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「金員と金額の違い」について教えてください
つかぬ質問ですみません。 『借用書』を作成中です。 ネットで借用書の例文をみたら「金員」とあります。 意味は、金額=金員だと辞書にありますが、 どういう場合に使いわけるといいのでしょうか。 宜しくお願い致します。
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確たる根拠もなく、私が自分なりにかんがえただけなのですが・・・ 「員」という字には、「まわり、幅の広さ」という意味があります(例、幅員)。そこから、「金員」という言葉は、数額が一定に確定していない場合に使うのではないかと思います。 たとえば、請求認容の給付判決を求める場合、請求の趣旨には「被告は、原告に対し、100万円及びこれに対する平成○年○月から支払済みまで年○分の割合による金員を支払え。」と書きます。この場合、支払を履行するまで利息が付くので被告が支払うべき数額は確定していません。この例で「100万円」というのは「金額」ですが、実際に被告が支払う100万円と利息を合わせた数額は「金員」と言うのだと考えられます。
お礼
回答いただき、ありがとうございます。 kikikilinさんは、自分なりに考えた・・・とありますが 私は、その説明にとても納得しました(*^_^*) なるほどーって感じです。 また、よろしくお願いします。