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onegaisimasu
同値律の3法則が独立であることを示すということで, 集合Eとしては,実数全体をとり,次の3つの関係 x R_1 y とは x=y=0 x R_2 y とは x≦y x R_3 y とは |x-y|<1 を考えてこのとき R_1は反射律R_2は対称律R_3は推移律が成り立たないのでそれぞれの 法則は独立であると述べられているのですがよくわかりません. どういうことなのか教えてください.
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- arrysthmia
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回答No.1
公理が独立であるとは、その公理が、他の公理から証明できる定理ではない ことを言います。それを示すためには、その公理は成立しないが、 他の公理は全て成立しているような、実例をひとつ挙げれば十分です。 その実例が、「他の公理から証明できる」ことの反例になりますからね。 質問の例で言えば、R_1 で反射律は成り立たないが、対称律と推移律は成り立つ ことから、対称律と推移律の成立を仮定しても、反射律を証明することはできない ことが分かります。