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ダイエットによる精神病でしょうか。
お世話になります。 私は、何をしていても常にどこかでダイエットのことを考えてしまいます。極度に意識してしまうせいか、かえってドカ食いをしてしまうことがよくあります。食べた後は罪悪感が残ります。 不安を感じたり、いらいらすると食べずにはいられません。食べることに依存してしまっている気がします。食べるのを我慢すると、強く不安を感じ、食べても太ることへの罪悪感があります。 この状態改善したいのですが、どうしたらよいでしょうか。自分が精神的な病気なのか、確信的なことはまだないため、病院へはまだ行っていません。宜しくおねがいします。
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本当は、太ってしまうほど食べすぎていた時点で、何らかの心の問題を抱えている場合が多いと思います。食べるときはたくさん食べまくってしまい、痩せようと思うと今度はそれしか考えないで気合入れて食事制限してしまう・・・。その極端さが心の病だったりします。 正常な人は誰もそんなことはしないので、常に食欲は一定ですし、太ったり痩せたりしません。我慢もしないし、ダイエットするのに気合入れたりもしません。 どちらかといえば、痩せたい痩せたいと極端に思うような事が、既に社会不安障害だの強迫神経症だのだったりします。だから、その極端さと向き合って直していかなければなりません。ただ痩せただけでは治らないんです。たとえ痩せたとしても、まだ気合入れて維持しているような人は病気です。 ダイエットをすると、余計に自律神経を乱したりしますので、まだ小さかったそういう歪みが大きくなっていきます。ストレスも溜まりますし、脳の中で食欲を抑えたり不安を解消したりする物質が出なくなり、常に不安を感じたり、食べても食べてもおなかが満たされなかったりね。余計太って、マイナス効果を生む場合のほうが多いです。 これらは酷い状況になると摂食障害になったりうつ病につながったりしますから、病院で診察してもらってじっくり直していくのが大切。で、それ以外に運動することでも改善できます。軽い運動ではなく、短時間、たまにでもいいから激しい運動です。 体を激しく動かすと、自律神経の働きが活発になり、ストレスや不安などに強くなったり、気持ちの切り替えがうまくできるようなります。また、内分泌系も刺激されて成長ホルモンが出ますから、脂肪が分解されて痩せやすい体でいることができます。食事制限や軽い運動で体重を落とすと必ず体調に見えない悪影響がでますから、適度に激しい運動習慣をいれてバランスを保たないといけないんです。 病院でもいまだに軽い運動なんかを勧めますが、基本的には激しい運動でなければ改善しません。激しく体を動かしたり、重い筋トレをすることですぐに改善した人を何人か知っていますし、私もその一人です。 どんなに栄養バランスに気を付けようと、カロリーを制限しようと、あるいは逆にたくさん食べようと、体を動かさないと管理自体ができない精神状態になってしまうんです。そのあたりもよく考えてみてください。
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- begoot
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私も子供の頃から太りやすく、ダイエットを常に考えている人です。摂食障害になった経験もあります。私も悩んでいろんな書物を読みました。 独身なら実家のお母さんの作ってくれる料理を食べるとか、1人暮らしや専業主婦なら、栄養学に基づいた食事をするとか、3食栄養バランスがキチンとした食事を柱に、食生活を整えて行けば、心配は消えると思います。 ダイエットの事を常に考えている方なら、今現在、あまり太っていないと思われます。食べる事に罪悪感があるなら、ダイエット効果は無いと思いますが、市販のダイエットサプリ(ファンケルなど)を飲むのも精神的に楽になるかと思います。 ドカ食いをすると落ち込みますよね。誰でも、一緒です。でも、ポテチとかセンベエとかバリバリする物を食べると、胸がスッキリしますよね。 食べたい物を食べても大丈夫なのですよ。食べ過ぎなければ、最近のお菓子は、原油高の影響で量が食べきりサイズです。お菓子以外でも、日本のスーパーで売っている物を少し一種類だけ食べても、たまになら、太りません。 思い切って、少しづつ食べる練習をしましょう。意外と太らないので、安心できて、執着が治るかもしれません。 あと、考えられるのは、目標設定が厳しい。160センチ47キロとかそういう設定にしていませんか?自分の体の作りに合わない設定にしていると体が悲鳴をあげますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 同じような経験をされているので、共感できました。 現在、標準体重プラス3キロくらいなのですが、私の理想は今よりも10kg近く痩せることなので、理想が高いのかもしれません。しかも、早く叶えたいと思ってばかりいました。 理想を変えるのは難しいかもしれないのですが、ゆっくりと近づけるように、自分と向き合いながら努力していきたいと思います。
- nlidiet
- ベストアンサー率30% (3/10)
ストレスを感じると抗ストレスホルモンであるグレリンが分泌されます。 グレリンはストレスを緩和する効果があるのですが、同時に「空腹感」を感じさせる働きがあります。 食べたばかりなのに、ストレスがあると「おなかが空いた」と感じてしまうのです。 ストレス→ドカ食い→ストレス→ドカ食い の悪循環になっていますね。 ダイエットに必要だと思う心構えの一つに「今の体重をそのまま受け入れる」というものがあります。 「今○キロだ」という事実をそのまま、事実と受け入れることです。 「今○キロだ。だから駄目だ」などのように自分を追い込む言葉を最後につけてしまっていませんか? レコーディングダイエットのように食べるものを書いていくと客観的になれるかもしれません。そのときにドカ食いをした場合は「言い訳」を書いて、自分を許してしまいましょう。 このときも自分を追い込むような言葉はやめて「ただ事実だけを受けれる」ように努力してみてください。 しばらくすると客観的に観られるようになりますので、食べる度に不安になるようなことはなくなると思います。 病院には一度いってみるといいかもしれませんね。 病院は病気を治すところでもあるし、病気を予防するところでもあります。 相談ぐらいの軽い気持ちで出かけてみた方が「ひとつの不安を取り除くことが出来ます」
お礼
回答ありがとうございます。 今の状態を素直に受け止めることが大切なんだと気づかされました。 知らず知らずのうちに、自分を追い込んでいた気がします。 自分を客観的に見られるように、考え方を変えていきたいと思います。
- shiriustar
- ベストアンサー率32% (1079/3351)
食事をして太る事への不安感、ダイエットして痩せたいという焦る気持ちまたそれらの事から発する不安から食べる事で欲求の解消をし、食後に今度は食べた事に対して太るという不安感からくる罪悪感に発展するという悪循環になってるように窺います。 大学病院へ行くと神経内科という診療科があります。 或いは個人病院・医院でも内科で神経内科を受け持つ所もあります。 そこで診察されたらどうでしょうか? 心療内科は今注目されてる「過敏性大腸炎」等、不安、緊張からくる神経の病?の治療をおこなってる診療科です。 神経内科は精神科と違い内科と同じような診療科なので安心して受診して下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 大学病院に神経内科があることは知りませんでした。 今後の様子をみて、受診も考えようかなと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 確かに、ゆっくりとした運動よりも激しい運動の方が、終わったあとに気分が良い気がします。 こころと体のバランスを保つことは大事なんだなと感じさせられました。