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メールの作法?
電子メールの作法って勉強したことがないので基本を教えていただきたいのですが…… 今まで受け取った中で最長のメールは1万5千字、ちょっとした短編小説でした。 頂戴するメールで、ものの数(5~6)行のものが有り、本文中に”長文”のメールありがとうございましたなどと書いてあったりした後、こちらの書いた内容を殆ど無視した内容のメールであったりします。コレはどう考えればいいのでしょうか? 先日、真似をして相手のメールの内容と無関係の文を送りましたところ、3週間くらい返信がありません。 そういうケースが多多あります。自分の関心があるところだけに言及して他の件には無言というか無視する(?)という常識に合点がいきません。宜しくお教えいただければ幸甚です。お願い申し上げます。 待っていて受け取るのは数行のメールというのも、なんとなく短すぎて馴染めないところがあります。かといって行間を読むほどの文章でもないのです。むつかしい。……
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おはようございます。 >ネチケットについて調べてみるとよくわかるかもしれません。それ以外は個人の判断や良心に委ねられかねないでしょう。 これに同感します。 小生は記述についてちょっと・・・ 大きく分けて文語体の記述と口語体の記述の2通りありますが、小生の場合はメールを一般の手紙やその他(論文、報告書など)と同様に伝える内容や礼儀、挨拶などとともに簡潔にまとめるようにつとめています。 これの欠点は、堅苦しさや形式張っているところが文章を難しくする場合もあるので、表現等に気を遣っています。 反対に口語体、つまり自分が普段喋るような言葉をそのまま文章にした場合は文が簡単に済ませられ、親近感や感情等を盛り込んだくだけた文になり、誰にでも理解しやすいのではないでしょうか。しかし時に・馴れ馴れしい・横柄(その人の資質が丸出しになってしまう) みたいな誤解を招きかねないので文章には十分気をつける必要が出てくるかと思います。 小生もclementiaさんみたいに、相手の趣旨と反するメールを受けたり出したりという経験がかつてあります。相手からのメールが的はずれ(意味不明?)であった場合、自分もそのようなメールを送っているのでは?と受け止め、教訓にして相手の趣旨に添うメールをするよう心がけています。 (仕事上での文書、メールのやりとりなど。小生もまだ不十分なところばかりでしょうが:笑) 特にこのサイトの他の方の質問-回答で、「そんなことをここで聞くより・・・アンタ、おかしいのでは?」みたいな、質問者の神経をあからさまに逆なでする回答者も目立ち始め、質問者の趣旨をとらえず感情論的に答える(いわゆる荒らし)、そのようなところに残念さを感じています。同じ事を言うにしても言い方を工夫したら?みたいな・・・ clementiaさんの趣旨にこの回答は的確に答えていないみたいですが(笑)、参考になれば幸いです。
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- maron-kuri
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失礼します。 私の場合は、いただいたメールの良いところを真似ています。 反対に、「これはいただけないな。」と感じるものは注意しています。 No.1の方と同じ意見ですが、メールを通じて人柄が伝わるように精進したいですね。 「受け入れられないものは深く考えず」でやっています。
お礼
ありがとうございました。 含蓄のある、ご回答であると思いました。
質問文中のメールの問題点は、メールの作法とかそういうものではありません。 「子供」がよくやってしまう間違いその1です。 あなたが質問文中で合点がいかないと書いている部分は、そのまま社会人としてやっちゃいけないことなのです(^_^; 作法というものは、そもそも「相手を不快な気持ちにさせない」という、ただ1点を守るために存在しているものですから、難しく考えず、自分が受け取ったら嫌だな、と思うようなメールを書かないようにすればいいのです。 郵便葉書に比べてインターネットメールでの無作法が目立つのは、受け取った側が「送り主が子供であっても、大人と同等の作法を相手に求める」という点が問題なのです。 無作法なメールを送る人には、ちゃんと指導してあげてくださいね。
お礼
ありがとうございました。 言葉の最大公約数的な意味を信じて行うコミュニケーションですが語感の個人差が破綻に繋がる例が多多ございます。 引用は肯定や同意の場合だけにして、否定する場合は引用しないのも一つの方法なのかも知れませんね。今思いましたが、もしかすると肯定や同意できないから触れないのかも知れませんね。
- i_mac
- ベストアンサー率25% (3/12)
メール作法、チャット作法、掲示板作法、など、ネットに関する作法ってとても難しいですね。 わたしもパソコンをはじめて間もない頃は 傷ついたこともありますし、また人様の気分を害したこともあったと思います。 その中で身につけたものとしては 「自分がされてイヤなことは相手にしない」 と、いうこと。 これって、日常生活の基本的なルールと一緒なのですね(笑) メールに関して言えば 自分が受け取った時に嬉しいと感じるメールを相手に出せばいいのではないでしょうか。 相手がどういったメールを自分に出すか、は、この際あまり考えずに。 そして、メールのやりとりが相手方と続く中で どうもこの人のメールは読んでいても楽しくない(快くない)と、そう感じたのならば その人とのメール交換は疎遠にして構わないのではないでしょうか。 仕事上・やむを得ない付き合い上の場合には、嫌でも仕方がないとは思いますが 楽しくない人と、楽しくないメール交換をする必要性はないですよ。 そして、もしも相手方に疎遠になったことを指摘された時には その旨をしっかりと伝えればいいのだと思います。 ただ、相手のメールに対して、合点がいかないことも多いかもしれませんが それを相手に伝えたところで 相手の方が「これでいいんだ!」と考えている場合もかなりありますからね(笑) 難しいものです。 これって、ある種の諦めモードでしょうか。 そのようなつもりではないですよ。 付き合う相手は、自分で選んで賢く付き合っていこう、と、わたしは思うのです。
お礼
ありがとうございました。 言葉の最大公約数的な意味を信じて行うコミュニケーションですが語感の個人差が破綻に繋がる例が多多ございます。 引用は肯定や同意の場合だけにして、否定する場合は引用しないのも一つの方法なのかも知れませんね。
- tksoft
- ベストアンサー率36% (99/273)
電子メールというのは、単に媒体が紙からデジタルデータに変わっただけで、マナーの上で何かが変わると言うことはありません。普通のお手紙を書くのと同じような感覚で書くのが基本じゃないかと思います。もちろん、相手(家族、仲の良い友達、単なる知人、初めての人など)によって書き方も変化するでしょう。
お礼
ありがとうございました。 小生もそのように思っているのですが、数行の短いメールを連続して送ってくださる人がおりまして、暗に、そのようにしてくれ! と云われているようにも感じておりました。
こんにちは。 ネットもメールもやっぱりそういうマナーみたいなのって気になりますよね。 ネチケットっていうんですか、最近はご存じない方や無視している方が多くなっているような気がします。 私は基本的に、大きな文書は圧縮したファイルで『ファイル付』と明記した上で送っています。 また、長く待たせてしまったときは文章自体は短くてもきちんと謝罪をするように心がけています。 先方のメールの内容にはきちんと洩れなく触れて返信するようにも気をつけています。 やっぱり、自分の送ったメールの内容に触れられていないと無視されたような気分になりますし… ネチケットについて調べてみるとよくわかるかもしれません。それ以外は個人の判断や良心に委ねられかねないでしょう。
お礼
ありがとうございました。 それとネットでは、語感の違いによる意思の疎通が、容易に人間関係を破綻させる方向に働くようにも思えます。 昨年経験したことでは、長くコネクションを保ってきた人に、TVの流行語を同じニュアンスで使いましたところ、突然、怒り出しまして、ネチケットに外れているの、血圧がどうの、書き込みを遠慮して頂かなくては……などという次元に至りましたが、同サイトの別のコンテンツで同一の言葉を使う若い人がおりまして、やっと相手が理解したということがありました。 その言葉は「ツッコミ」というものでしたが。 BBSの管理人と書き込む者の間に上下関係って有るのでしょうかね。そういう関係も働くのかも知れませんね。BBSの管理人が出て行くことはないようですので……
お礼
ありがとうございました。 言葉の最大公約数的な意味を信じて行うコミュニケーションですが語感の個人差が破綻に繋がる例が多多ございますね。