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★前歯にブリッジをしたいと思います。アドバイスお願いします。

 前にも関連質問をしました。良い回答ありがとうございました。  13年前に、前歯を折りました。根元の歯まで大学病院で手術で取りまして、痛い目にあいました。ブリッジで両方の歯で支えて、ウラは金属で、表面はセラミック。両脇の歯は、かぶせといわけです。1本10万円×3本=30万でした。とても快適でしたが、何回も前が欠けて、そのたびに接着剤で付着してしのいでおりました。  ところが、数日前大きく前が削れてしまいました。ここ連続で前が取れてしまいましたが、歯医者さんと相談して、ブリッジを付け直すことにしました。  歯医者さんのおっしゃるには、  (1)一番オーソドックスなのは、前はセラミック、裏は金属。8万5千 円です。  (2)同上だけど、技工士さんがいらっしゃて、装着する時にいろいろ調 整していただく。10万円です。  (3)オールセラミックで、12万円です。技工士さんはいらっしゃいま  す。汚れが、上記2つに比べて目立たないみたいです。  とのことです。    コストは妥当でしょうか?かなり大きな出費ですのでアドバイスよろしくお願いします。  また、回答者だったら上記のうちどれを選びますか?  ご回答よろしくお願いします。  

質問者が選んだベストアンサー

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  • santa2007
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.3

質問を読んでいくと、以前入れられたブリッジは最初良かったが、使っていくと、欠けたり、取れてしまったりというところが、気になります。 患者さんは、白いものが入ると喜ばれますが、やはりご自分のかみ合わせにあっていれば、今回のように取れてしまうことも無いと思います。 歯科医師が、ブリッジの装着時にかみ合わせで限界運動までの調整が行われていたか、今回はそこを注意して歯科医院を選ばれたほうが宜しいかと思います。 咬み合わせでさらに申しますと、昼間や寝ている間に、人にもよりますが、ブラキシズムといって歯ぎしりをしている場合があります。 そのようなケースでは、特に調整は気をつける必要があります。 咬合力でセラミックスでも咬み割ってしまいます。 色の調整などは、基本的に歯科技工士の仕事の範疇であり、製作するのも歯科技工士ですが、最終的に調整不足で、欠けたり取れたりすることは、歯科医師の責任です。 ですが、ありがちなこととして、見た目の形を重視するあまり、咬みあわせがその人に合わないものになってしまうこともあります。 自費の材料的に、レジン系のハイブリットのものはやはり着色しやすいですし、多少吸水性もあるため汚れが付きやすいことになります。 メタルボンド、オールセラミックスであれば汚れは、付きにくいです。 金額で選ぶのではなく、技術で選ばれた方が良いです。 一般的な人であれば、メタルボンドでも十分審美的には、満足でしょう。また、メタルボンドでも、依頼される時には、裏の金属が見えないようにまたは、見えにくいように頼まれれば、そのようなデザインで作製することも可能です。 以上、ご参考まで。

hana-yuka
質問者

お礼

すばらしいアドバイスありがとうございました。実は、私はストレスが溜まると、歯をぎゅっとかみ締める癖があります。    

hana-yuka
質問者

補足

ブリッジの装着時にかみ合わせで限界運動までの調整が行われていたか、>前回の歯医者さんでは、限界運動までの調整は行なわれなかったのでしょうか?30万円もかけて、その歯医者さんはやっていただけなかったのでしょうか?限界運動までの調整をやっていただいたらこのように欠けてり、取れたりしなかったのでしょうか?

その他の回答 (2)

回答No.2

コストは全く平均的な数字です。もちろんもっと安い場合も高い場合も有りますが、歯科の自費治療の出来具合は値段とは関係ない場合も多いのでコストよりも歯科医院の信用度(腕前)で考えたほうが良いと思います。 (1)と(2)で値段設定に違いがあるというのは面白いですね。 自費での色あわせや色の微調整に歯科技工士が立ち会う事は良く有りますが、それによって費用が発生する事は余りありません。 もしこの金額のうちある程度を歯科技工士が受け取り責任を持った調性(色などの)を行うとすればそれはある意味素晴らしい事なのですが… (1)か(2)かについてはその差がどの程度出るのか判断は出来ません。 しかし、例えば真ん中の歯一本だけを作るような場合は究極の色合わせが必要になりますが、そうでなく3本まとめてということでしたらある程度融通は利くと思います(少しくらい自分の歯と違っていても目立たない)。 (1)でも十分な様な気もします。 (3)は確かに美しく自然な物ができます。 しかし、汚れにくいという説明は良く分かりません。 昨今普及してきた「ハイブリットセラミックス」という材料との比較では確かによがれにくいのですが、(1)の様な通常のメタルボンドとの差は無いと思います。白い部分の材料は基本的に同一です。 メタルボンドの金属部分も汚れが特に付きやすいという物では有りません。 No..1様のお答えの様なことも考えられますが、これは単に「下手」な場合に起こりうる事の様な気がします。 オールセラミックのブリッジをを選択する場合強度上の問題がある点に注意が必要です。 「ジルコニア」系のものでしたらほぼ問題は有りませんが、それ以外のものですと長期的には破損の危険もありますので確認してみてください。 自分だったら? (1)か保険のもので済ますかもしれません。 但し腕前の良い歯医者さんをまず探して治療してもらいます。

hana-yuka
質問者

お礼

詳細なアドバイスありがとうございました。今確認したら、「ジルコニア」だそうです。感謝します。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

選択する前に、技工士が歯科医の指示無く、直接調整する事はできません。 細かな色合いを出すために技工士が直接歯を見て作るのは理想かもしれません。しかし、あくまでも歯科医の指示が無ければ、技工士が決める事は出来ません。 オールセラミックの「汚れが目立たない」という意味が判りませんが、金属の裏打ちがない分、透明感はあります。ただし、金属裏打ちより壊れやすいというリスクはあります。 この三者の選択であるなら(1)で十分だと思います。 ただ、やはり「汚れが目立つ」という言葉が引っかかります。 もしセラミックと金属の間に隙間があるか、参加しやすい金属を使っているのなら、どれがイイと言う以前の問題になります。

hana-yuka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 オールセラミックの「汚れが目立たない」という意味が判りませんが、金属の裏打ちがない分、透明感はあります。ただし、金属裏打ちより壊れやすいというリスクはあります。 この三者の選択であるなら(1)で十分だと思います。>(1)でやっていきたいと思います。   セラミックと金属の間に隙間があるか、参加しやすい金属を使っているのなら>この点を確認していきたいと思います。

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