- 締切済み
自分の目指すべき仕事
30歳のサラリーマン(事務職)独身です。 社会人になって8年目ですが、自分の目指すべき道というのが全然定まりません。同じ職種を8年間歩んできて、転職も2度ほど。 自分なりにステップアップしてきたと思ってきましたが、初めて壁に。もう転職してだいぶたつのですが、周りとの能力の差に越えられない壁を感じます。 自分にとって今の仕事はあっているのかわかりません。40歳50歳になってリストラになった時に、どうしようとかも悩みます。 自分の夢は、何かのスペシャリストになることです。 もっと詳細に言うと、仕事を趣味にできることです(ちなみにプライベートで趣味はありません。) 何かに没頭をしたことがない自分としては、仕事を趣味のようにできることに憧れ、また好きことものの上手なれといいますが、やはりスペシャリストへの道として、その仕事が好きというのは必須ではないかと考えるからです。好きな仕事を人生で見つけている人は、多くないことは分かっていますが、やっぱり憧れます。 何がやりたいのかも不明で漠然とした質問になってしまいましたが、何かアドバイスをいただければ幸いです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- crivelli45
- ベストアンサー率44% (251/563)
30代前半女性です。 私もスペシャリストになりたかった。 だから、以前勤めた会社(3年ですけど)を辞め、大学院に行きました。 とはいえ、全く別の職種に飛びたかったわけではないです。 前職は希望の職種ではなかったものの、それなりに真面目にやってるうちに、その業界の色々な問題点や、より広い社会的な意味での問題点が(当時の私にとっては「疑問」レベルだったかも)見えてきました。それらの問題を解決しようとしている人は誰なんだろう?そういう組織や会社が日本にあるのだろうか?と思い、リサーチしました。 結果、まだまだその問題自体は新しいもので、その解決に繋がる仕事をしている会社は殆どありませんでした。ならば、これからの社会にとって必要となるはずだと思い、大学院で基礎研究をすることにしたのです。 前職の経験、そのお陰で生まれた疑問を無駄にせず、スキルアップのために投資した結果、スペシャリストとしての一歩を踏み出しております。この仕事は、決して当初からの趣味に近いものではありません。ビジネスだからこそ躊躇なくできることって沢山ありますし、休日や日々の生活の中の思考パターンがいつも業務に密着していますので、趣味は別にあるくらいでバランスがとれると思っています。 因みに、疑問を感じたのは27歳、退社28歳、再就職30歳です。 自分の歩みの中では、決して遅いとは思っていません。自分がのろまなのはよくわかっていますから(笑)
- inspiron15
- ベストアンサー率32% (77/235)
30歳なら、具体的な目標が決まって無ければ今の職種に対する技術をひたすら磨くことを考えた方が良いと思います。 8年間同じ職種を歩んだということは、歩めるだけの能力はあったということです。最後は、他人よりもどれだけその仕事に時間を費やしたかが、能力の違いとして現れることになりますから。
- 会計の人(@ichizoo)
- ベストアンサー率41% (93/223)
スペシャリストになりたい⇒自分が没頭する仕事をみつけたい⇒30才でみつかるか?⇒それなら、どうしたらみつからるか? 優秀な人、スペシャリストと呼ばれる人は考え方が逆のようです。 困っている人の役に立ちたい→自分が没頭する→スペシャリストへ 役に立ちたい・助けたい。そんなものを見つけるといいかもしれません。あまり役に立つようなアドバイスではないと思いますので、忘れてください。
- vonori
- ベストアンサー率25% (293/1130)
仕事が趣味の人間です。 自動車業界で技術・開発系の仕事をしています。 <初めて壁に。もう転職してだいぶたつのですが、周りとの能力の差に越えられない壁を感じます。 こんなものぶち壊すくらいのパワーが無ければ、スペシャリストにはなれません。 そもそもスペシャリストとは、周りに比べて圧倒的なスキル・パワーが不可欠です。 何を好きになるかは分かりませんが、休みの日でも頭の中で仕事のイメージを考える位にならなければ。 私は極々普通のレベルの人間なので、それくらいやらないと無理だと思います。 一部の天才を除いて。
- 会計の人(@ichizoo)
- ベストアンサー率41% (93/223)
好きなことや自分がやりがいを感じることを仕事にするのが一番です。 逆に、このような人を超えることはなかなかできません。
お礼
まずは、ご回答ありがとうございます。 そして、質問の意図の説明がうまくできていなかったのかと思いますので、説明書きを。 以下のとおりです。 スペシャリストになりたい⇒自分が没頭する仕事をみつけたい⇒30才でみつかるか?⇒それなら、どうしたらみつからるか?
お礼
おっしゃることは非常にわかります。 休みの日も仕事のイメージができるようでなければスペシャリストにはなれないと思います。 vonoriさんが仕事以外でどのようなことに興味をもたれているかはわかりませんが、例えばゲーム。ゲームが好きな人はいつもゲームのことを考えて、人がなしえないことまで追求するものです。それは、ゲームが好き⇒没頭⇒追求というプロセスだと思うのです。 これも仕事にあてはめて考えると、仕事が好き⇒没頭⇒追求⇒スペシャリストという流れができると思うのです。もちろん始めは好きでない可能性も考えられますが、仕事が好きというプロセスは必ずあると思うのです。 その仕事が好きという段階を自分はまだ味わえていないのが原因で、今の仕事では味わえないような気がするのです。