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なぜ優性遺伝病はで正常な遺伝子が1つあるのに発病するの?
なぜ優性遺伝病はで正常な遺伝子が1つあるのに発病するのか、タンパク質レベルで知りたいです!!
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noname#160321
回答No.1
「優性遺伝病」と「劣性遺伝病」の差は、前者が「余計な物が作られるから起きる」、後者が「必要な物が作られないから起きる」。 ですから、優性遺伝病の遺伝子は染色体一つがあれば発症します。 劣性遺伝病は正常な遺伝子をもつ染色体が一つあれば発症しません。
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- moritan2
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回答No.2
たとえば正常なら利用後には分解されるはずのタンパクが遺伝子の変異のため分解されず蓄積されて起こる病気があります。2つの遺伝子のうちの一つだけの異常で正常タンパクと異常タンパクの2つが作られ、異常の方が蓄積します。たとえば家族性アミロイドーシス。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございました。 たんぱく質レベルで、となるとどういうことになるのでしょうか??