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保険に加入しようと思うのですが・・・。
私は現在23歳の女性です。 何か保険に加入しようと思っているのですが、給料も少ないので、あまり高くない(できれば5千円以内)保険がいいのですが、知識がないのでどういう保険に加入したらよいのかわかりません。 来年・再来年あたりに結婚予定です。 保険に入るなら、更新しないタイプで、掛け捨ての医療保険が良いのかなと思っています。 あと、親や、親族には癌で亡くなった人や、30.40代で糖尿病になっている人が多いので、そちらの方も考慮して入りたいと思っています。 今のところ、独身なので、医療保障に重点をおこうと考えていますが、日本の保険会社は危ないとも聞きますし・・・。 いろいろなご意見を参考にさせていただいて考慮したいので、よろしくお願いします。
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kumanokophooさんへ。 実は「女性特約」で質問されてましたね。実はそれに関する回答を書いていたら締め切られてしまったので、ここに書かせて頂きます。 更に細かい回答が必要なら補足質問してください。 「女性入院特約」というのは、普通「成人病特約」(名称は保険会社によって違います)を付加する代わりに、女性が「主保険者」の契約のみ、付加することできる特約です。 基本的には、医療入院特約に「手術給付」がついているものが殆どですので、手術の給付に関しては、帝王切開も、子宮・卵巣もこの特約で給付はされます。 但し、入院に対応していないということです。 具体的には、女性特有の新生物(子宮・卵巣・泌尿生殖器・乳房の上皮内・)、女性特有の代謝疾患(甲状腺障害・卵巣機能障害)、女性特有の循環系疾患(乳房切除後のリンパ浮腫症候群)、泌尿生殖器の疾患、妊娠・分娩及び産褥の合併症などなどと、その項目は100以上になります。 出産に関してはやはり、合併症です。 帝王切開は保険会社によって多少違いますが、手術も入院給付も「入院医療特約」で給付されます。(というかそういう特約をもっている保険会社の方が有利です)。 流産、妊娠合併症、分娩における合併症、産褥の合併症などが、入院給付の対象です。 女性入院特約を付加すると、「成人病特約」が付加できなくなるという商品が殆どです。成人病特約というのは、入院と手術の両方に給付がおります。 考え方としては、女性特有の病気は、実際に健康保険対応が殆どです。従って手術よりも「入院」に重きをおいています。 逆に、成人病とかがんに関しては、手術も保険適応であってもお金が掛かりますし、薬剤に関してはも健康保険認可でないものがたくさんあります。 ですから、手術と入院の両方に対応しているものとお考えください。 実際に妊娠期間中に上記の理由で入院する人はたくさんいます。確率にすると30%以上です。二人以上お子様がいらして、どちらの時も「妊娠」に係わる入院が一度ね無かったという方は大変珍しいといっても過言ではありません。だからこそ、「頻繁に使える」ということでは、実は「医療保険」の中では、可なり給付頻度の高い特約です。 女性の方がご自分の「主保険者」であるなら、絶対に必要な特約と思っていただいて間違いありません。 以前は生保会社のHPに「特約給付内容」があったのですが、最近はパンフレットでも少なくなりました。 しかし、約款には必ず書いてありますので、各社殆ど同じですが、(「がん」は場所に注意)必ずご検討の会社の特約給付表は、契約以前にお取り寄せ検討してください。
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- Pigeon
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>○入院給付は1日目から ○手術給付がついているもの ○普通入院で5000円なら十分 ○がんに関しては出来れば支払い無制限がよい。 ○がんに関しては終身保障がよい ○三大疾病は一時金が大きい方がよい ○女性疾病を付加するとは、成人病疾病が薄くなる商品が多いのでその部分 を見極める。 ○退院後の通院給付はそんなに重要ではない。 ○医療保険はあくまでも健康保険の補強として考えるべき。医療保険で何でも賄えるわけではない。 私も人様の回答を拝借しつつ(^^; がんに限らず終身保障の方が良いです。更新による保険料アップはありませんので特にベースに考えるには終身型です。終身型でも掛捨ての保険があり、ちょっと計算してみましたら医療保険(日額1万、特定疾病100万)、がん保険(日額2万)のセットで5000円ちょっとで設計可能でした。これは終身払の例ですが、短期払にしたり解返金があるタイプにすると同様の保障でも2倍以上の保険料になったりも。(同じ保険会社で設計変えただけです。) 日本の保険会社が危ない・・・もちろん全てではありません。(8000円台の株価で3月決算が乗り切れるだろうかと危ぶまれている会社も確かにありますが) それでは外資が良いか・・・うーん、どうなんでしょう。合法的ですが再保険で本国に送金しているのは如何な物かなぁとも思いますけど。 共済については、60歳や65歳位までしか基本パターンに加入できない所も多々ありますし、草の根的に共済を名乗るモドキが最近多いです。任意共済は誰でも(あなたでも)設立できますから注意が必要です。色々理由はありますが、掛け金の安さから上乗せ程度に考えておくのが無難です。
お礼
回答ありがとうございます。 更新のない終身タイプにしようかと思っておりました。 若いうちに入っておけば、掛け金も安いし。 ただ、保険に関しては、更新型、非更新型のメリット・デメリットがあって、どちらがよいのか迷ってしまいますね。 日本の保険会社が危ないから外資系かなぁという本音がありました。 掛け捨てにしようと思ったのも、周りの人の中に、「保険会社がつぶれて今までの掛け金が台無しだ」という方もいたので、(じゃあ、掛け捨てにしておけば、そこまで大きな損害はないかなぁ)と思ったからです。 「民間なら掛け捨て。貯蓄型なら郵便局」という意見もあり、本当に保険って難しいです。 共済にもいろいろあるな~と思っていましたが、モドキも多いんですね。 知らなかった!!!! いろいろ勉強して保険に加入しようと思います。 とある保険会社のCMじゃないですが、よ~く考えます。お金は大事ですもんね。 どうもありがとうございました。
- koureisya
- ベストアンサー率16% (57/353)
帝王切開も普通の入院特約・手術特約で支給対象ですよ。ただ、倍額支払われるので経済的に安心ということです。 更新しないタイプということは満期ぶんまでを想定した保険料となりますから、更新(10.15年)などのタイプより割高ですね。保険料はかわらないけどまず健康であれば新商品がでて保険見直しをするでしょう。そのときに更新しないタイプだと更新タイプより高く保険料払っていたのに損した気分になりますね。見直しするなら更新型かな。でも更新型は更新ごとに予定利率も下がったりと何かと損、専門家が民間生保がいい!、男性の保険屋さんに相談という方もいますが、ほんとにそうかな?と思うこのごろです。乱文失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 更新しないタイプの方がいいのかな?と思っていましたが、更新タイプ、非更新タイプの良し悪しがそれぞれあるんですね。 ふ~む、結婚して、今とライフスタイルが変われば見直しも考えますよね~。 どっちがいいのかな~。 どうもありがとうございました。
- koureisya
- ベストアンサー率16% (57/353)
20台前半の女性なら県民共済や全労済がベストだと思います。これらには女性専用の特約もついています。近く結婚する予定でしたら出産もこれから考えられますので、絶対つけておくべきですね。糖尿病関連もあるとのことですが23歳で、あまりフトってなければまだ高い成人病特約はいらないです。ずう~と、同じ保険に入っていないと思いますからもっと先になってからつけても遅くないと思います。 共済はお金も毎年剰余金があれば戻ってきますし、実質保険料負担率もやすく済みます。 あと、結婚したらダンナさんの保険の家族医療特約にセットで中途付加してもらいことも出来ます。そっちのほうが断然やすいよ。(ダンナの保険、転換でなく特約中途付加だよ。)
お礼
回答ありがとうございます。 ふと、皆さんのご意見を見て思ったのですが、出産を・・・と考えているのなら、女性特約を付けたほうが良いと言われていますが、出産に関しては女性特約を付けていないと、帝王切開となった場合に保障がないということなのでしょうか? 糖尿病は、親戚の中には、痩せているのに・・・という人もいるので、恐らく遺伝的要素が大きいんだと思っています。私自信は、標準体型だと思います。 共済でしょうかね~。掛け金安いし。 もう少し調べてみます。 どうもありがとうございました。
- akebonotarou
- ベストアンサー率35% (82/231)
>○入院給付は1日目から ○手術給付がついているもの ○普通入院で5000円なら十分 ○がんに関しては出来れば支払い無制限がよい。 ○がんに関しては終身保障がよい ○三大疾病は一時金が大きい方がよい ○女性疾病を付加するとは、成人病疾病が薄くなる商品が多いのでその部分 を見極める。 ○退院後の通院給付はそんなに重要ではない。 ○医療保険はあくまでも健康保険の補強として考えるべき。医療保険で何で も賄えるわけではない。 残念ながら、以上の条件をすべて満たす単体医療保険はありません。どうしてもこの内容が欲しいとなると、大きな保障とのセット商品になるので金額が高くなります。ですから、後はkumanokophooさんの考え方次第です。 人様の回答を使ってしまってすみません。。。 上記の条件なら、単品医療保険とがん保険のセットで加入可能です。 具体的に・・・となるならば、ソニーの医療と、東海あんしん生命のがん保険でまかなえます。但し、掛け捨て(定期型)のものであれば、5000円以内でも可能ですが、終身型を選ばれれば、もう少し高くなります。 この場合大きな保障額はありません。がん保険では死亡保障ないですし、ソニーの医療保険だと多くてもせいぜい300万円ってとこかな?(設計と、経過年数により変わる) 単品加入で、より自分のニーズに近づけることが出来ます。
お礼
回答ありがとうございます。 専門家の方からの貴重なご意見、参考にさせていただきたいと思います。 具体的に挙げていただき、保険を選ぶためのポイントにもなります。 定期型の掛け捨て・・・、終身型にするか・・・・、悩むところですね。 いろいろ比べて見ようと思います。 どうもありがとうございました。
- vanyatan
- ベストアンサー率38% (76/195)
医療保険は近年色々あって分かりづらいといいますが、要はポイントを絞れば簡単です。 ○入院給付は1日目から ○手術給付がついているもの ○普通入院で5000円なら十分 ○がんに関しては出来れば支払い無制限がよい。 ○がんに関しては終身保障がよい ○三大疾病は一時金が大きい方がよい ○女性疾病を付加するとは、成人病疾病が薄くなる商品が多いのでその部分 を見極める。 ○退院後の通院給付はそんなに重要ではない。 ○医療保険はあくまでも健康保険の補強として考えるべき。医療保険で何で も賄えるわけではない。 残念ながら、以上の条件をすべて満たす単体医療保険はありません。どうしてもこの内容が欲しいとなると、大きな保障とのセット商品になるので金額が高くなります。ですから、後はkumanokophooさんの考え方次第です。 kumanokophooさんは「糖尿」「がん」を気にされていますね。もし本当にこれらがご心配ならどうしても大きな保障のついている商品に入る事を検討することになります。糖尿には「透析療法」がんは「抗がん剤」はもとより、 転移の場所によっては「人工肛門」などの高額医療費がかかります。 現在は返金される高額医療費も、現状の健康保険制度のままで移行し、現状の高齢化社会が続けば、2007年には破綻することが試算しても分かります。 その時代に高額医療費の健康保険適用はあてにできません。 是非とも、この辺りを良くお考えになられ、総合的によい保険商品選びをしてください。 更に、アドバイスとして保険は考えれば考えるほど悩みます。考えるほど貴方を満足させるものはありません。 逆の言い方をすれば23歳で5000円以内でしたら、貯蓄という観念さえ捨てればどんな商品でも可なり良いものができます。 そういう意味では、コンサルティング営業をしている、外資系、国内生保の一部の男性のライフプランナーに相談されると、オーダーメードの保険を作ってくださいますよ。 ご参考になれば幸いです。
お礼
専門家の方からの回答、とても詳しく書かれており、非常に参考になりました。 >○女性疾病を付加するとは、成人病疾病が薄くなる商品が多いのでその部分 を見極める。 ○退院後の通院給付はそんなに重要ではない。 ここは全く知りませんでした。 退院後の通院給付はさほど重要ではないんですね。 >現在は返金される高額医療費も、現状の健康保険制度のままで移行し、現状の高齢化社会が続けば、2007年には破綻することが試算しても分かります。 こうなることもわかっているのであれば、なおさら掛け捨てで良いように思いました。 >コンサルティング営業をしている、外資系、国内生保の一部の男性のライフプランナーに相談されると、オーダーメードの保険を作ってくださいますよ。 オーダーメイドの保険なども作れるんですね。 初めて知りました。 保険についてはド素人なので、いろいろ比較しながら検討したいと思います。 どうもありがとうございました。
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
あなたに必要なのは、病気や怪我で仕事ができなくなり、医療費用を補うための保険でしょうね。ですから掛け捨ての医療保険でOKでしょう。 保険は目的を明確にすることが大事です。死亡保険金が大きいよりも、三大疾病特約や女性特有の病気を補償するものの方が、いまのあなたには向いていると思います。 保険会社だけでなく、共済(全労災や農協など)もあります。外資系の会社は営業職員に支払う経費分くらい保険料も安いですね。
お礼
回答ありがとうございます。 掛け捨ての医療保険を・・・と考えておりますが、保険もたくさんあって、どこの会社を選べばよいのか迷ってしまいますね。 いろいろ資料を取り寄せてみたいと思います。
- Xeon501
- ベストアンサー率36% (62/169)
ずばり、都民共済(県民共済)をおすすめします。 ご結婚を考えておられて、都内にお住まいでしたらなおさらおすすめします。 http://www.tomin-kyosai.or.jp/ http://www.tomin-kyosai.or.jp/bridalplaza/ (他県の共済でも、何らかの優遇措置はあると思います)
お礼
回答ありがとうございます。 都内には住んでおりませんが、私の住んでいる県でも共済があります。 共済と民間の保険会社はどう違うのかいまいちよくわからないので、いろいろ調べてみようと思います。
- imeruchan
- ベストアンサー率43% (45/104)
医療保険で三大疾病に罹った場合に上乗せで保障を受けられるタイプであれば、大丈夫だと思います。 掛け捨てであれば、保険料も安いですし、貯蓄性の高いものに比べれば、保険会社の経営の影響も受けにくいです。 女性特有の病気への備えもあった方がいいでしょうから、女性特約は付加した方がいいと思いますよ。 保険会社によって保障の範囲や条件に違いがありますから、まずは比較サイトなどを利用して商品の比較をしてみるとよいとおもいます。
- 参考URL:
- http://www.insweb.co.jp/
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね、女性特約もつけないとけないですね。 今のご時世を考えると、掛け捨てにした方が良いと思いましたので。 参考URLを参照させていただきます。
お礼
回答ありがとうございます。 後からした質問の方を先に締め切ってしまい、申し訳ございません。 こちらの方に再び回答してくださったこと、とても感謝しております。 他の方の回答で、なんとなくわかったつもりでいましたが、vanyatanさんの詳しい説明を読んで、(あ~、こういうことだったのか)と納得いたしました。 女性特約をつけると、成人病特約が付加できなくなるものが殆どということと、女性が主契約となる場合には付けておいた方が良いということがわかりました。 これを読んで、(がんや糖尿病になりやすい家系だから、成人病特約の方をつけたほうがいいのかな?)と一瞬思いましたが、出産の方が十分考えられる事ですので(2・3年後に結婚の予定でして)、女性特約を付けておいた方が良いと思いました。 更なる詳しい説明、どうもありがとうございました。