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診療放射能技師になろうとしたのですが・・・

親戚に診療放射能技師になる事を薦められたので診療放射能技師になる事を決意し、さっそく診療放射能技師について調べてみたのですが 診療放射能技師はこの先廃止されるかもしれないと思われる事が書かれていました。 診療放射能技師そのものも評判が悪いそうで早くも決意が揺らいでいます。 診療放射能技師は断念した方がよろしいでしょうか? 現在高校2年生ですが専門学校に行くことも考えているので焦っています。 また、「診療放射能技師になるぐらいなら~になった方がいいぜ!」といったアドバイスもお願いします。 回答、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

私の職種にはほとんど縁が無い業種ですが… 評判が悪いだけで資格が廃止されることは無いでしょう。そんな事言ったら、医者・歯医者の資格は真っ先になくなります。 ただ、医療関係の資格の統廃合はこれからもどんどん進んでいくと思います。 でも既得した資格が通用しなくなるのかどうかは判りません。単に名称が変るだけかもしれませんし、一定の講習を受けるか、試験を通る必要があるのかも判りません。 また、試験も既得資格者に有利な場合もあるし、関係のない場合もある。 要するに、業界と役人の胸三寸なのです。 でも、大きな病院でレントゲンやCTを扱うのは医師では費用がかさむので、レントゲン技師の需要は多いはずです。 また、診断の精密さの向上と機器の価格が下がり始めているので、普及率も上がるでしょう。 ただし、病院そのものが減少しているので、資格を取っても就職難という事はありそうです。 どこまで高度な機器の操作実績があるかがポイントだと思います。 私が最近思ったのは、検査技師やリハビリ関係です。 検査技師はドンドン新しい検査法が出て来るので、勉強し続ければ需要が落ちる事はあまり無しでしょう。 私自身も現在心臓リハビリに通っていますが、今後はこの系統の疾患も多くなり、需要も増えると思います。 ただしこれも多くの種類があって、一つの資格だけではダメだそうです。 若いうちに給与や地位は低くても、取れるだけ資格を取ったほうが有利だと思います。 やる前から必要かどうかを考えても、将来は全く判りませんから。

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