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金銭借用書の妥当な返済期間

新築で親から援助を受けます。 金銭借用書を作成しているのですが、返済期間は一般的な35年などにしたらいいでしょうか? 500万借りるとして月に5万返すと8年で返せる計算ですが、契約上は35年としていて問題ないでしょうか?逆に5年などとして返せなかった場合のほうが問題ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • muchyo
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回答No.3

質問者さまのおっしゃっているとおり、贈与税は年110万円の控除があるので、利息に対する贈与は気にする必要がありません 返済期間ですが、ご両親が通常受け取れる期間を指定してください。言い換えると、返済終了時、ご両親の年齢が日本男性(女性)の平均寿命以上となる場合はNGです。ご両親が60歳だと仮定すると、返済期間は10年以上にしないほうが税務署から突っ込まれません。 返済金の滞納についてですが、返済できなくなった場合を想定して、契約書上に返済方法、延滞利息、担保に関する事項等を記載していれば問題ありません。 結局、ご両親と話がついていると思うので、税務署に対して「納得のある理由」を用意していればOKです。あまり神経質に考えなくてもOKですよ

yusha
質問者

お礼

ありがとうございました。 両親が受け取れる年数でないとおかしいですね。 それを考慮して期間を決めてみます。

その他の回答 (2)

回答No.2

>500万借りるとして月に5万返すと8年で返せる計算ですが、 税務署はこういったころをチェックしますよ。 利息が計上されていませんので(少なくとも)利息分は贈与と見なします。 また相場よりかなり低い利息の場合も同様です。相場が3.0%なのに1.0%とかとかなり低く契約すると、その差も贈与と見なしてしまいます。 そうなると35年で500万借りるとしたら 500万35年全期間均等2.0%として契約を結んだとして・・・ 毎月16563円づつ返済しないとダメでしょうね。 ちなみこの場合、利息だけで約200万になります。 それでも35年間2.0%ですと相場よりかなり安く借りれています。 (短期3年とかなら2.0%を切るものはいくらでもありますが35年だと多分皆無) また税務署は実際に支払ったという証拠がないと親子間での借り入れと見なしてくれませんので、毎月親の口座に入金し続ける必要があります。 また借り入れ期間は何年でも関係ありません。 要は期間が長ければ長いほど、親に利息分をより多く支払うだけです。 これは金融期間から住宅ローンを借りることと基本的に同じです。 返済期間が長ければ長いほど利息は嵩むということです。 この辺を曖昧にしていると、忘れたころに税務署がやってきます。 あと知っていると思いますが、親からの借金は住宅ローン特別控除は一切受けられません。念のため。

yusha
質問者

補足

ノーローンで行くつもりなのですが・・・ 贈与控除が年110万あるので大丈夫だそうです。 ハウスメーカー担当者いわく。 もちろん毎月口座に振り込みます。 まあなるべく早く返済すべきですね。

回答No.1

こんばんわ 贈与でもらうのではなく、借りるのですね? 貸し借りはお互いが合意であれば、何十年でも契約できますよ。また一度契約してから返済期間を延ばすとかもやはりお互いが合意すれば変更契約書みたいに取り交わせば問題ないと思います。さらに極論を言うならば、民法上は契約書もなくてもいいんですよ。やはりお互い合意であれば。(口約束可)契約書は後にトラブルになった場合のものです。親子間ですしね。