※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大臣の責任?)
大臣の責任は?役所の不祥事に対するコメントの是非について考える
このQ&Aのポイント
役所で不手際・不祥事が起こった際、大臣が批判的なコメントを出すことがありますが、大臣はその役所の最高責任者であり、批判する立場にないという疑問があります。
また、マスコミが大臣のコメントを追及することはほとんどありません。これは政治家の厚顔無恥さにつながるのでしょうか。
責任のルールや役所独自の免責制度により、大臣は責任を免れる可能性があるのか疑問です。
添付のような例に限らず、役所で不手際・不祥事等が起こった時に大臣が役所に批判的なコメントを出すことがありますよね。しかし、そもそも大臣はその役所の最高責任者であり、仮に知らなかったとしてもそれはマネジメントの問題であって本来第三者的な批判ができる立場にはないと思うのですが。今回の例でいうと「浜田防衛相は13日夕まで知らず、14日の閣議後の記者会見で『なぜ(報道機関に)公表しなかったのか私も疑問だ』と不信感を示した。」って「公表しないと決めた組織の責任者はあなたじゃないですか」と突っ込みたくなるのです。ただ、マスコミ等がその手のコメントを不適切と追及しているのを見ることもあまりありません。(むしろ大臣がんばれ、役所を変えろみたいなニュアンスすら感じる時のほうが多いです)
これは「政治家なんて所詮厚顔無恥なもんなんだ」で終わる話なのでしょうか。それとも責任権限のルール等で責任は事務次官どまりで、そういった不手際・不祥事からは大臣は免責されるような役所独特の何か決まりみたいなものがあるのでしょうか。(民間企業の社長が同様の状況で会社に批判的なコメントを出したら、たちまち非難轟轟にさらされると思うのですが・・・)
http://www.asahi.com/national/update/1114/TKY200811140145.html
お礼
ありがとうございました。わかりました。すると官僚の不祥事が起こった場合、「全く何をやってんだか」と国民目線で批判するか、「国民の皆さんにご迷惑をおかけした」と役所側として謝罪するかは大臣の判断という理解でよろしいですか。