※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工学系専門雑誌を手に入れるには大学図書館しかないのか?)
大学図書館を利用する上での問題と解決策
このQ&Aのポイント
大学図書館で学術論文を手に入れることが難しい社会人の悩みについてまとめました。千葉県に住んでいるが千葉大と千葉工大は学外者の利用が制限されていることがわかり、他の大学図書館を探しています。
大学図書館は一般利用には制限があり、図書館利用目的の一般人の来訪は珍しいため、利用者カードなども発行されず毎回インターホンで呼びかけて入館する必要があります。
大学の特権を利用できずに後悔している社会人に対して、関東圏内で利用しやすい大学図書館の情報を求めています。
工学系専門雑誌を手に入れるには大学図書館しかないのか?
半分自業自得な面もあり、甘えるなという意見はご容赦を。
昨年度まで国立大工学部の学生で、今年から社会人になったのですが学術論文が手に入れにくくて困っています。
今は千葉県に住んでおり、関心のある論文をグーグルスカラーなどで探してはNACSISで蔵書図書館を探して見ると近隣では千葉大か千葉工大がヒットしたので千葉工大が近かったので社会人でも文献調査及び複写依頼はできるのか?と問い合わせてみたところ可能だということで喜び勇んでいってまいりました。
しかし、正門には学外関係者以外は立ち入り禁止と看板があり許可証がいるのか?と守衛の方に尋ねても、どうも図書館利用目的の一般人の来訪は始めてらしく「どうなんだろうねぇ?」と聞き返される始末でした(^^;)
図書館にたどり着き「HPでは一般利用についての案内はあるけれどもやはり今回のような利用は一般的じゃないんでしょうか?」と係りの方に聞いてみると「ここは大学のための図書館ですから」といわれてしまいました。
確かにそうなんでしょうけど、ちょっと落胆してしまいました。(別に係りの方の対応がどうとかではないのです。問題なく複写もさせていただきましたし、基本的には図書館内で調べ物や閲覧は閉館まで自由にさせてもらえました。また、どうぞと見送っていただきましたし(^^))
しかしながら、どうもHPを見る限りでは気づかなかったのですが大学のある近隣住民の方への開放という意味合いが強いらしく、利用者も少ない(というかいない?)ので利用者カードなども発行されず毎回インターホンで呼びかけて扉を開けてもらい、書類を書かなければなりません。
勤めている会社でも購読している雑誌もあるのですが、違う雑誌だったり古くて大学図書館レベルではないとお目にかかることができないものが多いというのが現状で、学会員になったところで所蔵スペースは1Kのアパートにはありません。3~4つの学会員になり会費を払うよりも1000~2000円の交通費で複写しにいく方が現実的だと思っています。
千葉大も検討していますが、HP上を見る限りやはり市民への開放と限定的で毎回書類に記入する必要がありそうです。
在学中にもっと調べておけばよかったと思っても後の祭りであり、本当に今となっては大学の特権を利用しきれていなかったことを後悔しております。
そこで関東圏内(もちろん千葉県内でも)でもう少しストレスフリー(利用者カードが発行されて、入館手続きが毎回必要にならないという程度の話しです)に利用できる大学図書館をご存知の方はいませんでしょうか?
お礼
隣の県は勝手に遠いなぁと思って考えていませんでしたが今住んでいるところからだと東京行くのと代わりませんね。学園都市があるんだからまず探して見るべきでした(^^;) 欲しい文献はNACSISで探すと筑波大がヒットしていました。筑波大の図書館HPを見る限り利用者カードも発行してくれる上、なんだかオープンな施設と言う印象があっていいです。往復で交通費3000円弱ですから文献の価値を考えると安いものですね。さっそくいってみます。ありがとうございました。