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保険について教えてください。
31歳、独身女性です。 現在医療保険の必要性を感じてます。 今現在はいたって元気です。 しかしもしもの時のことを考えると、今が真剣に考える最良の時期だと思ってます。 医療保険やがん保険に興味をもってます。 あと積立が出来る保険についても詳しく知りたいです。 保険について独自で調べたり勉強するべきでしょうが、知識のある方や親身になって考えて頂けるプロの助言もほしいです。 最近は保険の見なおし屋みたいな所がありますが、そういった所は初心者にとってはいかがな場所でしょうか?? よろしかったら、色々なご意見お待ちしてます。
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- rokutaro36
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●最近は保険の見なおし屋みたいな所がありますが、そういった所は初心者にとってはいかがな場所でしょうか?? (A)保険に詳しい人は稀です。そのような場所は、初心者の方のための場所です。 ただし、だから良いと断言することはできません。 担当者のレベルは、分りませんから…… そこで、分らないことは、とことん質問することです。 保険を考えるときの基本は、「何のために、どのような『保障』が、どれだけ必要か」というリスクとニーズを、まず、はっきりさせることです。 そのためには、ライフプランを立てて、そのライフプランに基いたキャッシュフロー表を作る必要があります。 キャッシュフロー表というのは、毎年の収支と累計の収支を30年、40年分を一覧表にしたものです。 まずは、これを作ってくれるかどうか。 医療保険を考えるときには、健康保険制度、特に、高額療養費制度の話が欠かせません。その説明をしてくれるのかどうか。 最近の傾向として、すぐに平均入院日数の話が出てきますが、例えば、がんでは、どれだけの入院なのか、脳卒中では、年齢が上がるとどうなるのか、という説明をしてくれる人を選びましょう。 がん保険は、プロの間でも契約する価値のある保険の一つと言われていますが、単純にがん保険といっても、千差万別、一長一短です。 となれば、がんの治療とは何か、という説明ができるような担当者でなければなりません。 独身女性には、死亡保障は不要とか、葬式代程度で十分と提案する担当者が多いですが、なぜなのか? ということがきちんと説明できない担当者はパス。 そもそも、そのような結論を出す前に、ヒヤリングをするのが当然なのです。 一箇所ではなく、色々な担当者の話を聞いてみるのが一番良いです。 2万円×12ヶ月×30年=720万円。 じっくりと話を聞く価値があります。
お礼
参考になりました、ありがとうございます。