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前歯のブリッジについて

上の前歯が(右1)何年も差し歯で過ごしてきましたが歯根に亀裂が入ってしまい現在ブリッジを検討しています(左右計3本です)。しかしブリッジは質、価格ともピンキリで、ある歯科では保険適用のを入れる人もいるし不具合が生じて来たらまたその時に別の方法で対処してもいいと言われました。今の歯科では20年以上やっているが前歯を保険適用の歯で処置した人はいなかったと言われました。又安いもので処置して問題が出たらやり直すなど繰り返していたら両サイドの支えている歯が弱ってくる可能性があるとも言われました。それでずるずると自分の歯をなくしていくのも怖いです。 歯は一生ものなので高い金額を払ってでも美しく丈夫なものをという意見もわかるのですが、、、、 保険適用で3本、2万円程度~最高品質でmax 3本、40万円とあまりにもギャップがありすぎて自分の常識の範囲ではどうにも判断ができません。品質に違いがあるとはいえ生活に絶対的に必要な前歯の治療なのに高いですよね。高額、高品質のものは審美性を求めた贅沢品というような認識をすればよいのでしょうか? 貯金もままならない庶民は保険の歯でもよいと妥協すべきでしょうか? 保険の歯の耐久性はどうでしょうか? おすすめの妥協点というか落としどころはありますか? セラミックとレジンではそれほど違いがやはりあるのでしょうか? 自分の中では今出せる額は20万円弱が精一杯という感じなのですが。 歯科で提示されたリストの中でそれぞれの特徴やメリット、デメリットなどありましたらおしえていただけませんか? 判断基準とするべき視点をどうか授けてください。よろしくお願いいたします。 ■ジルコニア 13万円 ×3            5年保証 ■カラーレス セラミック+金属 12万円 ×3   5年保証 ■high gold セラミック+金 10万円 ×3     3年保証 ■low gold セラミック+金 8.5万円 ×3     2年保証 ■チタンポーセレン+レジン 7万円 ×3      2年保証 ■スーパーレジン 3.5万円 ×3          なし ■レジン保険 3本 2万円程度           なし

質問者が選んだベストアンサー

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  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

私も若い頃、自費負担でセラミックのブリッジを作ったことがあります。 しかし、それは永久的ではなくいずれそれを支えている歯に変化が出て、新たに作り替えることになりました。 歯茎も有る程度下がってきて隙間が出来、セラミックの歯が頑丈でもそれで全く問題なしとは行きません。 その後作り替えた物は保険適用品で済ませていますが、結果はそれほど変りません。 確かに歯の光沢や色合いは自然ですが、常に歯を見せているわけでもなく、半分は自己満足に成っているだけでした。 感覚的にも、強度や感触も差があるとは思えません。 現在は前歯3本を両隣の歯に持たせて居ますが、すでに5年以上問題なく使って居ます。

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  • ohana6480
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回答No.3

あくまでも自費ですから、値段は自由です。 高いと思うのなら他院でやすいところを探すもの方法です。 しかし、値段を見る限り特別に高い感じではありません。妥当なねだんでしょう。 医療も自由経済で成り立っているところもあるので、すべての人に安くていい治療をとなると病院も維持できません。 保険のものは、変色が起きるので、5年程度で気になればやり直しが必要になります。しかし、やり直すたびに歯を削るので正直歯にはよくありません。それならば、変色のないセラミックの方がやり直す可能性は少なくなります。 ただし、虫歯のなる可能性はどちらも同じです。 車でいえば、100万の車を手入れをしっかりしているのと、いくら高くても手入れをしない高級車では、将来的に違いが出るのと同じですね。 でも本当に歯のことを考えてやるのならば、インプラント(人工歯根)がいいと思います。 できるできないは個人差があるので診査が必要ですが、セラミックのブリッジと同額くらいで可能だと思います。 メリットは隣り合った歯を削らずに、単独で被せることができることです。 デメリットは保険外・治療期間が長め・抜歯と同等程度の外科処置が必要です。 いずれにせよ、保険・保険外にかかわらず一回治せば永久に持つものはありません。 普段の手入れと、年に数回の検診がもたせるための最低条件です。

回答No.2

値段の違いは審美性とアレルギーの違いが大きいです。 技工材料を扱っているので材料には詳しいですが、医師ではないので医学的見解はほかの方に任せたいです。 (1)ジルコニア 13万円 ×3            5年保証 ダイヤモンドに近い透明感がある材料なので、本物の歯のように透明感があります。金属アレルギーはありません。 適合性が出にくい(口に入れたときに違和感が出やすい)です。 (2)カラーレス セラミック+金属 12万円 ×3   5年保証 金属に陶材を焼き付けてあります。 唇側の縁がセラミックでできており、そこそこ透明感があるようにみえます。裏は金属色ですが、かみ合わせ等により白色にすることもあります。(金額が変わるかもしれません) 金属は何を使っているかがわかりませんが、アレルギーが出る場合があります。金属の土台の場合は総じてジルコニアよりは適合が良くできていますが、(3)(4)よりは適合性が出にくいです。 (3)high gold セラミック+金 10万円 ×3     3年保証 金属に陶材を焼き付けてあります。 唇側の縁の裏側が金属でできており、白いですが透明感がないです。 裏は金属色です。 金が80%以上での合金で金色です。適合性は良いです。アレルギーが出る場合があります。 (4)low gold セラミック+金 8.5万円 ×3     2年保証 金属に陶材を焼き付けてあります。 唇側の縁の裏側が金属でできており、白いですが透明感がなく、暗い感じがする場合があります。 裏は金属色です。 金が50%以下の合金で、銀色をしています。適合性は良いです。アレルギーが出る場合があります。 (1)~(4)は吸水性がないので変色しにくいですが、ここから下は変色します。3年くらいであきらかに変色がわかるようになってしまうので、ブリッジの場合は交換時の歯の痛みが心配です。 ■+チタンポーセレンレジン 7万円 ×3      2年保証 すみません。これは詳しくしりません・・・。 土台の金属はチタンで、アレルギーがほとんどありません。 白くしている部分がどうなっているのかがわかりません。 ポーセレンとは、(1)~(4)の白い部分のことでセラミックです。 レジンは下の二つと一緒で樹脂で吸水性がある材料です。 ■スーパーレジン 3.5万円 ×3          なし ■レジン保険 3本 2万円程度           なし 金属に樹脂を盛ってあります。 白いですが透明感がなく、変色します。 裏は金属色です。 金属は金銀パラジウム合金で、銀色。適合性は良いですが、アレルギーが出る場合があります。