『復讐するは我にあり』の緒形拳について
今村昌平監督の映画『復讐するは我にあり』に出演した緒形拳について教えて下さい。
この映画では加藤嘉演じる老人が殺されるシーンを実際の事件現場で
撮影したり、かなりリアリティに拘った作品でしたが、映画の冒頭あたりで
殺人を犯した犯人(緒形拳)が原っぱで、手についた血糊を自分の小便で
洗い流すシーンがあります。
このシーンもリアルさを出すため、実際に小便をしています。
(本当に緒形拳はおしっこが溜るまで待ったようです)
実際の映画を見ても、緒方拳は自分のおちんちんをズボンから取り出して
小便をしています。かなりきわどく少し角度がずれると丸見え。
このような撮影が当時、どのような状況で行われたのか疑問に思っています。
映画の撮影では音声さんや照明さんなどかなりの関係者が取り巻いています。
著名な俳優ということもあるので、この場合最少限のスタッフだけ残し、
関係者以外立ち入り禁止で撮影したということでしょうか。
特別扱いではなく、通常の関係者・スタッフが取り巻いての撮影だったのでしょうか。
お礼
いいなぁ、と思って観ていたのですが、ルノーでしたか! ありがとうございました。 紹介いただいたブログの記事も良かったです。 m(_"_)m