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ホイートストンブリッジ
ホイートストンブリッジに関する質問です 回路の電源スイッチを入れてから、検流計に繋がるスイッチを入れるように言われたのですが、何故でしょうか? あと抵抗を変える時は、電源スイッチを切ってから行うのは何故でしょうか? また上記のことはブリッジ回路以外にも言えますか?
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大元の電源を入れる際、投入直後は回路が正常に動作していなくて出力(この場合は検流計)に異常な電圧がかかることがあります。(単純な直流ブリッジ回路で、ブリッジがきちんとバランスしていると主電源の投入直後に電圧が出ることはまず無いでしょうが) その異常電圧によるトラブルを防止するために、検流計は最後に入れます。 抵抗を変えるとき、一時的にその辺が開放または短絡になって、ブリッジのバランスが大きく崩れることがあります。そのため、検流計を切り離します。(主電源を切るよりも、検流計のスイッチを切る方がいいように思いますが。)
お礼
なるほど 言われてみれば納得です おかげで解決しました 分かりやすい回答ありがとうございました