.1でおっしゃられるように、 デキサルチン軟膏自体は問題なかったとすると、あとは もしかしたら耳管機能検査自体が、症状を悪化させたのではないか?と 思ってしまいます。 他の方もここで質問をしていたように思えますがとりあえず、耳管機能を検査するためにその症状を増悪させる検査は基本的に選択されません。ご心配されないでください。ただ検査技師(恐らく言語聴覚士の方だと思いますが)さんが力いっぱい耳に検査装置を入れたという点のみ疑問に思います。(通常検査装置は2種方法がありますが、そのどちらを選択してもプローブ(圧力を検知する装置)をその人間にあったプローブを選択し耳に装着する程度だったと思われます。が、力いっぱいはめ込んだという点とても不思議でなりません。 次にティンパノメトリーですが、これも鼓膜に圧をかけその鼓膜の変移によって検査をする方法です。しかしこれもまた患者様にあったプローブ(ゴム)を装着し極低レベルの圧±200mmH2O(dapa)をかけその変移を検知する機械になりますので症状が悪化する事はないと思われます。検査も患者様がプローブを装着するだけであとは機械が勝手に測定してくれます。 結論的に言えば検査危険なものではなくこれらが耳管機能に影響を及ぼすほどの事柄があるか?と問われると私は聞いた事が無いとしかお答えできませんし塗布した薬がその圧によって鼓膜に付着する可能性はまずありません。 耳管機能に問題があれば感覚のずれによる聴力の差異が現れる事はあります。 結局の所これら聴力検査結果、ティンパノメトリー、耳鼻科医による鼓膜の視認による判断が一番であろうことは代わりが無いと思われます。
- eradesu
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補足から >> 聞こえが悪くなってから1週間後に、(今日から3日前) 純音?かどうかわからないのですが、一応聴力検査は致しました。 デキサルチン軟膏を塗ったのは、片耳だけだったのですが、 その片耳の聴力が、以前より多少落ちているが、 一応は正常範囲ということでした 聴力検査と純音聴力検査の言葉の差異はあまり気にされないでください 同じ物と取ってもらって結構です。 専門学的には違いますが耳鼻科等で行われる検査で専門の方が取っているのであれば同じ物です。 さて ティンパノメトリーというのは、今調べたところ、 鼓膜の検査なのですね。 医者は、「中耳に水がたまってるかもしれないが、 それを調べる方法はない。」と言っていましたが、 ティンパノメトリーでわかるそうですね。 医者は、知らなかったのでしょうか…。 ティンパノメトリーとは鼓膜に対して外からの圧力と鼓室内の圧力を測定し外からの圧力でどの程度鼓膜が移動するのかによって鼓膜の状態や鼓室の状態を図ろうという検査になります。 よって医者の調べる方法が無いというのは機械が無いと言う意味だと思われます(耳鼻科医でティンパノメトリーを知らない医者はもぐり以下ですので) けっこう大きい病院で、 次の予約が1カ月後になってしまったのですが、 それ以前に受診したほうがよいでしょうか…。 複合的に問題があるのかもしれません。 だからこその外耳、中耳、内耳の検査をすることでまずどこに問題があるのかを見つけることが重要なのだと思います。 外耳に炎症がありそれが鼓膜にまで及ぶ事で振動を妨げているのか?塗布した薬が鼓膜に付着していることで物理的な阻害があるのか?はビデオと聴力検査のグラフ(伝音難聴系) 中耳に耳管開放症があるために地声強調(耳管が開いていることで鼻咽腔などまで声が届いてしまうため自分の発した声のみ強調して聞こえる)また耳閉塞感が感覚をずらしているのかもしれない 聴力検査グラフ(伝音難聴系)とティン(チン)パノメトリ といったように聴力検査からまず外耳、中耳に問題があるのか?内耳に問題があるのかを簡単に判別しその後精査(目視、他の検査)が基本といえば基本ではあると思われます。その医者がわからない、説明がつかないと言うのであれば他の病院で精査される事をお勧めいたします。 時期も炎症が主要因であれば早いほうが良いでしょうし、どちらにしても感覚のずれは日常生活での違和感は結構あると思われます。早くなるなら出来るだけ早く診察をしていただいたほうが無難ではないかと思われます。 最後に私は診断ができる医者ではございません それに類する職の資格は有していますが、確定診断はできませんので参考程度に読まれてください。 早く治るといいですね。がんばってください
- eradesu
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現に、病院から帰って 次の日の夜から、今日まで(10日間ほど)、 デキサルチンをを縫ったほうの耳の聞こえがよくありません。 内耳や中耳に影響があったのでしょうか? 直接内耳、中耳に影響はないと思われます。 外耳の荒れ=炎症を治す意味合いでステロイド剤を使用されたと思いますし、もし中耳に問題があった場合ステロイド剤を鼓室(中耳)に注入するといった治療もあります。 もし内耳に影響があれば聴力検査ですぐにわかりますのでご検討ください。 もし関連があるとすれば 外耳に塗ったステロイド剤が残っており奥まで検査機器を入れた結果 鼓膜にステロイドが付いてしまった(粘性)による鼓膜の振動関連に何かあるのかもしれませんが 基本的に外耳の構造的に検査機器がそこまで到達したという可能性は高くないと思われます。 どの部分に問題があるのかを見極めるためにも 純音聴力検査とティンパノメトリーを行ってまずはどの部分に問題が見られるのか確定されることをお勧めいたします。
お礼
とても詳しくご親切なご回答、大変感謝致します。<(_ _)> 聞こえが悪くなってから1週間後に、(今日から3日前) 純音?かどうかわからないのですが、一応聴力検査は致しました。 デキサルチン軟膏を塗ったのは、片耳だけだったのですが、 その片耳の聴力が、以前より多少落ちているが、 一応は正常範囲ということでした。 もしかすると、「純音」聴力検査じゃないと、意味がないのでしょうか? 「純音」だったかどうか、病院に確かめ、 もしそうじゃなかった場合、 「純音聴力検査」をやってもらったほうがいいのでしょうか…? (「純音聴力検査」以外に、何があるのか、ちょっと知識不足で、わからないのですが…。(^_^;)) ティンパノメトリーというのは、今調べたところ、 鼓膜の検査なのですね。 医者は、「中耳に水がたまってるかもしれないが、 それを調べる方法はない。」と言っていましたが、 ティンパノメトリーでわかるそうですね。 医者は、知らなかったのでしょうか…。 けっこう大きい病院で、 次の予約が1カ月後になってしまったのですが、 それ以前に受診したほうがよいでしょうか…。
お礼
再度、またしても大変詳しく、ご丁寧なご回答、 誠にありがとうござます。<(_ _)> ティンパノメトリーなのですが、私が通っている所は結構大きな大学病院で、 以前にそこの病院でティンパノメトリーもやったことがあるので、 検査機器は一応あると思います。 (それでなぜ医者が「調べる方法はない」と言ったのかわかりませんが…。(^_^;)) 私のこの質問では、 「デキサルチン軟膏を塗った後、耳管機能検査をしたことによって、 次の日から聞こえが悪くなった」と書きましたが、 回答者様がNo.1でおっしゃられるように、 デキサルチン軟膏自体は問題なかったとすると、あとは もしかしたら耳管機能検査自体が、症状を悪化させたのではないか?と 思ってしまいます。 その場合、ティンパノメトリーも、鼓膜に圧をかけるなどするため、 症状を悪化させることがあるのではないかという、心配があるのですが、 その辺の心配は、無用なのでしょうか…? 何度もご回答をお願いするようで、申し訳ないのですが、 再度ご回答を頂けたら幸いです。<(_ _)> よろしくお願い致します。<(_ _)>