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ノートン2008の事で疑問
現在ノートン2008を使用しています。 LiveUpdade(パターンファイル)を毎日必ずやっていますが LiveUpdadeというのは新種のウイルスに対応出来るようにして、PC内に侵入するのをノートンが防ぐという事ですよね?つまりPC内には入れないという事ですよね? では「システムの完全スキャン」はどういう意味があるのでしょうか? まだ未対応のウイルスが「システムの完全スキャン」で見つかって、その ウイルスをノートンに報告してノートンがそのウイルスに対応出来るパターンファイルを作成、配布し、次からはもうそのウイルスは侵入する前にブロックされるというふうに考えて良いのでしょうか? どなたかご指導宜しくお願い致します。
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- ann_dv
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回答No.1
LiveUpdadeとは、パターンファイルや各種プログラムを最新のものに更新する作業です。 これを実行して最新のパターンに更新された後は、少なくとも最新のパターンで検知可能なウイルスの侵入は抑制できます。 ただ、大前提として知っておきたいのは、ウイルスの感染報告無しにはそのウイルスを検知するパターンを作成しようが無いと言う事です。 インターネット上には常日頃から最新のパターンでさえ検出不可能な最新のウイルスが次々と産み出されており、パターンによる検出は常に後手となります。 そのウイルスをパターンで検出できるようになっても、既にウイルスがPCに侵入した後であれば、最新のパターンに更新された後で該当のウイルスにアクセスするか、「システムの完全スキャン」で検知させる必要があります。 「システムの完全スキャン」でも、最新パターンで対応していないウイルスは検知できません。