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家庭的なキャリアウーマン像、男性の視点から紐解く
- 家庭的なキャリアウーマンは、仕事に情熱を注ぐ一方で、料理や家事もこなすマルチタスク能力が求められる存在です。そのため、男性からは料理や家事に対するイメージが苦手という先入観を持たれることがありますが、実際には得意な分野もあります。彼女たちは自分自身のことも大切にしながら、家庭と仕事の両立を実現しています。男性は、仕事の能力だけでなく、家庭的な部分を感じる機会にふれた時に、結婚に対する視点も変わることがあります。
- 結婚に本気で取り組んでいるキャリアウーマンにとって、男性にアプローチする方法も重要です。まずは自身の魅力をアピールすることが大切であり、仕事の一面だけでなく、家庭的な一面も積極的にアピールしましょう。料理や家事などのスキルを持っていることをアピールすることで、男性に家庭的な一面を印象付けることができます。また、共通の趣味や関心事を持っている場合は、それを話題に出すことで会話が盛り上がり、親密さを深めることができます。
- 家庭的なキャリアウーマンとして結婚相手を見つけるためには、仕事の能力だけでなく、家庭的な魅力もアピールすることが重要です。男性が家庭的な一面を感じるためには、料理や家事などのスキルだけでなく、自身が結婚や家庭にどのような価値観を持っているかも重要なポイントです。また、相手の意見を尊重し、コミュニケーションを大切にすることも大事です。家庭と仕事のバランスを取りながら、自分らしく輝く家庭的なキャリアウーマンを目指しましょう。
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40歳男性です。 やっぱり「仕事ができる=家庭的ではない」と考えてしまいがちですね。 私の場合は、自分が仕事と家事とどちらもしっかりと両立することができないので、 仕事と家事を両立させることは神業に近いと感じてしまうのです。 ですので、「仕事ができる=家庭的ではない」とは女性に限ったことではないと思います。 結婚している男性でも、仕事はこなすけれども家の事は何もしない、という人が多いと思いますが、 それと同じレベルではないでしょうか。 仕事ができるキャリアウーマンでも家庭的な部分を感じる時ですが、 普段仕事中はきりっとしているけれども、 ちょっとした合間や休憩時間などに仕事中には見せない笑顔など見た時など 家庭的な面というか、ほかの女性と変わらないんだな、と感じます。 私の経験から言うと、 その人は特にキャリアウーマンというタイプでもなかったのですが、 食事をしていて天ぷら(から揚げだったかな?)を食べている時、 「ちょっと塩を付けて食べるとおいしいよ。」 と言われてその通りに食べてみると、 思いのほかおいしく感動したことがあります。 食べ方や掃除などちょっとした裏技的なことをアドバイスするだけでも、 家庭的な面をアピールすることはできると思います。 蛇足ながら、 キャリアウーマン=家庭的ではない、という問題よりも、 キャリアウーマン=ガードが堅そう、というイメージが強く、 こちらの方が問題だと思います。 私の単なる偏見が多分に含まれていることを承知で失礼ながらあえて書きますと、 バリバリ仕事をする女性は「恋愛なんてジャマ」というオーラが出ている人が多いように感じます。 結局結論は同じところに落ち着くと思いますが、 仕事中のきりっとした面と、 感じのよい笑顔と両方見せられると 仕事もできるし、家庭的でもあると男は感じるのではないでしょうか。
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おそらくは、会社内ではなく、パーティーその他の場を想定しているのだと思いますので、難しいところですね。 もし見せる機会があるのであれば、料理・掃除その他家事ですることを見せることです。ある程度親しくなれば、ネクタイやシャツに汚れがあれば、洗濯することを申し出れば、否応なく家庭的に見えます。後は着付けの乱れた部分や、背広についたゴミを取る等の仕草も、家庭的に感じます。 雰囲気も重要です。人にもよるでしょうが、私なんかですと、ややおっとりしたタイプが主婦的に見えます。実際は、おっとりしていても、目に付かない部分では効率的なのですが。キャリアウーマンの方だと、「仕事をしている」見た目も必要ですから、そういう雰囲気を醸し出すことは否定的な方が多いですね(仕事で生きるのに必要なことですので、悪い考えている訳ではありません)。 仕事以外の場では、緊張を解いて、普段の表情を見せる工夫をしてみたら如何でしょう。話すときも、いわゆるビジネスの場での話し方とは変えた方が良いと思います。 最後に、男性が、キャリアウーマンと主婦を分けて考えるのは、そのように考える女性が多いからでもあります。このサイトでも、仕事をしたいから、男性と付き合うことを避ける女性の投稿は多く見かけます。単なる先入観ではなく、事実がそうなのです。
お礼
会社内は男性がいないので、仕事で知り合った取引先や経営者団体の集まりで知り合った方などが対象になってきます。 お察しのとおり会社内を想定していないので難しいところは確かにあります。 でも色々と細かいアドバイスありがとうございます。 確かに随所随所でできるアプローチ方法ですね。 そんなさりげないしぐさ、すっかり忘れてました。 ありがとうございました。
私は女性で今は結婚してますのでそれなりにできるのだろうとは思われてるようですが、独身の頃はそりゃぁひどい評価でした。仕事ができるタイプの女性じゃないですが、家庭的じゃなさそうなタイプの女性っていますよね?身なりが派手だったり遊び好きだったり。そういう系統だったので、到底家事をするようには見えなかったようです。 でも実際は毎日お弁当を持参してましたし、忙しい日々でも毎日掃除をしてました。とりたてて家庭的というわけでもないと思いますが、ごく普通に家事はこなしてました。 が、普段家事をやらなさそうに見えるタイプが普通に家事をこなしてるだけで、案外見る目って変わるみたいですよ。いつもそのギャップに驚かれてました。だから特に目立ったアピールは必要ないんじゃないかって思います。 ご飯を作るのも掃除や洗濯も特別なことではなく、日常的に誰でもがすることです。生きるためには自分でやらなきゃいけないこと。なのでそんなものはアピールポイントでもなんでもないし、むしろ出来ない人が減点対象になるだけです。ただしこれは男性も同じでしょう。 私は結婚前に主人に料理なんて食べさせたことはありませんでした。出来て当然なので…。料理の味付けが自分好みかどうかは不安だったようですが、食の好みが同じなので大丈夫だろうと思ってたと言われました(実際味付けで文句を言われたことはありません)。 家庭的な部分を強調して結婚できたとしても、それは都合のよいお手伝いさん的な存在にしかなりえないのではないでしょうか。家事能力を強調しなくてもあなたの良さに気が付いてくれる男性を選ばれたら良いと思います。料理をふるまったくらいで簡単に落ちるような男性なんて、仕事も家事もこなせる女性にはもったいないです。結婚出来ればどんな男性でも良いというわけではないでしょうから、その辺は妥協しないでいただきたいです。 男性たちが、仕事ができる=家事をしない、と考えるのは自分たちがそうだからなのではないですか?仕事人間の男性って家庭を顧みず…みたいない人が多かったですから。 でも女性で仕事ができる人って、大抵家事能力も人並み以上にある人が多いと思います。 結婚してしまったら、どんなに仕事してても家事はやって当たり前と思われる程度のことです。自然体でいられるのが一番では?
お礼
回答ありがとうございます。 >普段家事をやらなさそうに見えるタイプが普通に家事をこなしてるだけで、案外見る目って変わるみたいですよ。いつもそのギャップに驚かれてました。だから特に目立ったアピールは必要ないんじゃないかって思います。 回答者様は特に目立ったアピールをなさらなくてもそのギャップをアピールすることができたんですね。 その自然さが魅力だったのでしょうね。 >その辺は妥協しないでいただきたいです。 きゃー、あおらないでください。(笑) 別に妥協しているわけじゃないので。 私が持ちたい家庭像が、私の作った手料理を家族で囲んで食事をする暖かい家庭像なだけです。 それに料理を作ってあげて、ホロッと心がほだされる男性って自然な感じでいいじゃないですか。 私も重たい荷物をさりげなく持ってくれる男性にホロっときます。 ただ、それを構えずに自然に相手に伝えられるといいんでしょうね。 回答者様のように。
- tacmac
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自分は30代後半男です。 残念ながら「仕事ができる=家庭的ではない」と捉えられることは多いかもしれませんね。 それは「仕事ができる=家庭的ではない」という事を植えつけるに足る女性が多いということの結果なのかもしれません。 でも必ずしもそうではないとも思います。 自分はたまたま、学生時代に小さな広告代理店の会社でバイトしてましてね、そこの営業部長は30代前半の女性だったんです。 部下18人のスケジュール管理からミスのフォローまで、何でも把握してる凄い人だなと思って感心してました。 その反面、 「この女性、仕事しか頭にないんだろうなぁ」 なんて勝手に考えてたのも事実です。 ところがその人時々こっそり弁当持ってきてましてね。 チラチラ見てたんですが、ある時、 「おいしそうですねそれ」 っていったら 「見ないでよ」って言いながら「食べる?」って卵焼き一切れくれたんです。 その卵焼きにはシーチキンが入ってて相当おいしかったのを今でも忘れません。 「コレうまいっす」って言っても、 「おだてても時給は上がらないわよ」なんて言ってましたが、 目はちょっと嬉しそうだったのも忘れません。 またあるときは飲み会の帰りに社員の人数人と泊めてもらいましてね、誰かがお腹すいたなぁって言ったら、 「しょうがないなぁ」って言いながらご飯炊いてオニギリつくってくれまして。 コレがまた完璧な三角形で。 もう惚れましたね。 別段綺麗な人でもなかったですが、年の差考えずに惚れました。 ちなみにその時に一緒に泊めてもらった中の男性社員の人と結婚してましたよ。 イメージ的にはキャリアウーマンって感じの人でも掃除はしてるというイメージもありますし、洗濯もしてるだろうけど、料理が…っというのはあると思います。 貴女が結婚相手に狙う男性の層にもよるとは思いますが、ホームパーティとかどうでしょう? 全部手作りで自慢の腕をふるってみては? 意外とコロッと落ちますよ。男ってそんな単純な生き物です。 ※体験談が半分以上を占め申し訳ありません。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり仕事をしているとお料理が・・・というイメージがあるものなんですね。 若い頃は友達や仲間と、よくホームパーティーやっていたんですけどね。 最近はほとんどやらなくなってしまいましたね。 最近は仕事の付き合いの延長が多くなっているので、あまり親しくない人まで自宅に呼びたくないので、ターゲットの方一人というのは少し難しくなってます。 でもお弁当という手はありですよね。 たとえばちょっとしたレクリエーションのときにお稲荷さんや自家製の糠漬けなんかもって行くことできますね。 機会があったら試してみたいと思います。 それにしても、若い頃と違って、表面上見えるイメージのみで女としての評価を受けることが多くなっているように感じます。 若い頃は、年齢を重ねると、人ってもっと物事の本質を捉えて人間を見ていくものと思ってましたが、そうでもないんですよね。年とってもたいして変わらない。 私も、仕事の時とプライベートで顔を変えていた(女を出すと結婚したら取引も終わりと思われることも多くて顧客を獲得しにくかったり)のも悪いんですけど。 最近は全てに肩の力を抜いて、少しずつですが、自然に振舞えるようになってきました。 自然な笑顔に手料理で、コロッと心を動かしてくれる男性がいるといいのですけど。
お礼
ちょっとした裏技的なことでもアピールできるんですね。 思っても見なかったです。 皆さんのお話を聞いていると、いくらでも表現できるということに気がつきました。 私が「女」をサボっていたことに深く反省です。 「恋愛なんてジャマオーラ」私もちょっと前まで出していました。 会社を軌道にのせるのに夢中で、その時は「今はそういう時期なんだ」と思って仕事していたんです。1日は24時間しかありませんから、それをどうバランスよく公私に振り分けるかの問題だと思うのですが、気持ちに余裕のないときにお付き合いする方は、きっと上手く行かないし、その方に真剣に向き合えない自分がいるのをわかっていながら惰性でお付き合いするのは失礼かと思っていました。 会社がいずれ軌道にのれば、毎日みっちり働かなくても、従業員にそれぞれ責任を持って仕事を任せることもできるので、勤めている女性陣よりかなり有利に時間は自由になるのだからと言い聞かせていたんです。 その間に「女」を意識しない習慣がついてしまっていたのかもしれません。「家庭的=女性らしいちょっとした所作」なんですね。 私が自分で起業したのは、勤め人では時間が自由にならなくて、家庭のことも子供のこともままならないからで、自分が経営者なら仕事をしながら昼間も子供の面倒も見れるからなんです。 それなのに大切なことを忘れてしまってました。 ありがとうございました。