この場合、自分で判断すべきです。
馬鹿の考え休むに似たり。
これは豊臣秀吉の師、 蜂須賀小六の言葉とも言われています。
また、実質経済と株価にはギャップがあります。
本線と目先の動きとは「必ず」分離して考えよ。
期待値と実効果の線にギャップが増えます。
1、費用対効果。
この費用に対してどれだけの効果が認められるのか?
世界規模に発展した現状では注意すべき点です。
また、諸外国の景気対策にも気を配ってください。
本線の動き(米雇用情勢と中国経済)
これは特に注意して下さい。
2、戦闘力。
第二第三の措置は講じられるのか?
資金は回収の目処があるのか?
バブル崩壊後の日本では、措置が遅れた為に
公共事業の拡大は、マネーは借金の返済に使われ動きが無く、
大幅減税しましたが、それで済む問題で無くなっていました。
紫電改を投入すれば期待は大きく、目先の戦果を喜びます。
現状では、不本意に望んでいた中国需要の下落。
石油、金属の価格は更に下落すると見込まれます。
私的には、麻生総理の判断は「早い」と思います。
的確であるかどうかは結果次第となります。
(インフレ動向→日銀によるマネー操作およびギフト券の早期回収方法を意味します)
お礼
お礼が遅れて申し訳ございません。 >この場合、自分で判断すべきです。 それはその通りだと思っています。しかし、今の私には自分で判断しようにも事実に関係する知識量があまりにも不足(つまり勉強不足です)なので、このような質問をすれば、それに関連して事実が見えてくるのではないのかと思い、質問するに至りました。 経済に関してはまだまだ勉強不足ですが、もっともっと勉強していきたい気持ちはあります。 また、疑問に思ったことは質問するかもしれません。そのときはまたよろしくお願いします。