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エアコンの暖房能力のクラス違いの差は?
購入を予定している4.0kwのエアコンの暖房能力表示は5.0kw(0.6~11.7)となっています。 同シリーズの5.0kw機種は6.3kw(0.9~11.7)となっています。 この場合暖房能力だけで考えると4.0kw機のほうが高性能ってことですか?(最大出力値が同一で、可変領域が広いから) それと同様に7.1kw機でも暖房能力は8.5kw(0.9~12.0)となっています。 暖房機としての能力は4.0kw機の3%しか変わらないということですか? それとも最大出力持続時間など公開されていない仕様に違いがあるのですか? 解りやすく、具体的に教えてください。
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- mermaid2004
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貴方は詳細な所によく気がつかれましたね 消費電力、冷房の性能、APFなどのデーターが不明で充分な回答は難しいですが A, 4.0kwのエアコン5.0kw(0.6~11.7) B, 5.0kw機種6.3kw(0.9~11.7) C, 8.5kw(0.9~12.0) 1)一般的に低位の能力がより小さい方が高性能(省エネ)です、A が高性能と思われる、 2)エアコンの省エネ性能はAPFと言う指標で表され、冷暖房を通し年間の平均のエネルギー効率です。 3)例えば14畳タイプでは概ねAFPは4~6程度です。AFP4とは1kwの消費電力で4kwの能力を出せるの意味で大きい程省エネですね。 4)AFP4のエアコンで年間5万円の電気代であれば、AFP6のエアコンでは 4/6 即ち3.3万円と成ります。 5)AFPは同じ畳数仕様で比較が必要、畳数が異なると必要エネルギーが異なる為 6)居間など使用時間の長い場所でのエアコンは高価でもAFPの大きい機種を選択し、電気代を安く上げましょう、寝室などの使用が少ない場所は安価品でもよいと思う 7)B,Cは同じ製品で、モーターの回転数のみ僅かに上がるなどの対応品の可能性があります。 店頭価格はCが高価、但し性能は殆ど同じ 注意しましょう それとも最大出力持続時間など公開されていない仕様に違いがあるのですか? 8)関係ありません。 まとめ 購入は最大能力とAFPを比較し、安価に高性能を買いましょう
- ultra1long
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No.2間違えました。 http://oshiete.homes.jp/qa4471368.html の No.3、No.6でした。
- ultra1long
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http://oshiete.homes.jp/qa4471368.html のANo.2、ANo.4に先日書きましたので、読んでみてください。 効率良く大きな暖房能力を得るためには、(同じシリーズでの比較なら)定格小さめのエアコン2台が良いということになります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 効率面では2台がよいのは解りました。
- nitto3
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よく調べてみると小さい方が効率がいいようですね。 同じシリーズの場合、同じパッケージを使いますから、 ヒートポンプがたくさん入れられるというようなことを言っていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 効率の側面でいえば同一シリーズが同一放熱器(コンデンサ) を使用しているとすれば単位面積あたりの熱負荷の少ないほうが 効率的なのは想像がつきます。 機械的な損失は機械が大きいほうが少なくなると思いますが 効率に与えるインパクトは放熱に関するほうが大きいということですね。 門外漢にもその程度の想像はできます。もちろん根拠レスですが。
お礼
ご丁寧に訂正ありがとうございます。
補足
現在設置を考えている部屋には 1995年製の4.0kwの普及型エアコンが付いていて 厳冬期(東京ですが)では少し能力不足を感じています。 そこで最新型の高級機種ならば対応可能と考え リプレースを検討中です。 その検討の中で、5.0kwにサイズアップしてもよいかと思いつつ 仕様表を見て疑問に感じたのです。 結論的としては4.0kwで不足ならサイズアップでなく エアコンの台数を増やすのが得策ということですね。