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息子の言動(もうすぐ4歳)
いつもお世話になっております。 3歳11ヶ月の息子です。 以前質問をさせていただいた時、http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4423598.htmlは、 教室から時々出て行ってしまう状況でしたが、現在は教室から出て行くことはなくなり少しホッとしていたのですが(片付けは、やったりやらなかったりです) 一昨日先生に注意を受けたら「くそばばあ!!」と暴言を吐いてしまいました。自宅ではそのような言葉を言ったことが無かったので驚いてしまい、 また一昨日と昨日は静かにしなくてはいけない時間に(注意したらやめたそうですが)「キャー」と叫んだとの報告も受けました。 (自宅では奇声をあげることはありません)友だちとのトラブル(叩いたなど)も数回あったようです。 自宅でも我慢はできない子です。(お姉ちゃんが玩具を貸してくれないと怒ったり、思うようにことが進まないと怒り出しますが、2~3分怒っておしまいといった感じです) しかし、保育園での問題行動が次から次へ報告され自宅でどのように対処していったらよいものか考えてしまっています。 ・我慢のできない子 ・ことば遣いの悪い子 に対してどのように対応したらよいのかアドバイスをお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
以前の質問にも回答させていただきました。しつこくてすみません! 最初に回答した質問を読んだときから思っていて、今回も思ったのですが、質問者さまのお子様は本当にそんなに問題児なのでしょうか? うちもちょうど上の子(女の子)が保育園の3歳児クラスなのでいつも同級生のお子さんたちを思い浮かべながら回答を書いているのですが、3歳児クラスの男の子って、そのくらい先生の手を焼かせることは珍しいことではないと思うのです。 ためしに先ほど娘に、同じクラスのお友達で、先生に注意されたとき「くそばばあ」って言う人いる?と聞いたら半分くらいの男の子の名前が挙がっていました、 それどころか、4歳児クラスや5歳児クラスの名前すら挙げていました。 女の子にはくそばばあという子はいないけれど、先生に「ばか」って言う子はいるよ、と。2、3人の名前を挙げていました。 娘に聞いてはいませんが、奇声を上げそうなタイプのお子さんもちょっと想像しただけで数人思い浮かびますよ。 3歳児クラスってそんなものじゃないですか? なかなか質問者さまはショックから抜けていらっしゃらなくて、なんとか先生にて迷惑をかけないレベルまであわてて持っていかれたいかもしれませんが・・・お気持ちはわかりますが、そんな必要ないですよ。 質問者さまもお子様もこれまですごく努力されたと思います。 十分じゃないですか?あとはゆっくりゆっくり家族全員が均等に結びつくような関係ができるよう、のんびり気楽にやっていけばそれでいいのではと思います。 私は今までのご質問や他の方の回答を読んでいるので偏見もあるかもしれませんが、むしろ保育園のやりかた(というより1人の先生のやり方なのかな?)にずっと疑問を感じます。 なんだか、発達障害が完全否定されて、肩すかしをくって、自分のプライドとつじつま合わせのために難癖をつけているように思えてしまいます。 個人的には、保育園の転園を考えてもいいような・・・。 頑張っているのに、なんだか先生から問題児のレッテルを張られてしまって、容易にはそれが覆せなくて、お子さんも辛いんじゃないかな・・・? 大人の世界もそうですよね。 ひとたびあなたはダメとレッテル貼られちゃうと、萎縮してなにもかもが逆効果になって実力が発揮できなくなってしまうことってあるかと思います。 大人はそれをさらに乗り越える努力を、自分の意志で選択することも可能ですが、子供にそれを求めるのは酷かなと思います。 むしろ、保育園での立場が空回りしがちなお子さんを、家庭ではとことんフォローするくらいでちょうどいいバランスかもと思いました。
その他の回答 (1)
・我慢のできない子 ・ことば遣いの悪い子 先ずは、こういう決め付け思考を捨てられることですね。 その次に、「こういう個性の子供なんだ」と現状に納得されることですね。 更に、理想の我が子像からの逸脱行動も『まっ、いいか』で右から左へと流して終わり。 「我が子に良い子を強制するよりも、先ずは教えよ!」 「我が子に良い子を強制するよりも、先ずは褒めよ!」 これを実践するには、質問者のような決め付け思考は邪魔です。 これを実践するには、質問者のような我が子に対する苛立ちも邪魔です。 これを実践するには、逸脱行動に神経を尖らす視線も妨げでしかありません。 子育ては、(1)賞賛、(2)無視、(3)阻止の使い分けだと言われています。 が、決め付け思考では、どうしても無視すべきケースも無視できないことが度々。 が、苛立ち先行ですと、どうしても無視すべきケースも無視できないことが度々。 が、行動監視視線では、どうしても無視すべきケースも無視できないことが度々。 少々のことは無視されて、「ウーン!なにを教えるべきかなー!」との観察に集中。 少々のことは無視されて、「ウーン!どこを褒めるべきかなー!」との観察に集中。 そういうことで、私は、<無視>という対応をお勧めします。 そうすれば、「教えて褒める子育てのステージへの移行」も夢ではないと思います。 付け加えるならば、質問者の物の見方・考え方の転換も必要だと感じました。 全体として、我が子の現状を固定的・静的に捉えられているようです。 全体として、我が子より保育園との対応を重視されているようです。 お子さんは、まだまだ、この世に生を受けて僅かに4年ですよ。 ですから、<我慢する傾向と我慢できない傾向>とが同居していて当然です。 ですから、<言葉遣いの良い面と悪い面>とが同居していて当然です。 大の大人ですら、こういう2つの傾向の統一体です。 これは、人間である限り余りにも当然のことですよ。 こういう矛盾を抱えているからこそ、息子さんは悩み、そして成長される訳です。 そもそも、保育園とは、こういう矛盾に満ちた子供達を矛盾を利用して成長させる場。 保育園との対応も、この程度に考えられたがいいですよ。 息子さんの現状は、これから日々刻々と変化されていきます。 <我慢する傾向と我慢できない傾向>との同居が変化の源泉ですよ。 <言葉遣いの良い面と悪い面>との同居が変化の源泉ですよ。 肝心なのは、一つひとつの言動に一喜一憂されないことです。 そうして、お子さんの変化の促進者として関わられることです。 そうなると、少々のことは無視されて、「ウーン!なにを教えるべきかなー!」との観察に集中。 そうなると、少々のことは無視されて、「ウーン!どこを褒めるべきかなー!」との観察に集中。 そういうことで、私は、<無視>という対応をお勧めします。 そうすれば、「教えて褒める子育てのステージへの移行」も夢ではないと思います。
お礼
ありがとうございます。 いつも他の方への回答を拝見しております。 確かに、私は息子への対応よりも保育園への対応を気にしている状況だと思います。 「個性」と認めること。そのとおりだと思います。でもご指摘いただいたとおり、なかなか、それができずまた悩んで・・・の繰り返しになっております。 何度も何度もアドバイスいただいた内容を読み返し参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
いつもありがとうございます。温かい言葉をいただき思わず涙してしまいました。いつも、的確なアドバイスや私の心の中を整理させていただける内容をいただき感謝しています。 奇声についてはあまりにショックだったため(発達障害での特徴と認識していたため)再度保育園に問い合わせたところ、2日間だけ静かな時に発して、みんなの反応を見て楽しんでいたようだったがその後は奇声を発しないとのことでした。(少し安心しました) 私がショックからら抜けられず・・本当にその通りなんです。 また、回答者様も疑問に思われていらっしゃる保育園のやり方(発達障害を完全否定されて・・)このくだりは、多数の知人からも同様のことを言われております。 そして、問題児のレッテルを貼られている。。まさにそんな感じです。 そのため転園も考えたのですが、やはり私の心のどこかに保育園(育児の専門家)が発達障害を疑ったのだからこの子にはやはり、何かがあるのでは・・・と常に疑心暗鬼になっており転園したら新しい環境で、今より悪くなるのでは・・・そう思うとできずにいます。(情けないですが・・) 今度の金曜日に、療育での発達テストの際に「息子に障害は無い!保育園の対応に問題!!」と言い切ってくださった発達相談員の先生が保育園を訪問し息子と保育園をチェックしてくださる事になりました。だからなおさら先生に迷惑をかけないレベルまでなって欲しいと思ってしまって焦っているのかもしれません。(その訪問で、先日の所見は間違っていた。やはりこの子には問題がある。と言われるのではないかと、不安になっているため) でも、今回いただいたアドバイス(娘さんの言葉)を拝見し、本当にどこにでもいる男の子なのかもしれない。と感じました。 また、ウチの息子は大柄なため必ず5~6歳(年長さん)に間違われてしまいます。だからもちろん 年少の子に比べたら力も強くどうしても動きが乱暴に見える。でもやる事はまだ年少の子。。だから余計に誤解を受けているのかも。。。そんな気持ちになってきました。 今週末の訪問で、また悩むかもしれませんが元気が出てきました。 息子のフォローを精一杯していきたいと思います。ありがとうございました。 本当にいつもいつも感謝しております。ありがとうございました。
補足
金曜日に療育の発達相談員の方に息子の保育園での生活を見ていただきました。友達との1対1・2対1など小さい付き合いではコミュニケーションも取れている。しかし集団になった時に、その真ん中に入ろうとしない。人と人の“間”に入れない。だから集団で集まった時に自然と最後尾へ行こうとする。心のコミュニケーションではなく、体のコミュニケーションが取れない。(感覚過敏?)なのではないか。。という指摘を受けてしまいました。小さい頃抱っこを嫌がらなかったか。特定の感触が好きでぬいぐるみや毛布を手放さないなどないか・・聞かれましたが毛布は好きですが、相談員の方がおっしゃるような感じの好きとは違い、寝室から居間へ持ってくる。そうしたらもうおしまいという感じなので感覚過敏について納得できずにおります。また公園などでは複数のこと遊ぶこともできると言う点から、まだなんとなく私の心の中に“????”という気持ちが渦巻いています。いつも気にとめてくださり暖かいコメントをいただき感謝しております。