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あがり症と話し方弱点の克服プログラム
- 強いあがり症とコミュニケーション力の弱点を抱えている学生です。就職活動の面接においても大きな失敗をし、自信喪失とショックから抜け出せません。
- 人見知りがきっかけとなってあがり症が悪化し、コミュニケーションも苦手になり、会話が長続きせずに他人に退屈を与えているという恐怖に苦しんでいます。
- 心療内科や心理療法などの支援を受けても効果が感じられず、岩波英知さんの「あがり症・話し方弱点克服プログラム」に興味を持っていますが、金額の問題や親の理解の説得が難しい状況です。来年には社会人となり、会議や職場での失敗への不安からうつ病の発症を心配しています。
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あがり症は誰でも可能性があることですし、緊張しない人なんかいません。だからこそ親御さんは気の持ち用とか場慣れすれば大丈夫ぐらいのことしか言えません。 でも極度のあがり症(私もそうでした。今は違います)は、そういう常人の理解を超えたつらさがありますよね。お気持ちわかります。 それに、それまであがり症や話し方の問題解決のために色々お金を出してもらってきたそうですから、今度もダメじゃないかなんて思われているかもしれません。 親の気持ちを動かすなら、覚悟の程を行動で示すことが大事だと思います。行動というのは、ある程度のお金を自分で出すということです。そこまでするのなら、ということで、親御さんも援助して下さるかもしれません。もしそれをしておられるならすみませんが、そういうところで「気持ち」を示していくしか方法はないと思います。 私も岩波英知先生に大変お世話になり、救っていただいた者です。岩波先生はすごいの一言ですが、いくらここで岩波先生の経験値の高さや技術的才腕のレベルの違いを書いても、他人から後押しをされて説得しようとする姿勢ですと、親御さんには「気持ち」は伝わらないと思います。 幸い就職も決まっているとのことで(就職氷河期がこれから来るみたいですが)、あとで働いて返すという覚悟の程を伝えることも重要だと思います。他力本願的に出はなく、自分の「行動」「気持ち」「覚悟」で親御さんに伝えるのが一番です。それにお知り合いの方が岩波先生のことを薦めているとのことですので、それだけで十分なのでは? あともう一つあります。 仮に親御さんからお金を借りることができても、予約を取る時に他の申し込み希望の方と予約の空いている枠を争うことになるので、なおさら「気持ち」「覚悟」は必要になります。お一人でプログラムを夜遅くまでやっていて、いろいろな引き合いも多い先生ですから。 それまでにお受けになった色々な会話術やセラピーと比べても、絶対価値が下であることはあり得ないので安心して下さい。 失礼な書き込みがありましたら、お許し下さい。
お礼
回答者様の言われるとおり、私の気持ちを行動で示して、親にも、また岩波先生にも訴えていきたいです。 とても真摯な回答、ありがとうございます。とても役立ちました。 それに力強いお言葉感謝しますm(_ _)m あがり症をどうにかしないこと、今後の人生も台無しになってしまいます。そうならないため、卓越した技量を持つ先生のプログラムを一刻も早く受けたいです。 知人も岩波先生に出会えたことに感動していますし、今度は私がそうなれればうれしいです。 質問文を読み返してみて、焦っていたのかとても混乱していますね(^^;) 駄文を最後まで読んでいただきいたことも感謝いたします。