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イタリアクラブの資金集めについて
イタリアにはセリエAを頂点に、セリエB,セリエC1,セリエC2,と約120クラブが存在するみたいなのですが各カテゴリーのクラブは どのようにして資金集めをしているのですか? セリエAは放映権料や観客入場料などが思いつくのですが セリエB,C1、C2などはどのようにして資金を集めて クラブ運営をしているのでしょうか?
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日本のサッカーでも地域リーグでさえ、(例○○県1部サッカークラブ)地元の企業や所属する個人選手の会社のネームが入っていたりします。 当チームに関しても県リーグ2部でも付き合い会社2社から年間10万とかの援助を頂いた時期がありましたよ。当然個人の負担もあります。 ましてBはAに上がる可能性のあるチーム、あまり説明は要らないのでは?また日本に置き換えて考えた場合こんな感じと私は解釈しています。 そして元々体質が違うのです。多分国民の過半数がサッカー大好き?C2で地域リーグ・JFL以上でC1の時点でJFL・J2以上と思えばどうでしょう?そしてAやBは組織化され試験を通った人しか入れない下部組織があるのはご存知ですね。同様に下部組織からの運用もあるでしょう。 私は田舎に住んでますが大きなクラブが存在し元Jリーガーが存在しクラブの下部組織に月謝をとり教えています。彼は会社と掛け持ちしそれをこなし月謝をクラブ運営費にあて地域リーグに参戦していますよ。またその父兄からの寄付などもあるでしょう。 有名下部組織に入れない(実力的・資金的)ちびっ子100人で月謝3000円で月30万です。地元企業5社程度30万。父兄からの寄付10万から20万で月7,80万です。在籍25名と仮定し選手も月にある程度(2万?)払えば月120万位は・・・。
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- mappy0213
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セリエBに関しても一応放映権はありますしスポンサー収入もあります もちろんBやCに関しての放映権はAに比べると少ないです。 メインが国際放送ではなく地域ローカルTVになるので当然なんですけどね イタリアの場合田舎のクラブ(プロビンチャ)は育成組織がしっかりしているところが多いです 下位クラブは優秀な人材を育ててビッグクラブに売ります。 それも収入源です。 もちろん各選手への給料も少ないのである程度は細々と運営できています。
- aresenal
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欧州の強豪国はどこもフットボール(サッカー)は宗教化されています。イタリアもその例に漏れず、たとえ所属ディヴィジョンが低くても 地元の企業などが出資しています。他にも(たとえローカルなテレビ局でも)TV放映権や、もちろんサポーターの観戦料などで着実に利益を上げていますよ。